プロ野球観戦記

西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ #20(2000年9月12日 西武ドーム)



M  = 014 202 000 = 9
L  = 000 110 020 = 4

勝利投手=寺村
敗戦投手=眞山
本塁打=バリー、天野、立川

実家からの帰り道で西武ドームに立ち寄る。東海地方や関東の一部に大雨を降らせた気候の影響か、ドーム内にもやみたいな霧みたいなのが立ちこめている。自分の目がおかしいのかと思ったが、おかしいのは西武ドームの方みたいです。ちなみに、今日はナゴヤドームは浸水のためセリーグ公式戦が中止になっています。ここも中止かと覚悟はしていましたが、無事開催されていました。

2回表、マリーンズが1点をリードしたところで球場に到着。バリーの本塁打だったそうです。3回には立川のタイムリーヒットと天野の3点本塁打でマリーンズがリードを広げます。その後も大村イワオのタイムリーなどでリードを広げてマリーンズが快勝。

といいたいところですが、イワオの外野守備はいただけませんでした。レフトへの凡フライがポテンヒット(記録は二塁打)となったときの動きは....。一軍に定着できない理由はこの辺かもしれません。

マリーンズのクリーンアップは立川、大村、バリー。この3人はここで働いていてはいけない選手だと思います。先発のノットは3回を無失点のピッチングをしながら、そこまでで降板。最初から3回だけの予定だったのでしょうか。終盤で実現した戸部、清水の群馬バッテリーが試合終盤にみられました。

手元の集計では、このカードはこの試合が20回戦となるのですが、今季の最終戦ということでよろしいのでしょうか。

今日の買い物。球場内では無し。売店は営業していません。


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