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パソコン日記

 

 

平成25228()

 隼に切り替わってから、有線LANとしていたが、通信速度が高々60Mbpsならばコードが邪魔にならない無線LANに戻してみることにする。通信速度測定をUSENのサイトで実行。有線だと39Mbps、無線だと27Mbps。無線ルーターの位置を変えてみて、感度を示す棒が3本の時、4本の時と比べてみたが、大体25〜28Mbpsで大差なし。実用上、特に問題ないので、無線LANで行くことにする。

 

 

平成2528()

 届いたJF-BTFM2Kを装着。どきどきしながらポッドキャストを鳴らしたが、ノイズははいらず、音質も上々。やはり前の品物は初期不良だったのか。通販でいろいろパーツを買ってきたが、初期不良に出くわしたのは今回が初めて。

 

 

平成2525()

 メーカーにメールで問い合わせた返事が、メーカーへ返送したときは検査して異常があれば、新品と交換するというもの。販売者に初期不良として返品すれば、直ぐに新品と交換してもらえるだろう(メーカーからの返事を販売者に伝えて)とのこと。リセット以外には対処法は示されず。アマゾンへの返品はウェブサイトの指示に従って行えば簡単にできる。結局、アマゾンへ交換を申し込むと、こちらが荷造りして送るより前に新品を発送した旨の連絡有り。

 

 

平成2522()

 昨晩に届いたJF-BTFM2Kを車にセット。ペアリングも簡単に済み、聴き始める。ホワイトノイズが少し聞こえるが、こんなものかと思う。片道1時間半かけて穴水まで牡蛎料理を食べに行く。帰路、時々混ざるノイズが気になり始める。ガサッという大きな雑音が約二分ごとにはいるのだ。

 WiFiやモバイルデータ通信の設定を変えて試してみるが雑音は消えない。設定を一度削除して、再インストールするも状況は変わらず。インターネットで調べると同じような症状が一件、ヒットしたが解決方法は記されていなかった。メーカーに問い合わせることとする。

 

 

平成25131()

 FMトランスミッターのBSFM03が断線のため使えなくなる。後釜として、J-Force社の BluetoothFMトランスミッター JF-BTFM2Kをアマゾンで購入。

 

 

平成25122()

 下記の方法でIEの設定を修正したら、ワードが問題は解消された。

 最近、GNUGBというバックギャモンのゲームを楽しんでいるが、どうも賽の目の出方が不自然である。コンピュータの強さをいじると駒の動かし方の変化よりは、賽の目の出方の方が目立って変わる。二個のサイコロを振って特定の目が七、八回連続で出なかったり、ギャモン勝ちしそうな場面で連続で2・1が出てシングル勝ちに留まったり、普通に勝ちそうなところでコンピュータ側が続けてゾロ目を出して逆転したりと不可解かつ不愉快だ。

 

 

平成25121()

 ワードを起動したところ再び、エラーメッセージ。「作業ファイルが作成できません。TEMP の設定を確認してください。」と出た。インターネットで調べると、インターネット・エクスプローラのテンポラリー・フォルダを変更したときに起こるらしい。規定値に戻し、ワードが問題なく使えるようになったのを確認してから、RAMディスクユーティリティーでIEのテンポラリー・フォルダをRAMドライブに変更してみよう。

 

 

平成25117()

 エレコムのセキュリティーUSBメモリーが使えなくなった件の更に続き。TEMPフォルダをHDDに移す前にRAMのXドライブに設定してみたところ、問題は解決した。ということは、TEMPフォルダの設置先がUSBだったことが原因ということになる。おまけとして、USBメモリーのドライブレターをUからKに変更したところ、心持ちアクセスが速くなった感じがする。

 

 

平成25115()

 エレコムのセキュリティーUSBメモリーが使えなくなった件の続き。TEMPフォルダはUSB3.0規格のUSBメモリーに設置している。このドライブレターをUからKに変えてみたが、LOCKプログラムは動作しなかった。後はHDDのDからFドライブにTEMPフォルダを設定してみるか。SSDのCドライブは避けたいので。

 最近、パソコンを使い続けているとマウスポインタの動きが悪くなることがある。無線光学式なので、電池の消耗やレンズの曇りが原因かと初めは考えたが、どうも違うようだ。で、机上を見るとマウスパッドが濡れている。拭き取るとポインタの動きは元通り滑らかになる。親指の付け根がマウスパッドに触れるので、冷えた机との温度差で水滴が付くようだ。対応としては、こまめに拭くか厚手のパッドに変えてみるかだ。

