プロ野球観戦記

西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ #8(2000年5月11日 西武ドーム)



M  = 050 100 100 = 7
L  = 000 000 030 = 3

勝利投手=ロバーツ
敗戦投手=西口
本塁打=福浦

試合開始とほぼ同時に球場到着。駐車場の結構奥の方にいれられてしまったのが原因か? Pさんのおかげで内野自由席を割引価格で購入。ありがとうございます。

マリーンズ先発はロバーツ。先発で1勝しているとはいえ、まだまだ不安。そしてライオンズ先発は西口。どう考えてもライオンズ圧勝を予感するメンバーです。マリーンズはスタメンに堀、初芝がいない。サードには本西、セカンドは酒井。

2回表、石井の三遊間を破るヒットをきっかけにマリーンズ打線がつながる。小坂のタイムリーヒットなどで一気に5点を先制。投げてはロバーツが危なげないとは言い難いピッチングで6回を無失点に抑える。7回には福浦のライトスタンドへの一発で突き放す理想的な展開。

武藤、清水直、小林雅、ウォーレンとリレーして何とか3失点で食い止めて、連敗が止まりました。清水直が一死もとれずに降板してしまったのが残念です。

わたしの今季マリーンズ戦観戦も5試合目にして初勝利。1試合でここまで4試合で取った得点を超えてしまいました。

今日の買い物。ビール、カレーライス。


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