プロ野球観戦記

D-YB 6回戦(1998年5月16日 ナゴヤドーム)



YB = 100 000 000 = 1
D  = 001 012 10x = 5

勝利投手=今中
敗戦投手=野村

2回目のナゴヤドームです。前回は福盛がプロ初勝利をあげた日。そして今日は波留の復帰の日。1番センターだから試合開始までに到着しなければ....と思っていたのですが、待ち合わせのミスで球場到着は1回表終了後。結果的に言えば、YB唯一の得点も波留の復帰初打席も見られませんでした。

野村の暴投、鈴木尚典の弱肩など見るに耐えない試合内容でした。石井琢郎の守備妨害はスタンドからはよくわかりませんでした。野村の暴投は谷繁が前に落とさなくてはいけない球だったし。ボロボロですね。ベイスターズ。サムソンから打った駒田のヒットだけが見どころでしょうか。大阪からの帰宅途上名古屋に一泊で立ち寄ったのですが、素通りした方がよかったかもしれません。

ナゴヤドームの内野5階席で見ました。一塁ベースのあたりはるか上方ってところです。外野5階席に比べてずっと見やすい。これなら5階席もいいかなと思うが、5,500円は高すぎ。また、ここまで公式戦を8試合見て、全部ホームチームが勝っていることに気付いていましたので、何となくこの結果は予想していました。


1998年の観戦記ページへ / ベイスターズのページへ / わたしのページの先頭へ
当ページの著作権はKATO(kato@star.email.ne.jp)に帰属します。当ページの文章、画像の無断転載を禁止します。当ページへのリンクはご自由にしてくださって構いませんが、事後で結構ですのでmailにより連絡をいただければ幸いです。