プロ野球観戦記

M-H 11回戦(1999年6月30日 千葉マリンスタジアム)



H  = 020 000 100 = 3
M  = 000 102 10X = 4

勝利投手=小宮山
敗戦投手=若田部
本塁打=初芝、堀、松中

強い風の中で試合開始。かなり守りにくく、珍プレーを期待する。

今日はジョニ黒弁当は製造しなかったとのこと。今日もゲットできず。またトライしなくては。

小宮山の立ち上がりは完璧。簡単に三者凡退。しかし2回表、無死1,2塁のピンチを背負う。二死2,3塁まで辛抱するが、浜名を打ち取った当たりがレフト前にポトリと落ちるタイムリーヒット。ホークスが2点を先制。

4回裏、初芝のホームランで1点を返す。その後も無死1,2塁のチャンスを作るが、堀、清水、酒井が3連続三振。堀が送りバントを失敗したのが痛い。

6回裏、ボーリックを一塁に置いて、堀の打席。先ほどのミスを挽回する逆転ツーランホームラン。

しかしその直後の7回表、松中がライトスタンドへライナーで同点ホームラン。

その裏、二死二塁のチャンスで左の篠原に対して、平井に代えて代打佐藤を起用すると、ホークスは右の藤井を起用。すかさずマリーンズは代打の代打福浦。福浦の当たりはレフト前に2点タイムリーヒット。

8回表、マリーンズは藤田にスイッチ。ピンチを作るが小林雅が城島を併殺に抑えて無失点。最終回はウォーレンが抑えて勝利。首位ホークスに貴重な連勝で2.5ゲーム差。

今日の買い物。ビール、焼きそば。


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