ThinkPad 220(1996-)

HDD : 80M RAM : 2M FDD : 1.44M x1 CPU : 386

 とりあえずNifで情報収集をする。どうやらATAのPCカードを使うためにはPlay At Willというソフトが必要らしい。ver.3の評価版を見つけたのでインストールしてみる。あっさりと認識に成功する。しかもドライバはぶつからないようだ。ATAはDドライブへ、AIMSはEドライブとして認識される。ならば、という事で、PCカードスロットへの電源供給を止めるbatファイルを作って、疑似二枚刺しが出来ないか試してみる。しかし先に刺したカードしか認識しない。うーん駄目か。仕方がないのでリスタートをして使うことで良しにした。(10/27)


 TP220に試験的にWin3.1用のAIMSカードドライバ (DC-1用カードのドライバ)をインストールしてみた。 OSはPC-DOS 5.0で6M載っているのでいざとなればwinを動かしてもいいかと思っ た。
とりあえずドライバをMacで落としてきて、MacLHAで解凍。FDに移してTP220で認 識させてからインストーラを動かす。「Winが無いから駄目よん」って言ってくる かと思ったら何も言わずにインストールは終了。再起動するととりあえず立ち上がる。
よしよし、2MのAIMSカードを突っ込んで再起動。
あ、こけた。'Error Line 18'。
えっと、大元のPCカードドライバがエラーを起こしている。駄目かぁ。
あ、カードモデムドライバを殺していなかった。
カードスロットは一個しかないのでぶつかっているのか。
とりあえずモデムドライバをremで殺して再起動。
立ち上がったのでFDでチェック。
おお、認識しておる\(^^)/。
次にいい気になって8Mの高速AIMSカードを突っ込んで再起動してみる。
あ、こけた。
うーんAIMSドライバを書き込む位置か?
違うな。電力かなぁ。
うーん。いいや、先に立ち上げておいて、突っ込んでみよう。
おお、認識した\(^^)/。
 というわけでTP220君は晴れてDC-1の母艦となりえることが判明した。DOSえら い。リコー偉い。
 だーがしかし何故かATAカードを認識しない。ドライバが必要なのかな。さすが にAIMSだけ認識してもなぁ(苦笑)。(10/25)


 WebBoyをインストールしようとした。ところがMicrosoft DOS 6ではメモリーの要求を満たしてるにも係らず"メモリーが足りない"と文句を言ってくる。仕方ないのでIBM DOS 5にOSを戻してからインストールした。WebBoyの動きは、"まぁ動いている"、というところか。これはよっぽど我慢強くなければ駄目だ。Win用のソフト(OSもだが)はカラー画面の事しか考えられていないので、モノクロで扱おうとすると非常に辛い。モノクロ2諧調の030マシンPB170でNavigaterを動かした時の方が使いやすかったぞ。(97/07/06)


 IBMからWebBoyというDOS用のwwwブラウザが発売になった。よーし一発4M増設して試してみっか。と安い4Mを置いてある丁地帯外に行って仕入れようとしたら、残り一個。おい、3日前には10個以上あったじゃないか。やはり考える事は皆同じか・・・・。
 結局まだWebBoyをインストールしていない。次回のお楽しみ。


某大型パソコン店の所沢店開店セールに行った時に私を呼んでいたマシン。限定10台セール価格の値段が付いて、午後3時になっても売れ残っているなんて可哀相すぎる。そりゃぁCPUは時代遅れの386だけどこいつはいいマシンなんだぜ。というわけで家に引き取ってきた。
 単三電池で動き、PCカードも使える。OSはMS-DOS(IBM DOS 5)、RAMは最大10Mまで拡張できる(そうするとWin95も動くらしい)。当初入っていたIBMのFEPは趣味に合わず、EGを購入するもHighMemory(だったけか)に飛ばせないので動かないゲームが出る。仕方がないのでOSをMicrosoft DOS 6に載せ換え、FEPもMicrosoftの物を載せた。DOS3に比べると5や6は非常に進化している。
 3-10日間位までの出張用にと思って通信環境やら何やらを整備したのだが、使われないままNewton130の環境や、Duoの2台体制など出番がなくなりつつある。それでも1kgの重さは魅力的だ。execubtaでも入れてMac化するか。このまえ"のり巻き"が1000円ででていたのでくるんでやった。これでただでさえ強いと思われる筐体の保護も完ぺきだ。


Sachiko曰く 「ちょっと何もってレジに並んでるのよ。それって使うの?ちょっと待ってよ。何?前から欲しかったって?でも本当に使うの?わからないって?おいおい」