 

 

平成25110()

 エレコムのセキュリティーUSBメモリーが使えなくなった件について。LOCKプログラムが機能しないことをウェブページで調べたところ、対策として@タスクトレイのLOCKプログラムを終了させる。ATEMPフォルダのLOCKプログラムを作動させる。Bメモリーを初期化する。が記載されていた。早速、@とAを試みたが解決できなかった。今は、TEMPフォルダをUSBメモリー(Uドライブ)に置いているが、これが原因だろうか。試しに環境変数を変更してCドライブを使ってみたところ、セキュリティーが解除できて使用可能となった。更に一太郎の郵便番号アップデートモジュールもインストールできた。TEMPフォルダをRAMのXドライブに置いていたときは特にトラブルは起きていなかったのでどこに問題があるのだろう。

 再度、エレコムのサイトで調べたところ、ドライブレターが重複している可能性があるためとの記載があった。では、TEMPフォルダを設置したUSBメモリーの割り当て文字を「K」とか「S」に替えてみよう。

 

 

平成2517()

カシミール3dを用いてCPUの性能向上測定してみることにした。呉羽山山頂上空三千bから300キロ先までの鳥瞰図を表示するのに要する時間を測定してみる。”G620”で3分かかったところを、”i7 3770”だと1分半で完了した。

 

11月初めに開通したフレッツ光隼だが、ページの表示は速くなった感じがする。100Kb程度の画像なら瞬時に表示されるし、500Kbだと倍速ぐらいに感じられる。無線LAN300Mbpsなので有線接続に切り替えて使用している。速度測定サイトを利用して計測してみると、下りで導入前に60Mbps前後だったものが95Mbpsとなった。触れ込みは1Gbpsだからまだ十分の一程度の力だ。NTTのページでNTTとの速度を調べると850Mbpsと出たので、NTTから先のプロバイダや目的のウェブサイトにボトルネックがあるものと思われる。無線LANでも測定してみてあまり差がないようなら、しばらくは無線で使っても良い。

 

 

平成241228()

 1110日頃だったと思う。Windowsアップデートが到来したが、途中で不調に終わる。再起動の時に構成できないと表示されて前の設定に戻って再起動してしまう。電源を切るときに再度アップデートがかかり、次の起動時にはやはり構成に失敗する。これを毎度毎度繰り返すのである。これも調べてみるとTMPフォルダの設定の問題だと指摘される。再確認すると、先に修正したのは、自分で追加した設定だけでオリジナルのものは直していなかった。これも書き換えて再起動するとアップデートがきちんと実行された。しかし、もう一つアップデートでトラブルが残っている。それはジャストシステムのATOKだ。郵便番号の最新版への更新ができない。

 

 以前より、Firefoxで日刊スポーツのウェブページを表示するのに時間がかかる問題があった。また、このページではなくても、ブラウズしている内にいくつか目のサイトで異様に長くかかることがあった。ある時、枠の中の表示のために「Java Runtime」のインストールが必要となった。インストール後、日刊スポーツのページにアクセスするとささっと素早く表示された。これまでアドオンソフトが足りていなかったのだった。

 

 現在使っている主なお役立ちアドオンは、ファイヤージェスチャー、アドブロック、グリースモンキープラスオートページライズ、ダウンロード・ステータスバーなどである。

 

 ハードディスクに置かれた沢山のファイルをソートすると、すごく時間がかかる。これをもっと早くできないかと思い、USBメモリーを使ってみることにした。ファイル数が同じ(三千くらい)だと5倍速い感じがする。ただし、最初にデータを書き込むときに一呼吸ある。

 

 

平成24127()

 CPUの換装からBIOSアップデートによる問題解決まで5日間を要した。しかし、次に起きた問題は、エクセルファイルが開けなくなったこととメールの送信ができなくなったことである。トラブルシューティングをたどっていくとTMPフォルダの環境変数が不適切との指摘に行き当たる。確認するとTMPフォルダは削除したRAMディスクドライブに置かれていたので、これをCドライブ(SSD)に変更した。これによりエクセルとメールの問題は解決した。

 

 

平成24126()

しばらく日記の更新を休んでいた間に進化しました。まず、112日に、フレッツ光隼が開通した。さらに9日にはCPUを「G620」から「Core i7 3770」に交換した。作業そのものはスムーズに終わり、3回ぐらい再起動を繰り返した後に無事、Win7が立ち上がった。ただし、その後のメンテナンスでいくつかトラブルがあった。

