G = 001 S = 12 3回表降雨ノーゲーム 勝利投手= 敗戦投手= 本塁打=
16時30分頃駐車場に到着。自宅近辺では強い雷雨が降っていたが、横浜を通り抜けた辺りで雨は上がる。横須賀地方ではまだ降り始めていない模様。駐車場はいつもより混雑していて、あと数台で満車となるような状態。球団が観客5000人を目標とするとしているだけのことはあります。
湘南の先発は好調を維持しているらしい細見。1回を無難に抑える。
巨人軍の先発は中村。いきなりこの日から湘南復帰の石井義にレフトオーバー二塁打を浴びる。福本は犠牲バント。万永に代わって横浜昇格の日も近いか。すかさず古木が一、二塁間を破るタイムリーヒットで先制。駒田はお約束の併殺打。
2回も細見が清原を含むG打線を無難に抑える。清原はファウルで粘ったあとで、レフトフライ。古木の守備には相変わらずヒヤヒヤさせられます。
2回の湘南、一死一塁から七野がライトオーバーの2点本塁打。高々と上がったフライが伸びて行き、ライトオーバー。これで3点をリード。しかし雲行きが怪しい。
3回が始まった頃から、ポツリポツリと雨粒が。細見のピッチングも風雲急を告げる。四球で走者を溜めて一、二塁。捕手相川の二塁牽制球が悪送球となって、センターへ。センター小池は驚いてしまったこれをトンネル。ボールが転々とする間に巨人軍が1点。なおも走者三塁。さらに四球で一、三塁となったところで、雨が激しくなり試合中断。あっという間に激しい雷雨となりました。
グラウンドには雨水が浮き出て、試合続行は不可能と見える。規定の30分(?)の中断となったところで、濱野球審がノーゲームを宣告。七野のホームランは幻となりました。横須賀スタジアムの屋根のある部分にいたにも関わらず、身体中びしょぬれ。自分の車に乗るのもイヤなほどでした。たまたま車に置いていたTシャツに着替えて帰宅。しかし下半身はびしょぬれのまま。
今日の買い物。パン、ビール。