プロ野球観戦記

湘南シーレックス対千葉ロッテマリーンズ #3(2000年5月14日 横須賀スタジアム)



M  = 000 020 010 = 3
S  = 040 102 00x = 7

勝利投手=細見
敗戦投手=藪田
本塁打=大村

夜勤明けの会社帰り。13時過ぎに会社を出たが、都営線、京急線を乗り継いで追浜に到着したのは14:20頃。球場着は14:30。恒例(?)のYMCAに続いて5回表から観戦開始。ちょっと会社の帰りに追浜観戦は苦しいですね。マリーンズの先発藪田の姿は見ることが出来ませんでした。

シーレックスのメンバーを見て、レフト古木にまずびっくり。次にマリーンズのメンバーを見て、松本、平井、大村、佐藤に唖然。一軍の試合みたい。キャッチャーは清水将だし、途中から椎木に交代するし。

今日の印象に残るプレーは群馬県が生んだ大型内野手新井潔。ファースト宮内がはじいた強いゴロをセカンド新井潔が好バックアップ。見事にファーストでアウトを取る。今日の新井潔は併殺プレーも鮮やかに決め、ベテランの味を発揮していました。わたしは見ていませんでしたが、打撃面でも活躍があったようです。

それと、マリーンズ大村巌のセンターバックスクリーンに飛び込むホームラン。はやくこの打撃を一軍の試合で見たい。頼みますよ。

今日の買い物。ビール。


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