プロ野球観戦記

YB-S 2回戦(1999年4月3日 横浜スタジアム)



S  = 000 101 100 001 = 4
YB = 012 000 000 000 = 3

勝利投手=宮出
敗戦投手=矢野
本塁打=進藤、鈴木尚、池山、ペタジーニ、高橋智

デーゲームだったが日差しが無く寒い。日焼けの心配は無し。

スワローズ先発の伊藤から、進藤が出会い頭の先制ソロホームラン。鈴木尚は珍しいレフトへの2ランホームラン。これで3点リード。

しかし、ベイスターズの先発斎藤隆は池山、ペタジーニ、そして高橋智にソロホームランを1発ずつ浴びて3失点。7回で降板。

両チームの中継ぎ陣が踏ん張ったが、12回ベイスターズのルーキー矢野が初登板。矢野は持ち前の速球をペタジーニに見られて四球を与える。この四球が痛かった。スミスに決勝のタイムリーを許す。得点を与えたものの、最高148km/hの球は魅力です。

それにしてもベイスターズの攻撃陣が淡泊すぎる。バントや盗塁のミスで取れる得点を逃した印象。集中力が欠けているのでは?

4回から、外野席の応援団が鳴り物入りの応援を停止。球場側と何らかのもめ事があったようだが詳細は不明。無くて困るものでもないので、それはそれでいいのだが....。ただ、この回を境にパタリとベイスターズの勢いが止まってしまったような気がする。

今日の買い物。崎陽軒のシウマイ弁当、ウーロン茶、ビール、ウイスキーのお湯割り。


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