T = 000 000 000 = 0 YB = 000 304 04x = 11 勝利投手=関口 敗戦投手=井上
関口はランナーを出しながらも、後続を無難に抑えるピッチングで快調にとばす。しかし味方打線が拙攻の連続で得点できない。
均衡を破ったのは4回裏。二死から関口がラッキーなヒットで出塁。石井が内野安打で続く。ここで波留が今季1号をレフトスタンドへライナーで運ぶ。これで3点リード。
ベイスターズのホームランは8月下旬の対カープ戦でローズが放って以来。1イニング3点入ったのも久しぶりのこと。
6回には4点を追加。8回にもタイガース竹内の乱調から押し出しの2点を含む4点。合計点は二桁となった。
関口はプロ入り初の完封勝利。シーズン当初の不調が嘘のような、このところの快調。ここ数週間ではYB投手陣のなかでは最も安心して見られるようになりました。完封勝利おめでとう。
13:00開始のデーゲームということで、一塁側スタンドは正面から直射日光が突き刺さります。思いっきり日焼けしてしまいました。