B777-300

B777-346 JA8945

羽田空港のスポットからプッシュバックされる日本航空 B777-346 JA8945 “デネブ”。

B777-300は200型の胴体を延長したモデルで、その全長はB747よりも長く、世界最大の双発ジェット旅客機でもある。

JALはB747SRの後継機としての位置付けで、B777-300を導入した。

JALのB777には“スタージェット”という愛称が付けられ、それぞれに星座の一等星の名前が付けられている。

また、2000年3月に国際線用として航続距離延長型のB777-300ERを発注した。

羽田-新千歳、関西、福岡などの国内幹線で5機が就航中。

全幅 60.9m
全長 73.9m
全高 18.5m
最大離陸重量 237.0t
航続距離 3,210km
巡航速度 905km/h
エンジン PW4090×2基
標準座席数 470席

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