プロ野球観戦記

読売巨人軍-シカゴカブス オープン戦(2000年3月27日 東京ドーム)



C  = 000 000 000 = 0
G  = 013 101 00x = 6

勝利投手=工藤
敗戦投手=ロレイン
本塁打=松井、高橋由

試合開始10分前にドームに到着。C席でしたが、比較的バックネットよりだったので角度的には良い場所でした。全体を見渡せるのも良い。

巨人軍は工藤が先発。思っていた以上に球が走っている。ソーサを三振に取ったストレートは圧巻。ルーキーの高橋尚成も登板。こちらも左腕から繰り出す投球でメジャーリーガーたちを翻弄。何と読売投手陣がカブス打線を完封リレーで抑えてしまいました。お見事。

巨人軍打線では、松井。第一打席ではライトスタンドにライナーで飛び込むホームラン。日本でいちばんのパワーを見せつけました。高橋由のホームランはレフト方向へ飛び込む当たり。

今日はカブス側はもちろん、巨人軍側も鳴り物入りの応援は無し。打球音や、ミットに収まる音が聞こえるっていいですね。それにもかかわらず、メガホンやかけ声を合わせて応援しようとする人たちもいました。試合をじっと観るっていうのは苦手なのでしょうか。

今日の買い物。ビール、ポップコーン。


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