彼は会社の同期のJさん。彼は九州のF大博士課程を中退して某S社に入った面白いトンデモな人。彼にまつわる話は数限りないが、その一部をここに!(最近、ネタ提供頻度が減ってきて寂しい・・)
RX-7 彼は入社後わずかでRX-7を購入。が、いたって安全運転。なのにすぐに事故ってしまい借金を残して手放してしまった。ちなみにその車はオカマローンで購入したという。なにそれ、と聞くと「あ、玉金(頭金)なし」と答えてくれた。
結婚式場 彼は学生時代、結婚式場の司会者のアルバイトをしていた。そんなこともあって、会社の人の結婚式の司会を2度ほど頼まれたらしい。が、少なくとも一回はかなり遅刻したらしい。
結婚紹介所 そんな彼も一応結婚のことは頭にあるらしく、いわゆる結婚紹介所に20万強払って入会(この金額は彼にしては安いほうである)。その時にいわれたセリフが「Aランクの男」 面接したおばさんが言うことには「あなたは高学歴(大卒以上なら高学歴になるらしい)高収入(年齢平均より高ければいいらしい)かつ身長も180センチ以上ありAランクの男。そんな人が結婚できないはずがない。入会しようだなんて冷やかしじゃないの?」 私はその話を聞き、どうしてそこに顔というファクターを入れてくれないんだろうと思った。その後、年齢が30歳を越えた彼はBランクの男になったのだった。
ボディコンの女 そんな彼は一時期、いわゆるキャッチ商法にはまっていた。自らはまっていた。きれいなおねえさん(今は昔、ボディコンが好きらしい)に街角で声をかけられると必ずついていくようだ。そこで「今、会員になるとこんな特典が受けられます」と言われて「確かになんてお得なんだろう!」と思い入っていた。 その内一つは「今入会するともれなくパソコン一式(パナソニックwoody)がついてきて、インターネット上で様々なサービスが受けれます」というもので、なんと入会金75万円。すごく安いと思ったらしい。 その他にも、カタログだけでダイヤを65万ぐらいで買っていた。婚約指輪はいずれ必要になるもの(相手はいるの?)、だから早めに買っておいて損はない、なんといっても会員特別価格!これって、ココ*岡みたい。どちらも翌日くらいに全額入金したらしい。それも借金して。が、待てど暮せどダイヤは送られてこない。2カ月以上たち、ダイヤは送られてはこないのに宛名書きのアルバイトの案内は送られてきたらしい。そして彼はそのアルバイトをやったらしい。 一年ほど経ちダイヤは送られてきたらしい。
そんな彼もシルクスクリーン絵画ものはボディコンねえさんが胸元ちらりまでしてくれたにもかかわらず、80万の2割引までしてくれたにもかかわらず買わなかった。
夢は俳優 そんな彼は一時期、劇団にも入っていたという。松平健などが所属していたこともある劇団だという。彼は劇団の研修生の中でも優秀なほうで、ある日とある劇の練習中、ご指名されたそうな。その場面は「とある美しい女性が不治の病に冒され、くすりをくすりを〜と叫ぶ場面」だったそうな。その迫真の演技に涙せずにいられなかった彼は「彼女のために、彼女の病を治すために、僕は薬の開発に専念せねば。演劇の勉強はあきらめて、仕事に専念しよう」と心に決め、退団したという。(ちなみにこの話が創作であったことが後ほど判明。周りからこの話をされて、彼は思わず何の話?と聞き返したという)
夏場のクーラー そんな彼は休日、クーラー代をけちるために最寄りの西武新宿線にのり、一日中新宿-飯能間を往復し、電車に乗ってくる人々を眺めるのが楽しいという。
スポーツDJ そんな彼は一時期、スポーツDJなるもの(なんですかそれ?)を目指していた。音楽に合わせてスポーツの実況生中継をするらしい。社内のバスケ部の練習に顔を出し、ラジカセなどをコート脇に並べたこともあるという。しかし、配線できずついにスピーカーから音が出ることはなかったという。
トニー 彼は子どもの頃、夏祭りに行き金魚すくいのとなりにいた生き物を買って帰った。お店のおじちゃんが言うことにはその生き物はワニだという。彼はトニーという名前を付けた。彼がある日学校から帰ってくると、トニーはとなりの金魚の水槽の中にいた。もちろん水槽に金魚の姿はなかった。彼はトニーが大きくなって自分の手に負えなくなる前に自然に帰そうと考え、近くを流れる筑後川に放したという。数年後、筑後川にワニが出るという噂が広がったが、彼はそれがトニーだと知っている。らしい。
ぺー 彼は大学に入学した当初、毎日キャンパスに蛍光ピンクのスエットで通っていた。天然パーマの彼自身、林家ぺーのようだったという。
もてない理由 彼は高校生の頃、もてなかったそうだ。それは、彼があまりにもカッコよすぎて近づきがたかったからだという。
通り魔 そんな彼は、最近通り魔に襲われたらしい。会社からの帰り道、最寄りの駅から寮へ向かって歩いていたところ、背後から鈍器で殴られたのだという。てっきり同じ寮に住んでいる同僚の仕業と思った(思うなよ)彼は、振り返らずに走って帰ったのだった。なので犯人の顔は見ていない。