プロ野球観戦記

YB-D 26回戦(1998年10月10日 横浜スタジアム)



D  = 100 000 000 = 1
YB = 100 100 00x = 2

勝利投手=関口
敗戦投手=鶴田

優勝決定後の消化試合です。チケット買っちゃったもんは仕方がない。ダブルヘッダーを観てきました。1991年の10月10日(田代の引退試合)以来です。

先発の関口は相変わらずのだらしないピッチング。よれよれになりながらも何とか7回を1失点で抑える。よく1失点で済んだと思う。

攻撃陣は初回に万永のヒット、盗塁と内野ゴロ二つで1点と、一見効率的に見える。しかし4回は2安打で無死2,3塁のチャンスを作りながらも、犠飛による1点のみ。

この1点を島田、五十嵐とつないで勝利。対ドラゴンズ戦に勝ち越して、全チームに勝ち越しが決まった。


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