プロ野球観戦記

ヤクルトスワローズ対横浜ベイスターズ #17(2000年7月30日 明治神宮野球場)



YB = 001 002 200 = 5
S  = 010 200 000 = 3

勝利投手=森中
敗戦投手=山本
本塁打=稲葉

5回が終わった頃に到着。稲葉の2点本塁打でスワローズが2点をリードしている。期待の細見は既に降板していました。

6回表、マウンドには先発の石井一。点を取れそうもない心配をしていましたが....。鈴木尚を2塁に置いて中根がセンター前へヒット。鈴木尚がホームイン。これで1点差に迫る。続く駒田の当たりは右中間へ。中根が一塁から一気にホームを突いて同点。駒田はこれが復帰後初の打点です。6回裏には森中が登板。先頭の稲葉に二塁打を許す危ない投球ながら、後続を抑えて無失点。

7回表、石井琢がヒットで出塁。金城のバントが内野安打。鈴木尚がレフト前へ勝ち越しのヒット。代わったレモンからローズがいい当たりのライナーを打つがショート宮本がジャンプして捕球。走者は危うく戻る。中根がヒットで追加点。2点差。さらに駒田がレフトへライナーを放つが惜しくも正面。飛び出ていた鈴木尚が帰塁できずに併殺プレーとなって攻撃終了。

森中は、7回裏真中にライトオーバーのホームランになるか、という当たりを打たれるが中根が好補。3人で何とか抑える。ペタジーニにはまわらず。

8回裏、マウンドは横山。先頭のペタジーニにはセンターオーバーの二塁打を許すが後続を抑える。9回裏には木塚。木塚も3人で抑えて逃げ切り。

波留は6回の攻撃で投手の代打に登場。何故か大洋時代の「それゆけ」が流れる中、ボテボテのファーストゴロに倒れる。そのまま守備につくが、2打席目もボテボテの併殺打。今日はダメでした。

今日の買い物。ビール、焼きそば、フランクフルト。


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