プロ野球観戦記

YB-T 22回戦(1999年8月19日 横浜スタジアム)



T  = 020 001 000 = 3
YB = 400 000 00x = 4

勝利投手=三浦
敗戦投手=湯舟
本塁打=駒田、星野

5回裏に球場着。一塁側はいっぱいだろうから三塁側内野自由席で観戦開始。ということで駒田の自身13本目の満塁ホームランには間に合いませんでした。一度は観てみたいのですが....。

徐々に追い上げられる三浦。6回表には今日本塁打を放っている星野にタイムリーを浴びて1点差に迫られる。しかしなおも続くピンチでセンターへのライナーを好捕した波留が飛び出した一塁走者を刺して併殺プレーにしたのが大きい。これでピンチを脱出。

しかし湯舟、伊藤という相手投手陣にいつものように得点できず、苦しい展開。7回には矢野が登板。時折150km/hを超える速球で1回1/3を抑える。続く森中が2/3を、そして最後に島田が1回を無失点に抑えて逃げ切り。苦しい試合でしたが、何とか逃げ切りました。

しかしタイガース戦での三塁側は気分悪いなあ。センスのない罵声が多いし。昨年いやな思いをした経験があるし。試合後には「ザ・ベイスターズ」で頼まれていた尚典Tシャツを購入。1700円。

今日の買い物。ビール、牛丼弁当。


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