プロ野球観戦記

ヤクルトスワローズ対横浜ベイスターズ #15(2000年7月28日 明治神宮野球場)



YB = 020 300 000 = 5
S  = 000 001 010 = 2

勝利投手=三浦
敗戦投手=ハッカミー
本塁打=中根、多村、ペタジーニ、ペタジーニ

2回が終わって3回のYBの攻撃が開始される頃に球場到着。ベイスターズが中根の本塁打で2点をリードしている。ハッカミーから2点もとったとは立派なもの。と思っていたら、4回表に駒田、谷繁のヒットでチャンスを作り、多村が右中間に本塁打。これで計5点。

YB先発三浦は快調なピッチング。毎回のように走者を出すが、要所を締めている。6回にペタジーニに一発を浴びる。そして7回二死から走者二人を出してピンチを招いて降板。森中がマウンドに。この回は抑える。

しかし、7回二死、今度は森中がペタジーニに被弾。またペタジーニに打たれるか。学習ってのは無いのだろうか。このあとは横山が危なげたっぷりなリリーフぶりで、9回まで投げきって終了。駒田、石井琢、ローズの守備力に感謝しなくてはなりませんね。特に駒田のワンバウンド送球を危なげなく捕球する守備に救われていました。さすがです。

今日の買い物。カツサンド、ビール。


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