ウチに来たのが1988年頃だったと思うから、多分、1986年か87年製だと思う。
元々は友人の物だったのを、その時に所有していた70年代のGibson Standardと交換した。
オリジナルはバルトリーニ社のパッシヴシングル×3だった。
ネックは当時のクルーズ社製に、シンクロトレモロもフロイドローズに換装。
ネックのLindberghロゴが懐かしい。ｗ
PUは1985年頃のディマジオPAF×2、1Vo、1Tone。
オリジナルはもうボディとネックジョイントプレートしか残っていない。
外したバルトリーニは、これまた違う友人と、Duncanのクオーターパウンド×3と交換した様な気がする。
組み直してから20年間、あまり出番無く、ケースに入れたまま放って置いた。
久し振りに開けて見たら、元はホワイトだったのが、見事なまでのクリーム色に変色していた。
(写真では解り辛いが、実際はもっと黄色い)
流石に20年頬って置くと、PUが凄くレイドバックした音色になっていた。
コレはコレで良い音だが、近々ピックガードごとDuncanTB-59とSH-1に交換予定。
2007/11/29 (木)
