プロ野球観戦記

YB-T 24回戦(1999年9月4日 横浜スタジアム)



T  = 001 002 000 = 3
YB = 200 004 00x = 6

勝利投手=斎藤隆
敗戦投手=舩木
本塁打=

YB先発は斎藤隆。初回は多少坪井に手間取ったものの、3人で抑える。その裏タイガース先発杉山から石井琢が四球。波留セカンドゴロを併殺にできず、二塁に石井琢が残る。鈴木尚が四球。ローズの当たりは左中間を真っ二つ。二者が生還して先制。

3回表、田中がラッキーな内野安打で出塁。坪井が二塁頭上を鋭く破るタイムリー二塁打で、タイガースが1点を返す。

6回表、今岡が二塁打。新庄がヒットで無死1,3塁。大豊が粘った末に一二塁間を抜くタイムリーヒットで同点。さらに桧山がライトへ犠飛。これでタイガースが1点をリードする。

その裏代わった舩木から中根が二塁打。進藤がヒットで続く。谷繁が内野フライのあと井上が一塁線を破るタイムリー二塁打(一塁手大豊の守備の問題かも)。これで同点、なおも一死2,3塁。石井琢の当たりはサード正面のゴロ。三塁手星野はホームへ返球するが、送球にもたつきホームはセーフ。1点勝ち越し。続く波留の当たりはセカンドへの併殺コースのゴロ。これを今岡が悪送球でさらに1点。なおも一死1,3塁。鈴木尚はセンターへ犠飛。これでもう1点。この回計4得点。相手ミスに助けられました。

7回からは河原が登板。二死をとるものの二者を塁に残して島田に交代。島田はヒヤヒヤさせながらも8回までを無失点で切り抜ける。9回には守護神森中が登板。危なげなく(嘘)無失点で切り抜けてセーブをあげる。

今日も友の会券を消化するために内野自由席で観戦。17時過ぎに球場に着きましたが、まだまだ空席だらけでした。

今日の買い物。ビール、あぶらそば。


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