プロ野球観戦記

イースタンリーグYB-F 19回戦(1999年9月15日 横須賀スタジアム)



F  = 710 004 103 = 16
YB = 003 200 010 = 6

勝利投手=原田
敗戦投手=三野
本塁打=西、古城、小牧

YB先発は三野。コントロールに難があると聞いていたが....。強風の吹くコンディションの中で試合開始。初球を打った打球はサード福本の前へ。これを福本がトンネル。このエラーがすべての始まり。次打者が犠牲バントで1アウトを取るが、この後は四球とヒットの連続。結局以後アウトをとれぬまま7失点。2走者を残してマウンドを降りる。いったい何しに出てきたのだろう。急遽登板の田中敏もかわいそう。田中敏は先頭打者を四球で満塁のピンチを招くが、次打者を併殺に打ち取ってようやく1回の表が終わる。

三野のあとを田中敏が何とか持ちこたえるが、6回に力つきて4失点。7回には池上登場。案の定四球と暴投などで無安打で失点。8回にも満塁のピンチを招くサーカスピッチング。9回には斉藤肇が登場。簡単に二死をとるが、連打を浴びて3失点。

打線は4回に3点差まで追い上げるが、投手が持ちこたえられないのでは仕方ありません。

台風の影響か、強風が吹き、一時は雨も降るコンディションでした。コンタクトレンズユーザーには強風はつらい。何度も手洗い所でレンズをはずしては入れ直すという辛い観戦でした。

今日の買い物。無し。


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