フロントディスクブレーキを
スリット入りロータに
Menuに
同時にキャリパーのO/Hも!
  (実はこちらがメインだった...)
ちょっと前の点検時、Dラーメカニックさんに「ディスクパッドがヤバイ」と言われ、交換後の
パッドを見てびっくり!インナーのパッドが残量ほぼなし、アウターは全然の5mmという。
 
そのときは新品のパッドに交換して事なきをえましたが、片減りのことを考えると
スライドピン廻りのグリスアップが必要との判断になりました。
 
が、その後いろいろと考えているうちに、いっそのことピストンを含めてキャリパーの
オーバーホールをしようじゃないかということで、秋ヶ瀬オフにて実行!
 
で、以前から気になっていたローターの段付き磨耗を考慮して、この際新品に交換
しようと決意。さらにどうせならスリット入りにして、ブレーキの効き具合に少しこだわって
みようと(お金はそこそこで...)いうネタです。
...というわけでいきなり取り付け!
 
私らしく、ということで。
慣れないからか、フルードがぽたぽた
タレるし、工具を揃えてから作業しな
かったため、多大な時間とフルードを
費やしました(^^;
 
ローターの下に見える青いバットが、
タレたフルードを受けたバットです。
 
で、新品なんでまだ表面が削れて
ませんね。
交換後250km程度走った状態です。
 
きれいに当たりが出て、ローターは
ピカピカです。スリットにパッドのダストが
うっすらとたまって、パッド表面を清浄化
していることがわかります。
 
効きは..キャリパーO/Hによって踏んだ
時のフィーリングが向上、さらに150kmを
越えたあたりからは交換前とは別世界!
 
ブレーキを踏むのが楽しくなるクルマに
なりました。お勧めです!
 
注! ブレーキをいぢるのは自己責任でお願いします。
    自分で責任もてないと判断したときはプロに任せましょう。
交換作業はあやぱぱさんがメインで行っていただきました。
多謝!! 今度は自分でできますよ!きっと...(^^;
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