プロ野球観戦記(番外編)

プロアマ交流戦: 湘南シーレックス対いすゞ自動車(2000年11月5日 ベイスターズ球場)



N  = 000 000 001 = 1
M  = 320 000 10x = 6

勝利投手=谷口
敗戦投手=岩淵
本塁打=

試合終了後には整列して挨拶

試合終了後に整列して挨拶する両チームメンバー


シーレックスの先発投手は谷口。秋期練習を経た成長を見たかったが相変わらずの内容。初回に簡単に出塁を許し、モーションを盗まれて盗塁まで許す内容。二死満塁までせめられるなど、相変わらずだったが、無失点で切り抜ける。

その裏シーレックスの攻撃。田中一、小池が出塁して打席は4番相川。タイムリーヒットでシーレックスが先制点。そして打席はBWへの移籍が決定した新井。今日はスタメンファースト5番で出場。アナウンスでもBWへの移籍が紹介されました。今日は送別試合といったところか。この打席はライト前へ2点タイムリーヒット。これでシーレックスが3点を先制したことになります。2回には相川の2本目のタイムリーヒットなどで追加点。序盤でリードを広げます。

谷口はなんとか立ち直り、このあと試合は両チームとも単調に。6回からシーレックスは投手三野。怪しいピッチングながら、2回を完璧に抑える。

この試合で南が代打で出場。セカンドへのハーフライナーで凡退後、知らないうちにレフトの守備へ。野手転向は正式決定なのでしょうか。

7回裏、相川のこの日3本目のタイムリーヒットで追加点。8回からは中野渡が登板。完封リレーなるか。

中野渡は8回を簡単に抑えるものの、9回表に連打を浴びて1失点。しかし失点を最小限にとどめて逃げ切り。何とか面目を保って対社会人チーム3連戦を3連勝で逃げ切りました。

今日の田中一。進塁打を打つ工夫をしなくてはいけない時期ではないでしょうか。簡単にセンターフライはいけませんね。

前橋育英高校の選手が学校のバスで来てたのは何故? 新井潔(東京農大二高出身)への「群馬〜!!」の声援を聞いてどう思ったことやら。

今日の買い物。球場内では無し。


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