プロ野球観戦記

横浜ベイスターズ対東京読売巨人軍 #4(2000年4月27日 横浜スタジアム)



G  = 302 001 301 = 10
YB = 000 020 000 = 2

勝利投手=メイ
敗戦投手=小宮山
本塁打=松井、鈴木尚、高橋由、村田善、江藤

今日こそは横浜スタジアムへ。昨日の中止になった券を払い戻してもらって、外野指定席へ。後ろの列の家族連れがうるさいがまあ仕方ない。

試合開始。YBの先発は小宮山。Gはメイ。小宮山は先頭の仁志を簡単に三振で打ち取るが、続く清水、江藤と連打を浴びる。迎えるのは4番松井。松井の当たりはライトポール方向へ大きな当たり。わたしのいた席からはファウルかと思ったが審判が手を回している。試合開始10分でいきなり3点をリードされる。

その裏YBは波留が四球、石井がバントヒット、鈴木尚もヒットで無死満塁。ここで打席は最近不調のローズ。あっさり浅いライトフライ。今日は駒田をはずして中根を起用していたが、その中根も浅いレフトフライ。続く佐伯もセンターフライ。1点も返せず。

3回にも2点を追加されたその裏、またしても無死1,3塁のチャンス。打席はまたローズ。やっぱり内野フライ。中根、佐伯も凡退してこの回も無得点。その後も走者は出すが、得点は5回の鈴木尚の2点本塁打だけ。これじゃ勝てない。

G打線は松井、高橋由、江藤が揃い踏み。その江藤は今日4安打。やっぱり横浜スタジアムでは打ちますね。江藤には打たせないって言ってたでしょう、権藤さん。4安打はまずいよ。しかもホームランまで。

と愚痴しか出てこない、今日の観戦でした。

今日の買い物。ウーロン茶、ビール。


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