プロ野球観戦記

YB-Fオープン戦(1998年3月21日 相模原球場)



F  = 000 004 010 = 5
YB = 150 340 01x = 14

勝利投手=川村
敗戦投手=清水

YBの先発投手は川村。5回までは無失点の快調なピッチング。そして例によって6回に乱れる。ヒットを連ねて2失点。そして一発病。計4失点。2番手斎藤隆は2回を1失点。ランナーは何人出しただろう。不安なピッチング。3番手阿波野は1イニングを快投。

打撃陣では鈴木尚典、マラベが大当たり。尚典は5打点。右中間に鋭いライナーで突き刺さる見事な今年初ホームランもありました。マラベは久々の実戦出場にも関わらず3安打。うち1本は度肝を抜くホームラン。以前ホエールズに在籍したマイヤーを思い出します。

石井義人。進藤に代わってレギュラーを取ってしまうかもしれない。今日は豪快なスリーランホームラン。

スリーランホームランが3本でれば楽に勝てますね。一発の威力を見せつけた今日の試合でした。

相模原球場はJR横浜線の淵野辺駅から徒歩30分くらい。両翼95メートル、中堅120メートル。交通の便は最悪です。オープン戦にも関わらず内野自由席の入場料は2500円。高すぎない?


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