プロ野球観戦記

YB-T 26回戦(1998年9月13日 横浜スタジアム)



T  = 000 000 000 = 0
YB = 000 304 04x = 11

勝利投手=関口
敗戦投手=井上

関口はランナーを出しながらも、後続を無難に抑えるピッチングで快調にとばす。しかし味方打線が拙攻の連続で得点できない。

均衡を破ったのは4回裏。二死から関口がラッキーなヒットで出塁。石井が内野安打で続く。ここで波留が今季1号をレフトスタンドへライナーで運ぶ。これで3点リード。

ベイスターズのホームランは8月下旬の対カープ戦でローズが放って以来。1イニング3点入ったのも久しぶりのこと。

6回には4点を追加。8回にもタイガース竹内の乱調から押し出しの2点を含む4点。合計点は二桁となった。

関口はプロ入り初の完封勝利。シーズン当初の不調が嘘のような、このところの快調。ここ数週間ではYB投手陣のなかでは最も安心して見られるようになりました。完封勝利おめでとう。

13:00開始のデーゲームということで、一塁側スタンドは正面から直射日光が突き刺さります。思いっきり日焼けしてしまいました。


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