プロ野球観戦記

M-F 24回戦(1999年9月22日 千葉マリンスタジアム)



F  = 000 100 003 = 4
M  = 000 110 001 = 3

勝利投手=関根
敗戦投手=小林雅
本塁打=フランクリン、平井

久々のマリンスタジアム。約2か月ぶりとなります。前に行ったときには、たくさんの観客が入っていたが、今日は....。公式発表で3500人でしたが、実際は2000人というところではないでしょうか。やや寒さも感じられるようになった気候のせいかもしれませんが、寂しさばかり感じるマリンスタジアムでした。

球場に着いたのは4回裏、マリーンズが同点に追いついた直後でした。5回裏、走者小坂を一塁に置いて、初芝は左中間を深々と破る二塁打。これでマリーンズが勝ち越し。投げては小林雅がよいテンポで投げて、早々に試合は終わるかと思っていたが....。

9回表、先頭打者にヒット、次打者に死球でピンチを迎える。一死をとるが、フランクリンがレフトスタンドに一発。一気に3点を奪われてリードされる。

9回裏、代わった黒木からマリーンズ先頭の平井がレフトポール際にソロホームランでまず1点差。一死後、代打堀が四球で出塁。同点のランナー。ここで代打佐藤幸彦が右中間に二塁打。同点!! と思ったが、堀がハーフウェイで様子を見ていた。生還できず、一死2,3塁。ファイターズ投手は下柳に交代。元祖タオル回しとややチャンステーマ、そしてチャンステーマが演奏される中で、代打大村巌が三振、続く小坂がセカンドゴロで試合終了。

佐藤の二塁打で掘が生還できていれば同点。まだまだわからない展開だったのですが、残念でした。

今日の買い物。ビール、ロッテリアのエビバーガー、ポテト、チキンスナック、ウイスキーのお湯割り。


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