プロ野球観戦記

YB-T 6回戦(1999年5月7日 横浜スタジアム)



T  = 000 000 000 = 0
YB = 372 003 01x = 16

勝利投手=斎藤隆
敗戦投手=吉田豊
本塁打=波留

初回のピンチを斎藤隆が切り抜けたところ、その裏に波留のホームランと中根の2点タイムリーで3点を先制。2回にも打者一巡の猛攻で7得点。波留は2回までに猛打賞決定。3回にも内野ゴロの間の得点などで2点。ちなみにここまで8残塁。残塁数はここで数えるのを止めました。

終盤にも追加点をあげて終わってみれば16対0で圧勝。斎藤隆は無四球で完封勝利。前回のスワローズ戦で、完投目前で3発のホームランを浴びた経験が生きているのでしょう。駒田は5打数5安打と1四球の大当たり。

試合中は、対象とはいえ、リードを守りきれなかった得点差日本新記録などを作ってしまうのではないか、などとヒヤヒヤしながらの観戦でした。

それにしても「馬鹿」とか「死ね」とかいう罵倒とも野次ともいえない、品のない言葉を発している連中が近くにいたので、腹立たしかった。みっともないやつらだ。近くにいた小学生くらいの子どもがまねしているのが気がかりだった。

修学旅行でスタジアムに来られた宮城県の二つの中学校のみなさん、ようこそスタジアムへ。これを機会にベイスターズを応援してください。宮城県といえば、佐々木、中根、井上と出身選手が多数います。

今日の買い物。ビール、浜カツ丼。


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