 一つには、スリープによる終了・復帰がうまくいかず、リセット、再起動になってしまうこと。また、起動時に二度、三度とリセットがかかった後に漸く立ち上がることである。最初に疑った原因は、バッファローのラムディスク・ユーティリティーで、これをアンインストール。しかし、解決されず。次に疑ったのが、BIOSが古いためでないかということ。チェックすると確かに2年前ほどのバージョンである。スマート6というマザボ付属のソフトでアップデートするようにとのことだが、ウェブでは更新中のトラブルの報告が有り、恐る恐るトライする。無事、BIOSのアップデート終了。電源を入れると時間がかかってビスタが起動。BIOSに戻って、優先起動ドライブをSSDに設定し直し、起動すると目出度くWin7が立ち上がる。シャットダウンはもちろんスリープもきちんと機能する。

 しかし、次なるトラブルが発覚。

 

 

平成24930()

 先日、解説本付録DVDの50mメッシュ標高データ地図を使ってカシバードで展望図を作成したときに「立山」や「薬師岳」の地名が表示されないと書いたが、どうも、これは間違いであった。「撮影」ボタンを押すと最終的にはちゃんと表示される。最初に試みたときは撮影距離を長く取りすぎていて、描画に時間がかかり、待ちきれず、途中でキャンセルしていたものと思われる。

レンズのサイズを大きくすると画角が狭くなるが、コンデジ3.8倍ズームと100o撮影がほぼ同じになる。フィルムをスタンダードからスーパープロにすると画像のきめが細かくなる。

 カメラの高度をどんどん上げていくと後方の山並みが見えてくる。隠れている山が確認できる。面白い。能登の碁石ヶ峰の景観図に御嶽山が描かれていたが、カシバードで確認すると、確かに描出された。

 呉羽山展望台からの写真で薬師岳から右側(南側)の山を確認したら、以前、笠ヶ岳かと思っていた山は西笠山で、十石山は横岳だった。猿倉山左後方の三つの頂の山には特に名前はついていなかった。神通峡右の二つ目の山が漆山岳だが、一つ目は表示無しだった。展望図作成は面白い反面、がっかりすることもある。

 描画に1分、2分と時間がかかる場合があるが、CPUを交換したらどれくらい速くなるだろうか。今はG620だがiCore7あたりで試してみたいものだ。いくつかの設定で時間を計っておこう。

 

 

平成24927() 国土地理院のホームページからデータをダウンロード

 解説のホームページを参考にしながら、改めて展望図の作成を試みる。

 10mメッシュの標高データをダウンロードしてみる。初めてのトライなので先ずは登録から。登録申請画面から、指示に従って住所、氏名、メールアドレス等を送信。仮登録受付のメールが送られてきて、本登録のウェブページアドレスが示される。このページにアクセスすると自動的に本登録完了のメールが送られてくる。このメールにIDとパスワードが記載されている。

 ログインし、ダウンロードページへ。地域の選択はメッシュと県別とでできる。まず、富山県分をまとめてダウンロード。次にメッシュの画面から周辺部分をダウンロード。メッシュごとのダウンロードはかなり面倒くさい。時間とディスクに余裕があれば県単位のダウンロードがお奨め。

 ダウンロードしたzipファイルからxmlファイルを解凍。win7ならエクスプローラでzipファイルをクリックすれば解凍されたファイルがライブラリに表示されるので、これを格納するフォルダにドラッグするだけ。

 カシミール3Dを起動し、国土地理院のウオッ地図を開く。この地図上にエクスプローラからxmlファイルをドロップすると、xemファイルへの変換ウィザードがスタートする。指示に従って作業を続け、完了する。今度はエクスプローラからxemファイルを地図にドロップすると、[ファイル]-[地図を開く]に「基盤地図情報10m標高」ができる。(xemファイルへの変換が完了したところで「基盤地図情報10m標高」はできているらしい。)

 メニューの「ファイル」から「基盤地図情報10m標高」を開くと立体的な地図が表現される。カシバードを起動(望遠鏡のアイコンをクリック)すると展望図が描出される。プレビューでは昨日と同じだが、撮影ボタンを押すと沢山の山の名が表示される。もちろん「立山」、「薬師岳」もある。更に山の稜線が細部までなめらかに表現されている。

