最終更新日:2006年9月24日

この場所は、2006年の夏休みに、車で30分くらい・・・・
    ちょっと遊びに行ってきました。



名 称  羊が丘展望台 (札幌市) 
場 所 〒062-0045 北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
問い合わせ先 羊が丘展望台事務所: 011-851-3080
羊が丘展望台
ホームページ
http://www.sta.or.jp/hitsujigaoka/
営業時間 冬季期間(10月から4月) 午前9時から午後5時
夏季期間(5月から9月)  午前8時から午後8時
入場料金 大    人: 500円
小・中学生: 300円
  

余談:
 「羊が丘展望台のホームページ」に、2006年12月末までですが、入場割引券
 があります。 印刷して持って行きましょう。 ファイターズの記事を見ると良いかも?
駐車場 自家用車 150台 大型バス 15台
         
北海道の札幌に観光に来ると必ず立ち寄る観光スポットです。 
 私も、過去2回ほど来た事ある場所です。 当時は、札幌ドームも建設前でしたが・・・・
この、展望台から見えるのは、札幌市内の東半分くらい・・・札幌駅は見えないです。

この場所は、1959年(昭和34年)に農林水産省北海道農業試験場の敷地の一部に観光地として
作られたもので、クラーク博士の像や、石原裕次郎の歌碑や北海道日本ハムファイターズ誕生記念碑
が有ります。
 この他、クラーク像の隣の林の中には、「羊が丘ほっと湯」なる、足湯(定員12名)が有ったり、
結婚式場やレストラン展望台があります。
 広大な牧草地には、実際に羊が放牧されていて、敷地の広さもさながらですが、「広い北海道!」
を象徴しているかな?・・・って感じです。
  
「丘の上のクラーク博士の像」

クラーク像の先には、札幌ドームが見えます。

1976年に、北海道大学創基100年、 およびアメリカ建国200年祭に合わせて作られたウィリアム
・s・クラーク博士の像です。
 彼が、札幌農学校1期生との別れの際に話したとされる
Boys be ambitious! 「少年よ! 大志を抱け」のフレーズで有名です。

もっとも、この言葉・・・いろんな説が有るようで、定かではないようですが・・・

展望台先の牧草地帯に咲くコスモス

家族で「札幌に来たからには、一度は行かなくては行けないかな?」
と思いやって来ました。

15年くらい前に、新潟時代、社員旅行でここに来ました。
 (当時は、この場所が札幌のどの辺にあるのかなんて、
全く意識もせず、ましてや、住む街になるなんて考えもせず
・・・)
「あーーー、こんな景色だった!」と懐かしく思い出しました。

広い牧草地はそのままでしたが、その先の「札幌ドーム」は、なか
ったので驚きました。

 ここは、北海道・札幌の景色をまとめたものの様な感じです。美瑛
・富良野ほどでは有りませんが、都会と広い牧草地の組み合わせ
は、ある意味味があると感じました。

展望台から札幌市内を見る(中央右の白いテントみたいなのが、札幌ドーム)
  




企画のメインに戻る