プロ野球観戦記

千葉ロッテマリーンズ対湘南シーレックス#9(2000年7月16日 ロッテ浦和球場)



S  = 100 000 005 0 = 6
M  = 001 003 020 2 = 8

勝利投手=成本
敗戦投手=中野渡
本塁打=佐藤、佐藤

はじめてのロッテ浦和での観戦。球場自体は新幹線から見たことがありましたが、ここで試合を観るのははじめてです。球場の場所はJR武蔵浦和駅から徒歩10分くらい。新幹線に沿って南に向かって行くと見えてきます。入場料金は無料。

14時10分くらいに到着。試合は5回が終わったところ。1対1で同点でした。6回裏に谷口が乱れる。四球で走者を出してヒットを打たれる最悪の展開。3失点。8回には米が佐藤幸彦に2点本塁打を献上。一方的な試合で終わるかと思われたが....。

9回表、マリーンズの投手は先発の川井が完投ペース。しかし八馬のヒットでシーレックスが反撃開始。3点を返して走者2人を置いて打者古木。しっかりと外野の間を破って二塁打。これで同点。なおも逆転のチャンスで打者駒田。良い当たりだったが救援投手成本が頭上でキャッチ。投手ゴロで同点止まり。

9回裏がやってくるとは思わなかった湘南ベンチは代打に起用した鶴岡をサードに入れる。サードの守備機会を期待したが、結局無し。

10回裏、投手は中野渡。大村イワオが簡単にヒットを打って出塁。そして佐藤幸彦が2打席連続となる本塁打をレフトへ。マリーンズのサヨナラ勝ちとなって試合終了。

自称応援団の方々は周囲の客が白けているのも全く気にせずに、場違いなうるさい「応援」を終始続けていました。うるさい自称応援団がいなければ観戦しやすい球場なんですけど。残念でした。

さすがにこの時季のデーゲームなので、直射日光が突き刺さります。一塁側(ビジターは一塁側です)のスタンドでは、真後ろから日光が当たるので、背中が暑い。

今日の買い物。無し。


プロ野球観戦記2000 YOKOHAMA BayStars & Baseball KATO's Page
当ページの著作権はKATO(kato@star.email.ne.jp)に帰属します。当ページの文章、画像の無断転載を禁止します。当ページへのリンクはご自由にしてくださって構いませんが、事後で結構ですのでmailにより連絡をいただければ幸いです。