プロ野球観戦記

西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ #22(2000年8月13日 西武ドーム)



M  = 104 000 200 = 7
L  = 203 000 000 = 5

勝利投手=小林雅
敗戦投手=青木勇
本塁打=初芝

ビジユニのマー君

ビジユニ姿のマー君登場。ぶれていてすみません


ホントは昨日行くつもりだった西武ドーム。日中は実家(群馬)にいたので、自宅(神奈川)に向かう途中に立ち寄ることにしました。実家を出たのは17時過ぎ。これで18時開始の試合を観に行こうというのが間違っているのかも。関越道に乗ったときに藤岡から東松山の間で渋滞25kmという表示を目にする。これで観戦をあきらめました。しかし18時を過ぎてからラジオで聞く途中経過によれば、得点が多いためか試合のすすみが遅い。これなら間に合うかも。所沢インターで関越道を降りて、浦和所沢線を無茶な運転で西武ドームへ急ぐ。無茶な運転でご迷惑をおかけした方、どうもすみません。

20時頃に西武ドーム到着。運良く駐車場に空きがある。ラッキー。20時10分頃にスタンドに入ることが出来ました。いきなりビジターユニフォーム姿のマー君が。違和感。リーンちゃんとズー君もいたらしいが、わたしは会えませんでした。今日はビジター応援デーということで、ファンクラブの来場ポイントが計上されます。ピンバッジももらえました。

試合はまだ5回でした。まだ4回も見られる。よかった。昨日だったら試合のすすみが早くて、そろそろ終了しようかという時間だったらしい。ラジオで聞いた途中経過は、5対2でマリーンズがリードしているはずだったが、何故か5対5の同点。投手はノットのはずだったが何故か河野。ライオンズの投手も西崎のはずだったが何故か青木勇。平塚でのイースタンの試合以来ですね、青木勇。

7回表、福浦が二塁打で出塁。ボーリックの当たりは良い当たりだったものの、センターの守備範囲。福浦が三塁へ。ここで打者は初芝。青木勇から打った打球はセンターバックスクリーンへ。勝ち越しの2点本塁打。

マリーンズの投手は小林雅。このまま9回まで投げて、マリーンズが逃げ切り。9回表に初芝の内野安打(!)などで作った二死満塁のチャンスを逃したので、イヤな予感もしましたが。ウォーレンもブルペンで肩を作っていましたが出番は無し。

今日の買い物。ビール、狭山茶、ホットドッグ。


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