プロ野球観戦記

YB-D 26回戦(1999年10月2日 横浜スタジアム)



D  = 500 000 000 = 5
YB = 133 200 50x = 14

勝利投手=三浦
敗戦投手=川上
本塁打=三浦

消化試合シリーズが開幕。楽しみな季節がやってきました。球場に着いた時点で4回表。7対5とYBがリードしている。何だこのスコアは? 何でも三浦が3点本塁打を打ったらしい。

4回裏、鈴木尚のタイムリー二塁打、駒田のタイムリーヒットで2点を追加。ドラゴンズはキャッチャーが鈴木だったりして、手の内を隠している感じ。川上を続投させて、中継ぎ投手陣をホークス偵察陣に見せない。

7回にはまだ投げている川上から、5点を追加。何でも川上の19被安打はリーグ新記録、14失点はリーグタイ記録だそうです。

最終回には福盛が登板。キャッチャーは相川。併殺プレーに救われて、被安打3、四球1で無失点。福盛はこのオフには出直しですね。何ともいえない典型的な消化試合でした。

今日の買い物。カルビ丼、ビール、ドーナツ。合わねー。


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