M = 010 211 020 = 4 S = 000 104 30x = 5 勝利投手=米 敗戦投手=寺本 本塁打=大村、大村、平井
シーレックスの先発はサンデー細見ではなく谷口、マリーンズの先発は榎。あれ? 先週東京ドームで見たような気がします。
2回表、いきなり大村巌の豪快な一発でマリーンズが先制。4回にもタイムリーヒットで2点を追加。マリーンズペースで試合は進む。シーレックスは榎を打ちあぐんでいるような印象。
4点をリードされた6回裏、やっと榎をとらえる。相手エラーもからんで一挙に同点。そして7回裏には新井潔のタイムリーヒットなどで勝ち越し。8回に小桧山の乱調で1点差に追い上げられるが、渡辺、岡田とリレーして1点差逃げ切り。
この試合マリーンズのスタメンには平井、佐藤、大村、吉鶴、榎といった一軍メンバーが名を連ねる豪華メンバー。対するシーレックスも井上、田中一、石井義、駒田と一軍クラスのメンバーが名を連ねる。入場料800円でこのメンバーを見られる幸せというか寂しさというか複雑な心境でした。
注目の駒田ですが、第一打席はボテボテのファーストゴロ。第二打席は大きくバウンドしたボールが一塁手の頭を越えるヒット。第三打席はレフト前へクリーンヒット。第四打席はボテボテのサードゴロをサードが悪送球で出塁。第五打席は気のないスイングで投手ゴロ。結果は出しましたが、駒田本来のスイングとは程遠いような印象です。
今日の買い物。ビール、パン、シーレックススポーツドリンク。