毎週土曜日の午後テニスに行く途中に通る江戸川にかかる橋「行徳橋」付近と毎年夏に
行われる江戸川花火大会の市川側会場を紹介しまーす。
最終更新日:1999年10月24日でーーす。
<<行徳可動堰>>![]() 上流側から見た行徳可動堰と釣り人達 |
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![]() 下流側から可動堰を見る |
この場所は、私が毎週土曜日に浦安市にテニスに行く途中に通る河 川敷で、毎週天気が良いと、家族連れでバーベキューする人・釣り人 ・マリンスポーツをする人(水上スキー)・ラジコンをする人・野球をする 人々・消防署の人達?(訓練場があるんです。)等 たくさんの人達が 昼のひとときを楽しんでいます。 この河川敷にある江戸川水門は、自転車・バイク・人だけが、江戸川 区篠崎に抜けられる道があり多くの人達が、この道を利用しています。 この写真を撮りに行った時もそうでしたが、 「ほんとーーーー のーーどーーかーーー。」 ぽかぽか、土手にシートを敷いてラジオをつけたりなんかしたら そのまま、寝てしまうような日よりでした。 |
![]() 可動堰から上流を見る(ここから江戸川<右手>と旧江戸川<中央>に分岐します。) この道を歩いて行くと、旧江戸川を渡って江戸川区に抜けられます。 |
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<<江戸川水門門施設>>![]() 水門を江戸川区側から見る(手前と奥も水門です) |
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<<江戸川水門門施設概要>> 場 所:東京都江戸川区東篠崎先 (旧江戸川河口より9.3km) 工 期:昭和11年(1936年)6月 〜昭和18年(1943年) 役 割:◎洪水時に増水した水を旧江戸川に 流させる。 ◎異常渇水時、塩の遡上を防止 ◎賭し用水の確保 ◎船運の確保 |
![]() 水門から江戸川区方向を見ると分かりにくい かもしれませんが、赤の円の中にポニーランド があります。 |
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<<江戸川花火大会 市川側会場>>![]() 江戸川花火大会会場(川岸の運動場?から打ち上げられます。) |
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![]() とっても長閑な、市川側の土手・・・ここが人・人 で埋まります。(信じられない!!) |
ここ市川では、毎年8月に大規模な花火大会が開催されます。 当日の日没を迎える頃になると、この土手は市川側・江戸川区側 伴に、数万人の 人・人・人・・・・・の嵐!! 花火大会の開始時間のカウントダウンが始まると「熱気もサイコウ チョー?」を迎え、カウント「ゼロ!」のアナウンスと伴に、幅1キロ位 の打ち上げ会場から一斉に「まさに、空一面に 花火! 花火!! 花火!!!」 ウオー!との数万人の声と伴に大会は、開始され ます。 ここ、市川に私がくる前、新潟に住んでいたので長岡市の花火大会 ・新潟市の花火大会なんか見てきましたが、個人的には江戸川の 大会のほうが「イイヨナーっ!!」と思っています。 (同時多発に一面に広がる花火は、1発・1発を見せる花火も 良いんですが、やっぱり迫力! が有ったほうが壮快かな? ちなみに、花火の技術を見るなら、私の地元! 9月末か 10月上旬に行われる、茨城県土浦市の花火大会をお勧めし ます。) そうそう! 新潟(長岡・新潟)の大会も、信濃川に浮かんだ屋形船 を背景にした景色は、8月上旬の暑い夜を涼くさせてくれます。 新潟時代、斑尾でテニス合宿を下帰りに、小千谷市から,新潟市に 行く高速道路で、次々に現れる花火<同じ日に、高速道路に面する 各市町村で花火大会があった。>は、運転で疲れた私の気持ちを 和らげてくれました。 わき見運転じゃないですよ!) ちなみに、全般的にそうですが周辺の道路は大渋滞です。 電車で行ったほうが良いかもしれません! |
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それから、しかけ花火の花火文字?は、市川側から見ると、いつも逆文字になっているのは、江戸川区側 が、中心なんでしょうね。 しかし、お金を出していないので、大きな声で言える立場では有りませんが、どうして会場の中央部は 招待客用専用席なんでしょう? |
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<今回の紹介した場所>![]() この地図は、IPC社(MapFan U)より引用しました。 |