![]() |
仙台空港R/W27にランディングする日本エアシステム A300B4 JA8276。
1980年に日本エアシステムの前身である東亜国内航空(TDA)が、同社初のワイドボディ機として導入した。
JASのレインボーカラーはもともとエアバス社の塗装で、A300を導入するときに譲り受けた。
JASのA300には近距離型のB2型と、中翼内に燃料タンクを増設した中距離型のB4型がある。
A300の経年化が進み、その後継機としてA300-600Rを追加導入されることが決定した。
全幅 | 44.8m |
全長 | 53.6m |
全高 | 16.5m |
最大離陸重量 | 150.0t(137.0t) |
航続距離 | 3,480km(2,820km) |
巡航速度 | 848km/h |
エンジン | CF6-50C2R×2基 |
標準座席数 | 298席 |
カッコ内は、B2型のデータ。