プロ野球観戦記

YB-S 10回戦(1999年6月8日 横浜スタジアム)



S  = 100 000 000 = 1
YB = 000 000 02X = 2

勝利投手=川村
敗戦投手=高木
本塁打=

今日は招待券を使って、三塁側内野自由席で観戦。すでに一塁側は内野自由席が満員のため招待券では入れませんでしたが、三塁側は入れました。

4回表から観戦。ベイスターズ川村、スワローズ高木、ともに快調なピッチング。試合はさくさく進む。谷繁が盗塁を何度か刺しているのも心強い。それにしても、ベイスターズはノーヒットが続く。5回に四死球でチャンスを作るが、駒田が凡退。

そして7回の二死、ここまで依然ノーヒットで、悪夢が頭をよぎる。打者は駒田。良い当たりはしているのに、野手の正面をつくケースが目立っていたので、期待はあった。そして駒田の当たりはセカンド住友のグラブをかわしてセンター前へ。これで悪夢は晴れた。ポゾがヒットで続くが中根が凡退してこの回は無得点。しかし8回、谷繁のヒット、万永のバントで作ったチャンスで波留がヒット。これで二死1,3塁。ここで打席は鈴木尚。ここまでの打席ではいいところが全くなし。どうしちゃったのでしょう。この打席もボテボテの当たりが一二塁間へ。ぎりぎり一塁手のミットをくぐって同点タイムリー。続くローズの当たりも三遊間をしぶとく破って勝ち越しタイムリー。しぶとい逆転劇でした。

9回表は佐々木が3人で抑えてセーブ。勝利投手は粘りのピッチングの川村でした。

今日の買い物。ビール、チキンフィレサンドセット。


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