プロ野球観戦記

C-YB 21回戦(1998年8月8日 広島市民球場)



YB = 002 210 000 = 5
C  = 000 132 03x = 9

勝利投手=玉木重
敗戦投手=阿波野

まさか二日続けて前田、江藤、金本のホームランを見ることが出来るとは思いませんでした。広島に来た甲斐があった。

それはさておき、ベイスターズは5回表までに4点リード。普通は勝ち試合です。しかし、川村が例によって三発の被弾。その流れにのって阿波野も島田も被弾。大差をつけられての敗戦でした。中でも8回裏に島田が野村に打たれた3点弾が痛かった。1点差なら、今の小林幹英なら何とか出来たかもしれないですから。

この試合、ベイスターズは鈴木尚典が先制ホームラン。昨日のフェンス越えの当たりをインプレーと誤審された件があるので、「打ち直し」の一打となりました。谷繁にもツーランホームランが出て、これは6月3日以来の一発。実に2か月ぶり。

玉木重を全く打てなかったのが気になります。苦手投手にならなければ良いのですが。


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