B747-200

B747-246B JA8161

成田空港R/W16にアプローチする日本航空 B747-246B JA8161。

長距離国際線用の機材として導入されたが、B747-400の導入に伴い退役が進んでいる。

写真のJA8161号機は、2002年5月に貨物機に改修され、現在B747-246Fとして使用されている。

現在8機が近距離国際線で就航中。

全幅 59.6m
全長 70.7m
全高 19.3m
最大離陸重量 377.8t
航続距離 11650km
巡航速度 905km/h
エンジン JT9D-7R4G2×4基
標準座席数 427席

JALの200B型は、エンジンのタイプがJT9D-7AW、JT9D-7Q、JT9D-7R4G2と3種類ある。上記のデータはJT9D-7R4G2仕様。

B747-246B JA8127

仙台空港R/W27に着陸するB747-246B JA8127。

写真のJA8127号機は、JT9D-7Aエンジンを搭載したモデル。


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