プロ野球観戦記

イースタンリーグYB-M 8回戦(1999年6月6日 横須賀スタジアム)



M  = 000 030 005 = 8
YB = 200 000 400 = 6

勝利投手=竹清
敗戦投手=河原
本塁打=

ベイスターズの先発は関口。四球を出したり、簡単に打ち取ったり、訳の分からないピッチングで7回を3失点。エラーがらみの失点もあったので、自責点は1。先発合格点なのでしょう、きっと。

マリーンズの先発は成本。かつてのストッパーを見ることができました。初回に新井潔の2点タイムリーでベイスターズが2点を先制。いったん逆転された7回には、宮内の2点タイムリー二塁打、新井潔の2点タイムリーで逆転、逆に3点差をつける。

8回からは渡辺が登板。しかし二死満塁のピンチを招いて河原に交代。誰もが押しだし四球やら暴投やらを心配するなか、あっさりストレートの四球で押し出し。次打者には簡単にライト前に運ばれて1点差。なおも二死満塁のまま、谷口に交代。荷が重いだろうと思ったら、やっぱりライト前に運ばれて2失点、さらに内野安打で1失点。逆に2点差をつけられる。二死から5失点はいただけません。

9回裏、マリーンズは河本が登板。今日は成本、河本を見ることが出来た。二死後、四球とヒットを許すが、最後は杉山を三振に打ち取りゲームセット。

それにしても河原、呆れてしまいました。

今日の買い物。ビール。


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