一足はやく、観戦成績5割到達

C == 000 100 000 = 1
YB = 001 040 00x = 5
勝利投手=三浦
敗戦投手=澤崎

3回裏、谷繁の久々ホームランで一点先取。4回、ランナーを一塁においてレフトライナーになりそうな当たりを尚典がまさか(ではないかもしれない?)の後逸で同点に追いつかれる。5回裏、谷繁、進藤、三浦の連打で勝ち越し、さらにカープのエラーに助けられて満塁のチャンスで尚典が守備のミスを帳消しにするタイムリーツーベース。ピストル打線(マシンガン打線とは呼んであげない)の本領発揮です。
いただけないことは、初回一死二塁でランナーの波留が逆をつかれて牽制死、リリーフに出てきた盛田はフォアボールを出しただけ、関口のバント失敗、前述の尚典のエラー(記録はヒット)とたくさんありました。いくら調子が良くても優勝をねらう戦力ではないでしょう。シビアに見過ぎているかな。
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