昨日に引き続き残塁の山、辛勝

T == 000 000 000 000 00 = 0
YB = 000 000 000 000 01 = 0
勝利投手=五十嵐
敗戦投手=古溝

ひたちなか球場は両翼100メートル、センター122メートル。畑の中にそびえ立つ立派な球場でした。狭い地方球場を想像していたので、まずは感動。ちなみにJR勝田駅からバスで15分くらい。
先発投手はベイスターズ野村、タイガースふなき。誰が考えても打撃戦が予想されるはずだったのが.....。
両チームともに決め手を欠く試合。延長14回、一死1,2塁から進藤がセンター前ヒット。微妙なタイミングだったが、送球がそれて二塁ランナー駒田がサヨナラの遠かったホームを駆け抜ける。午後11時ちょっと前。帰りの足に困る人も多いんじゃないかなあ。
ベイスターズはサヨナラのチャンスを何度も逃す拙攻で、タイムリー欠乏症が続いてしまっています。勝ってよかった。選手はこの後球場から直接明日の開催地いわきへ向かいます。勝って向かうのと負けて向かうのでは精神的にだいぶ違うはず。これを考えただけでも勝ってよかった。両チームの合計残塁数とかベイスターズの単独で残塁数とか記録的な数じゃなかったのかな。
この試合の観戦中外野席で隣に座ったおじさんは何と大矢監督の友達。今日も昼飯を一緒に食べたとか。いろいろとおもしろい話が聞けたので、どこかに書きたいのですが、確証がないので書けません。聞きたい方はmailでお問い合わせください。この方に球場から水戸駅までクルマで送っていただきました。球場であっただけで見ず知らずに人です。ありがとうございました。
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