プロ野球観戦記

YB-L イースタンリーグ公式戦(1998年7月11日 横須賀スタジアム)



L  = 001 000 000 = 1
YB = 220 000 00x = 4

勝利投手=加藤将
敗戦投手=安藤正

今年はじめての横須賀スタジアム。今日の試合を逃すと次は8月下旬になってしまう。試合前にボール型圧縮タオルをゲット。目の前に飛んできたのでダイレクトキャッチ。周りに子供はいなかったので、持ち帰る。杉山捕手、ありがとう。

ライオンズの先発安藤は散々の出来。1回裏、先頭打者から3連続四死球。そして内野ゴロの間に1点。暴投で1点。つまり無安打で2点。2回裏も2安打で無死1,2塁の後、エラーの間に1点。暴投で1点。ここまでは何もしていないのに4点とってしまった印象。

3回表は併殺を焦った、二塁手ジョー古川が一塁に悪送球の間に1失点。

両チームの得点はこれだけ。YBの先発加藤将人は快調なピッチングで7回を自責点ゼロの好投。8回からはマホームズが登板。無失点で切り抜けてセーブを獲得。マホームズは短いイニングの中継ぎに目標を定めたのかな? それにしても両チーム打てないね。2時間20分で終わる試合時間。これはうれしい。


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