 撮影、描出の際の留意点としては、

@  撮影距離を長く取ると計算・描出に時間がかかる。

A  地球の丸みのため、高度1000m程度で400キロより先は見えなくなる。(対象物の高さにも寄るが)地上からの展望図なら撮影距離を長く取る必要がない。参考として、富士山から立山までは約170キロ、白山までは約200キロだ。

B  フィルムサイズを大きくすると角度は狭くなる。

C  「見えない山の地名表示をしない」のチェックを外すと計算・描出に時間がかかる。

等等。

今後は、実際に撮った写真と展望図を見比べていきたいと思う。

 

 

平成24926() カシミール3Dを使ってみて

 京都府地内から富士山が見えるかもというニュースの中で、カシミール3Dを使ってシミュレーションしたとのこと。そこで、小生もこのソフトで立山連峰の山の名前を調べてみることにした。

 カシミール3Dは杉本智彦さんが提供しているフリーの地図描画ソフトだ。国土地理院が公表している地図、標高データを取り込んで展望図や断面図が描出できる。優れものなのに無料ということで沢山の人々に支持されているらしい。解説の書籍やウェブページも多数。

 ホームページからスタータキットと基盤地図情報(標高)プラグインをダウンロードし、インストール。解説本の「改訂新版! カシミール3D入門編」を購入し、付録DVDの地図データを使って、操作を覚えることに。

 適当にアイコンやメニューのコマンドをクリックして動きを確認していく。地図の移動や拡大縮小に慣れたところで、いよいよ、展望図の作成へ。展望図の形成には標高データが組み込まれた地図が必要ということで、「ファイル」メニューから探すと、先にDVDからコピーした50mメッシュの標高データがはいった地図が選択ウインドウに表示されている。メニューからカシバードを起動すると、地図上にピンク色の扇形をしたマーカーが現れるのでここから見ているのだなと直ぐわかる。マーカーを呉羽山に移動させ、立山方向に向きを変えてみる。しかし、何故か展望図には比較的近くの景色しか描出されず、

立山連峰が見えるはずの所は海の青色である。対地高度や観測距離を大きく取っても変わらず。試しにプレビューモードだった画面から、「撮影」のボタンを押すと、漸く遠くまで描出される。一安心。

 プレビューモードでだいたいの方向、高度、角度を決め、撮影で画像を確認し、ドラッグして位置を微調整するという使い方のようだ。プレビューモードでは連続して画像が移っていくが、撮影モードでは、初めの画像のみが固定され、ずらすと白のバック画面が出てくる。

 ただ、もう一つ問題が。「立山」とか「薬師岳」といった有名な山の地名の表示が出てこない。山の画像はあるのだが。「極楽坂山」とか「太郎山」とか低い山の名前ばかりである。直ぐに解決できそうにないので、一度頭を冷やして、明日またトライすることにする。

 

 

平成24914() デジカメ、修理から戻る

 四年前に買ったIXY910ISのピントが合わなくなった。今月4日に修理に出し、途中、見積もりの連絡があり、昨日帰還。光学ユニットを交換したとのこと。修理代は小島電機の五年補償にはいっていたのでゼロ円。しかし、この保険の補償金額は一年経つごとに購入価格の10%が引かれていく。購入価格が二万五千円だったので、修理代が6割以内の一万五千円以下ならただということになるのであった。きわどい。

 買い換えのきっかけは、やはりキャノンのPS1ISの故障だが、これも四年目ぐらいで動かなくなった。キャノン製品はこんなにもヤワなのか。そういえば、プリンター複合機も六年ほどで使えなくなった。(しかし、20年前ぐらいに買った、35vは今も重宝している。)

 

 

平成2481() USBメモリーに納めたWAVファイルまたはHLACファイルを再生できるエントリークラスオーディオ

 この辺で一度まとめておこう。アンプ(A)、レシーバー(R)、CDプレーヤー(CDP)及びネットワークプレーヤー(NWP)が対象。

デノン   AVR−1713(AVR、\55,650)、RCD−N7(NWCDR、実売\30,000)、DNP−720SE(NWP、\50,400

ヤマハ   RX−V473(AVR、\52,500

マランツ  CD−6004(CDP、\49,800)、NA7004(NWP、\97,650)、NR1603(AVR、\84,000)、M−CR603(NWCDR、\69,300

オンキョー TX−8050(NWR、実売\36,000

ティアック CR−H700(NWCDR、実売\45,000

パイオニア VSA−822(AVA、\56, 000)、N−30(NWP、\49,800

ケンウッド R−K731(CDR、\50, 400

 

