プロ野球観戦記

G-YB 6回戦(1999年5月15日 東京ドーム)



YB = 500 000 020 = 7
G  = 011 002 00x = 4

勝利投手=戸叶
敗戦投手=ガルベス
本塁打=駒田、高橋、ガルベス

1回表、石井琢ヒット、波留ヒット、鈴木尚タイムリー二塁打、ローズタイムリーヒット、駒田スリーランホームラン。5番までで5点を先制。

2回裏に戸叶は高橋に特大の一発を浴びる。3回裏には打者ガルベスにも一発を浴びて3点差。

何とかチャンスを切り抜けながら迎えた6回裏、二死満塁で打者は代打の元木。投手は戸叶に代わった島田。ここで元木の当たりは三遊間を抜け、二者が生還して1点差。さらに代打斉藤宣がでてきたが、レフトフライでピンチを切り抜ける。7回は阿波野に交代して無失点。

8回表、駒田のヒットとポゾの二塁打で作ったチャンスで谷繁がレフト前へタイムリーヒット。貴重な追加点。何故か続投の阿波野が凡退した後、石井琢がタイムリー内野安打でさらに追加点。

8回裏、続投の阿波野が一死1,3塁のピンチを招くが、元木の当たりはライト正面へのライナー。三塁走者は動けず。ちなみに佐伯のバックホームがキャッチャーへストライクの返球。佐伯、こんなことできるんですね。

9回裏には佐々木が登場。清水、川相、松井と三人で抑えて逃げ切り。

今日の買い物。ビール、ひれかつサンド。


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