プロ野球観戦記

日米野球 第2戦(1998年11月8日 東京ドーム)



NPB = 010 015 000 = 7
MLB = 305 200 00x = 10


メジャーの選手が打つホームランには、本当にほれぼれしていてしまいます。バックネット裏二階席からの観戦でした。

この試合では鳴り物の応援が禁止されているようで、非常にうれしい。キャッチャーのミットにボールが吸い込まれる音、バットでボールをはじき返す音。これが聞こえてこそ野球観戦なのだ、と実感しました。外野席での熱狂応援も楽しいですけど、ボールの音が聞こえる楽しみには勝てません。

この試合、外野席で旗を振っていた横浜の応援団にはがっかり。旗を持ったまま最前列に移動し、さらにインプレー中にグラウンドに旗を入れて振り回す。みっともないのを通り越して迷惑そのものです。「横浜の応援団」が本当に嫌いになりました。

YB勢は谷繁、石井琢、鈴木尚がスタメンで登場。石井琢、鈴木尚はフル出場でした。石井琢は慣れないセカンドでの出場でしたが、好プレーもいくつかあり、安心して見ていられました。谷繁も犠牲フライで打点を記録。おめでとう。


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