平成24723() 「Fire Gestures」設定変更

 英語のページから言語を特に選ばずにダウンロードし、インストール。FirefoxのアドオンからFire Gesturesの設定をクリック。設定メニューが表示されたが日本語になっていた。先ずは、右クリックしながらのマウス移動を設定してみる。マウスの一回移動なら4通り、二回移動ならば4*3=12通りになり、計16通りに比較的よく使う操作を割り当てると効率的に作業できそう。Mappingのアイコンをクリックして、デフォルトから変更したい操作の名前を選択。編集でマウスの動きを書き換え、保存。「コピー」と「ペースト」はデフォルトのメニューにないので、「スクリプトを入手」をクリック。ブラウザに操作の一覧が表示される。メニューを一旦閉じ、目的の操作をクリックするとプログラムが表示されるのでこれをコピー。再び設定メニューを開き、「スクリプトを追加」で名前とマウスの動きを書き込み、プログラムをペースト。これを保存して追加終了。

 

 

平成24723() 「Fire Gestures」インストール

 とりあえず、右ボタンを押しながら左へ動かし、離すと前画面へ。同じように左へ動かすと次画面へ無事作動。ブラウザでよく使う機能としては、「コピー」、「ペースト」、「カット」、「リンクを新しいタブで開く」、「画像を名前を付けて保存」、「画面(タブ)を閉じる」あたりだが、設定可能か試してみよう。

 

 

平成24722() 遅ればせながら、アドビアクロバットリーダーをインストール

 インターネットでPDFファイルのリンクをクリックしたとき、何かメッセージのウインドウが開いて直ぐに消える。PDFファイルは開かない。IEでもファイヤーフォックスでも同じ。インストールしてあるプログラムを確認してみると、何とアドビアクロバットリーダーが見つからない。Win7を導入して三ヶ月半、何か変だと思いつつ気付かずにいた。早速インストール。リンクをクリックで、閲覧できるようになる。

 

 

平成24719() 久々のフリーズ

 久々にフリーズ。スリープで終了しようとして途中でストップ。パソコン本体の電源ランプが消灯せず。電源ボタンを押し続けるも強制終了できず。リセットボタンを数回押したところ、再起動。ところが、立ち上がったのは、HDDのVistaの方。再起動してBIOSにはいろうとするがキーボードが効かず、再びVistaが起動。終了し、無線キーボード・マウスのUSBレシーバーを外し、有線のキーボードとマウスを装着し起動、BIOS画面を呼び出す。Win7をインストールしてあるSSDは認識されている。起動デバイスの順位はHDDが一番。HDDの中での優先順位はSSDが下位になっていたので、これをファーストチョイスに変更して起動。無事、Win7が立ち上がる。一旦終了し、キーボード・マウスを無線に切り替える。再びWin7を起動し、デバイス・マネージャーからキーボード・マウスによるスリープ解除の設定を外す。これにて一件落着。

 ラムドライブを見てみると二日前にコピーしたフォルダが消失している。高々120MBのサイズだが、スリープにはいるときのバックアップに失敗したようだ。仮想メモリーをラムドライブに置いたときも終了時にフリーズしていたが、バックアップ時に障害を起こす何か共通の理由があるのだろうか。ブラウザのキャッシュファイルだけでも相当な容量があるので、サイズの問題ではなさそうだが。

 

 

平成24620() 液晶モニターの画面設定

G225HQLAbmidの画面外枠の右下、下側の縁にボタンが五つ並んでいる。どれかを押すと画面右下にメニューが表示され、目的のアイコンの下に位置するボタンを押して操作していく。結局、表示枠の拡縮や縦横の移動はアナログ入力でしか機能しないので、DVI−D接続の時はしっくりくる解像度で使うしかないということで落着した。

 

 

平成24618() 地デジチューナー導入

 恵安社のKTV-FSUSB2をバーゲンセール中の百満ボルトで購入。付属のCDからドライバとソフトをインストール。が、テレビのウインドウサイズが伸縮できない。全画面表示か固定サイズしか選べず、その固定ウインドウが小さい。もう三千円足してバッファローのチューナーにすれば良かったか。

 インターネットで調べるといろいろ書かれていることに気づく。基盤に手を加えることで、フリーの視聴ソフトが使えるようになるらしい。

 

 

