プロ野球観戦記

G-YB 21回戦(1998年8月19日 東京ドーム)



YB = 100 300 010 = 5
G  = 000 000 000 = 0

勝利投手=戸叶
敗戦投手=小野

東京ドームに着いたのは午後2時前。開場まで2時間の待ち時間。これだけ待ってくだらない試合だとガックリしていまうのだが....。コレくらいの時間に着いていないと、自由席が埋まってしまい、「立ち見」となってしまう。

YBの先発は戸叶、Gは小野。ちょうど1週間前の横浜スタジアムでの対戦と同じ顔合わせ。戸叶に前回同様の奮起を期待したいところ。

1回表、波留のヒットと鈴木尚典の二塁打で1点を先制。4回には二死から中根、谷繁が連続ヒットで作ったチャンスで、進藤が3ランホームラン。

戸叶は併殺打を連発するジャイアンツ打線に助けられて8イニングを無失点の好投。最後は五十嵐があっさりと3人で抑えて完封リレー。久しぶりの快勝となりました。Gの連勝は5でストップ。

ところで、どうしてGの攻撃になると、空調の風を感じるのでしょう?


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