プロ野球観戦記

千葉ロッテマリーンズ対オリックスブルーウェーブ #7(2000年5月6日 千葉マリンスタジアム)



BW = 000 002 020 = 4
M  = 000 100 000 = 1

勝利投手=ブロウズ
敗戦投手=後藤
本塁打=ボーリック、藤井

一塁側はほぼ満員、三塁側は指定席に若干の空席。いつもより多く入っているマリンスタジアム。先発はBWはブロウズ、マリーンズは後藤。

ブロウズは打てそうで打てない速球を繰り出して、マリーンズ打線を翻弄。ボーリックに4回に一発を浴びるまで、マリーンズ打線を無安打無得点に抑えました。雰囲気が4月8日のドラゴンズバンチに似ていたので、まさかと思いましたが、ボーリックの意地が勝ったようです。その後もBW投手陣はマリーンズに付け入る隙を与えず、終わってみれば3安打のみ。ボーリック2安打と石井1安打のみ。

マリーンズ後藤は、毎回のように捕まりそうで捕まらないピッチングを繰り返していたが、6回にとうとう捕まる。そして8回には38歳のスラッガー藤井がマリーンズ小林雅からライトスタンド上段へ一発。まさに目の覚めるような当たり。恐れ入りました。

幕張メッセの駐車場は、いままでにない混雑。スタジアムからは比較的遠いブロックにしか停めることが出来ませんでした。

今日の買い物。ビール、おにぎり、メロンソーダ。


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