平成24617() DVIによる接続

 Xpマシンを液晶モニターG225HQLAbmidと接続。こちらは、DVI−D端子とケーブル(同梱)を使う。10年以上の年代物だが、グラボにはDVI−I端子が付いており、ケーブルのプラグを差し込むことが出来た。電源を入れる。最初に映し出された解像度は画面のプロパティできちんと確認しなかったので不明。1920*1080にすると、壁の上下が切れカーソルを縁に持って行くと移動する。1600*900にすると画像が垂直方向につぶれて液晶画面の上下に黒帯が出来る。1280*720でピタリと納まる。

 1280*720では文字、画像とも大きめ。ハード側で画面調節が出来れば1600*900が使いやすそうだが、設定ボタンも見あたらないし、後でマニュアルを調べてみよう。

 

 

平成24616() デュアルディスプレイ実現

 ドスパラの通販で購入した液晶モニターG225HQLAbmidが到着。早速、組み立て、電源ケーブルをつなぎ、モニターとマザボをHDMI(ケーブルは別途購入)で接続。スイッチ、オン。フルHD(1920*1080)で表示される。音も出る。明るい、くっきり、美しい。音は少しがっかり(昔のラジオのこもった感じ)。左右の上端を押してチルト調節。バッチリ、満足。

 今度は、これまで使用していたブラウン管モニターを接続。D-sub15でマザボにつなぐ(ケーブルは同梱)。電源投入。二つのモニターに同じ映像が表示される。画面の設定で「2」の画面をクリック、「拡張」を選択し、解像度を選ぶ。1440*1080だと表示が小さくなるので、1280*960とする。ウインドウを移動させても違和感なし。ただし、画面は暗いし、にじんだ感じがする。

 「第二画面」には、息抜きゲームや地デジテレビ、エクスプローラ、参照文書・ウェブなどを置くと便利に使えそう。仕事もはかどる。

 

 

平成24615()  CDレシーバー

 USBメモリー内のWAVファイルを再生出来るアンプが各社から発売されてきている。これまではMP3かWMA等の音声データを間引きしたファイルしか扱えない機器ばかりだったのだが、今後はWAVやFLACの高音質ファイルが聞けるようになる。高音質音楽を更にコンパクトに楽しもうとするならば、アンプ、ラジオチューナー及びCDプレーヤーを一体化したCDレシーバーがいいかもしれない。実際、ティアック、デノン、マランツなどから手ごろな価格で発売されている。

 USBメモリーだけでいいから更に高音質、コンパクトにということならば、USB端子付きDACヘッドフォンアンプになるが、こちらはほとんどない。かろうじてLINNから出ているか。

 

 

平成24610()  マウス、キーボードによる電源設定

 Windows7でスリープを使うと、ちょっとした振動で電源が入ってしまう。初めのころはパソコン本体のスイッチが敏感なのかと思っていたが、マウスが動いたり、キーボードのキーを押したりで起動することが解った。マウスが少しずれたぐらいで電源が入るのも困ったものだなと思っていたのだが、漸くになってこれを解除できることを知った。デバイスマネージャーのマウス、キーボードでプロパティから電源の管理を選択。「スタンバイ状態を解除できるようにする。」のチェックを外せばよい。これで安心してスリープを使うことができる。

 

 

平成2467()

 原音再生の追求は、ピックアップからスピーカーまでの電気回路に対する周辺機器からの振動や電磁波の影響を如何にして取り除くかということにある。または、重要な要素の一つである。古くはレコードプレーヤーのターンテーブル、カセットデッキやCDプレーヤーのモーター、最近ではハードディスクの回転系が制御の対象である。また、これらは振動のみならず風切り音などの雑音の発生源でもある。これらの問題を一気に解決する方策が、音楽データを回転計のない電子媒体に保存し、そこから直接再生することである。具体的には、データをUSBメモリーやコンパクトフラッシュメモリーに保存し、LANやUSB経由で再生機器に接続することである。

 3年前ぐらいからCDプレーヤーのDACを利用してUSBメモリーのWAVファイルを再生する機種が販売されている。また、AVアンプにもDACを搭載してUSBメモリーを接続する機種がそろってきている。更に最近では、ネットワークに接続する高音質オーディオプレーヤーが出現し、注目されている。今後、プレーヤーとピュアオーディオアンプの一体化が進むと、これまで大きくて重いことが高音質の象徴であった時代から、スピーカーを除いてコンパクト化され、見た目も一新しそうである。

 

 

平成2454()みどりの日

 画面の解像度を1152*864から1280*960に変えてみました。アイコン、フォントの大きさは「中」に。こちらのほうが、見やすくなりました。文字のにじみもありません。液晶モニターとのデュアルディスプレイに期待が持てそうです。

 立夏を前に、壁紙を「桜」から夏ふうの「滝とシャクナゲ」に変えました。

 

 

平成2452()

 アンドロイドスマホの利用開始には、PCが不用なことを初めて知る。一台のPCでiPhone二台の管理は面倒なので妻用のスマホはアンドロイドがいいかと思いついたのだが、更に好都合な状況だと判明した。しかし、アンドロイド本体を分割払いで支払うと、月々の料金が、8千円プラス追加通話料となり、結構な額になることもわかる。やはり、iPhoneも捨てがたい。

 

 

平成24428()

 本当に安い三脚を購入。安いコンデジカメラだからこそ、手ぶれ防止効果が期待できると思ったのだが。効果は如何に。明日からのお出かけに携行。

 

 

平成24426()

 バッファローの地デジチューナーDT-H30/U2のインストールを試みたが、64bitWindows7に対応していないことが判明。メーカーサイトからは、32bit用のドライバーはあるものの、64bit用は配布されていない。どうするか。

 対応としては、@インターネットで誰かドライバーを作っていないか探してみる。A後継機種でセブン対応のチューナーを買う。B液晶テレビを買ってデュアルディスプレイとする。CXPモードのウインドウ内で見る。

 とりあえず、@とCに挑戦してみよう。XPモードの使用頻度が上がればウイルス対策を考えねば。

 

追記 インターネットで調べたところ、@もCも無理のよう。もともとのハードの認識のためには64bitドライバが必要とか。Bは値がかさむのと使い勝手が悪そう。21インチ液晶テレビの値段は同サイズモニターとチューナーを合わせたのと同じぐらい。テレビだと写りはいいかもしれないが、そちら側でしか見ることができないので、デュアルの使い回しが制限される。選択としてはAで液晶モニター追加か。

 

 

平成24423()

デジカメ写真をフリーソフトのフォトスケープを使って編集してみる。トリミング、リサイズ、明るさ、色調などわかりやすく操作できる。保存もオリジナル画像を新しいフォルダーに残すことができる。サムネイル表示でファイル管理もでき、これ一つでいろいろできる。使いやすい。

 

 

平成24418()

 ウインドウをスクロールさせてキャプチャーすることのできるソフトを試す。候補は、「Capture STAFF - Light -」と「FastStone Capture」と「Easy Capture」。

 「Capture STAFF - Light -」(バージョン0.25)はインストールプログラムが開かず。(OSはセブンの64bit

 「Easy Capture」はダウンロードの手続きが面倒なので没。

 「FastStone Capture」は、インストールまでは順調。IEとグーグルロームのスクロールキャプチャーは成功。ファイヤーフォックスでは、メニューバーとツールバーを引き摺りながらキャプチャーするためかサイトの上部がコピーできず。残念。

 

 

平成24417()

スリープモード停止中に床の振動等でパソコン本体が揺れると簡単にスイッチが入って、ロック状態の画面を出力するようになる。外出中に妻が掃除をしたときにスイッチが入ったようだ。留守にするときは、シャットダウンしておいたほうが無難だ。

プロバイダが提供しているブログサービスからブログを構成し、初アップロード。写真を載せるには、切り取りやリサイズ、ファイル管理をする必要有り、結構面倒。先ずは、ソフト選びから。フリーソフトもたくさんあるし。

 

 

平成24416()

スリープモードを試す。スリープで終了。電源とCPUのファンは止まっているので、S3モードと思われる。本体の電源ボタンを押す。画面にロックボタンが映るのでこれをクリック。2秒ほどでデスクトップ画面に、その2秒後にはインターネット接続状態に。USBは認識されている。(ビスタの時と異なる。)ハイバネーションファイルは削除してあるが、影響なし。新たに作られることもない。消費電力についてインターネットで検索してみると、S3モードで、1時間あたり、5W、0.1円程度とのこと。使える。

 終了ボタンを「シャットダウン」から「スリープ」に変更する。スタートボタンで右クリック。プロパティ。「スタート」メニュー。電源ボタンの操作のリストから「スリープ」を選択。OK。

 

 

平成24415()

 SPSSv10のインストールを試みる。Xpモードを起動。インストールCDを入れ、インストール開始。インストール先ドライブを確認するとHDDは認識されておらず、仕方なく、SSDのCドライブを選択。シリアル番号、ライセンス番号を入力し、インストール続行。プログラム起動。終了時にエラーメッセージ出るも使えそう。セブン・プロフェッショナルにした甲斐があったというもの。

 

 

平成24413()

 Xpモードを使えるようにする。マイクロソフトのサイトより、バーチャルPCとXpモードのプログラムをダウンロードし、インストール。

 ウイルス対策ソフトを入れるよう指示が出る。

 

 

平成2448()

 バッファローのラムディスク・ユーティリティーをインストール。2GBをラムディスクに割り当て。インターネットのキャッシュ・ファイル置き場に活用。

 

 

平成2447()

 MSオフィスのDVDをトレイに入れ、インストールを試みるもここでトラブル発生。

 ビスタにインストールしようとしたときと同じく、エラーメッセージが出て、作業が継続できない。思い出したのは、DVDの中身をハードディスクにコピーしてそこからインストールしたこと。HDDを探すとそのときにコピーしたデータが残っており、セットアップ開始。途中で32ビット版だったことに気づき、途中でキャンセル。DVDから64ビット版をハードディスクにコピーして、セットアップ起動。32ビット版のデータが残っているのでインストールできないとのメッセージ。32ビット版をアンインストールしようとするが何とかが不良でできないとのエラーメッセージ。データフォルダを削除して64ビット版をインストールしようとするも不可。オフィスがインストールできなくてはパソコンが使い物にならないので、結局、再度セブンをクリーンインストールすることに。これまでのインストール作業を繰り返し、最後に64ビット版オフィスをインストール。目出度し、目出度し。

 

 ところで、後から考えたのだが、32ビット版オフィスをインストールする前の復元ポイントに戻れば良かったのではないかということと32ビット版オフィスをきちんとインストールしてからアンインストールすれば64ビット版をインストールできたのではないかということ。いずれかの処置でセブンのクリーンインストールまではしなくても良かったのではなかろうか。

 

 

平成2445()

 ファイヤーフォックス(FF)、サンダーバード、iTunesをインストール。

 一太郎をインストール。

 

 

平成2444()

 ドスパラからWindows764bit、プロフェッショナル、DSP版)とSSD届く。早速、インストール開始。

 HDDの接続を外し、SSDを装着。BIOS画面でACHI設定。DVDドライブにインストールディスク入れ、再起動。

 インストール開始。終了。これまで使っていたHDD2台を接続。起動。メモリー8GB認識確認。ドライブレターの変更。

有線でインターネット接続設定。ウイルスセキュリティゼロ(VSZ)をインストール。

 無線LAN設定。

 

 

 

 

 

これまでの経過

昭和58年12月

 富士通のFM−7を購入。モニターはシャープ製、プリンターはセイコー(エプソン)。データはカセットテープに記録。

 用途は、ベーシックの勉強。ゲーム(平安京エイリアン、ドアドア、麻雀など)

 株価チャートなども描いてみた。

 

昭和62年8月

 NEC9801VX21(CPU:80286)購入。クロックは10MHz。MS−DOS5.0。一太郎(文書作成)とロータス123(表計算)

 5インチFD主流。2年ほどして外付けのHDD、3.5インチFDD。

 バッファロー社製の電源供給メモリーを増設し、一太郎の辞書を置いたり、大きいサイズのデータベースデータを置いたりして活用。

 起動ドライブにもした。サイズは何と4MB。20MBほどのHDDを購入してからは、そちらが起動ドライブに。

 

平成4年夏

 NECの98ノートを購入。一太郎、ロータス123と桐(データベース)をインストール。

 

平成5(6?)年

 Windows3.1と外付けCDドライブを購入。

 

平成7年3月(1月に阪神淡路大震災)

 富士通製DOS/Vデスクトップ・パソコン購入。クロックは133MHz。

 

平成7年12月

 Windows95導入。

 

平成8年夏

 NTT、夜間定額通話のテレホーダイサービス開始。インターネット利用開始。

 

平成10年

 ソーテック製ノートパソコン購入。

 

平成11年

 富士通パソコンの部品を活用して、自作に取り組む。CPUはAMD。

 

 

時期は不明だが、

 ISDN導入。

 Windows98導入。

 電話回線から、ケーブルテレビ回線に切り替え。

 WindowsXp導入。

 CPU、マザーボード、グラボを時々交換

 Vistaを購入したが、処理速度出ず、お蔵入り。

 

平成23年12月

 CPUをインテル製に変える。PentiumG620

 OSはビスタで。

 

平成24年2月

 ケーブルテレビから光回線(フレッツ光)に変更。

 

平成24年4月

 セブン購入し、SSDを起動ドライブにする。

 

 

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