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2008年4月〜 音楽の話、あるいは教育のことなど、気まぐれに書いております。

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2020年10月22日(木)《秋山仁先生》

20日、ある業務のために東京理科大学栄誉教授、特任副学長の秋山仁先生に会いに東京理科大に行って来ました。わずかな時間でしたが数学は難しくてわからない、、、ではなく、数学の面白さを伝えたいという先生の思いを伺いました。「芸術、特に音楽もそうだろうけど、感性が重要なんだ。理屈っぽい話しから学問が入ると学問が嫌いになる。学問を楽しくするためには、面白いと思わせないとダメなんだ。数学や科学はつまらないところから入ってしまう。それでは子供達は嫌いになる。子供に数学って面白いということを体験させることが重要。だから僕はまずものを作らせるんだ。教育は色々教えすぎると考える力が生まれない」。

そういえば秋山先生が出演されていたテレビをよく見ていました。「数学って面白いね」というお話が印象に残っているんだから鮮烈です。ご著書(離散幾何学フォロンティ)も頂戴して感動。秋山先生は「四面体タイル定理」を証明された科学者です。紙で作成した正四面体の適当な所に切り込みを入れて、4頂点を全て通るように切り進んで1つの平面に展開するもの。先生は富山での子供達との工作の課程で閃いたとのこと。ぶりの絵から生まれたとおっしゃっていました。「秋山仁の数学体験」館の見学も楽しかった。


2020年10月18日(日)《嬉しいオファー》

ありがたいことに、高等部の先生から高校生に学内にある2つの世界の名機、Steinwayとboesendorferのフルコンで弾き比べてお話しをしていただきたいとのオファーを頂戴しました。嬉しいことですね。今年は音楽に接するチャンスが多く、コロナ禍ではありますが、音楽に触れる時間が多く嬉しい限りです。思えば、20年近く継続してきた夏の音楽セミナーは今年は音楽配信に切り替えました。音楽配信(限定公開)として、音楽学者の安田和信氏(桐朋学園准教授、藝大、国立音楽大学非常勤)および作曲理論家、今野哲也氏(桐朋学園、国立音楽大学、玉川大講師)を迎え、ベートーヴェン生誕250年を祝して、ベートーヴェンのお話しと月光ソナタの分析をお願いしました。いろんな大学生や中学生も参加して有意義な時間となりました。玉川大の音楽の先生もご参加いただきました。その後、小佐野は、9月9日に目黒パーシモンで堀内充氏(世界的なダンサー、大阪芸大教授、玉川大非常勤)とのコラボで月光とダンスの共演を行いました。次は松本記念音楽迎賓館にて月光を紐解くと題してレクチャーの準備を行っています。来年早々に、学内に新しい施設ができるので、農学部の先生とのアイディアで音楽とレタスとのコラボのお話しも進んでいます。こちらも楽しい話題になりそうです。期待してお待ちください。


2020年10月17日(土)《オンカン レクチャーコンサート》

11月1日に財団法人音楽鑑賞振興協会主催、松本記念音楽迎賓館でレクチャーコンサートを実施します。ピアニスト小佐野圭が月光を紐解人数を制限して実施します。すでに満員。松本記念音楽迎賓館とはパイオニアの創設者である松本望を記念した迎賓館です。家系図を見ると母がたには徳川家康、岩倉具視、西郷従道まで、その名前を連ねています。


2020年9月17日(木)《バレエ公演で学んだこと》

先日のバレエプロジェクトで学んだ新しいことです。会場リハ(録画会)において「Steinwayピアノに、大きなマイクスタンドは外そう。PAは必要ない。聴衆は、どんなに弱い音でも聴こうとすることを信じる」と。充氏は小佐野が考えるのに、ライヴ音を聴くことの重要性を訴えたのです。音を増幅してホールに反射させて聴衆に届けるのではない。生音を出すこと。どんなピアニッシモでも弱ければ弱い音でも逆に聴衆は耳をそばだて聴こうとする。音は肌で感じて聞くものなんだとでも言わんばかりか。ピアノにマイクを立てない方針を充さんが打ち出した考えはある意味、本番を行うアーティストにとって重要なメッセージである。また、バレエは演劇と同様に人の表情や身体の動き、歩き方、走り方、舞い方、全ての身体のこなしは、演劇的要素が高い。幕が閉じたまま、輪を作った時間があった。「ベートーヴェンを美しく、強く、舞おう」という充先生の声で1つになった瞬間でした。音は耳で聴くのではない。肌で感じて聴く。身体全体で聴くことなんだな。堀内充Ballet Collection2020(バレエダンサー、振付師)との共演2020年9月9日(水)18:30開演 目黒パーシモンホールにおけるライヴLive配信申し込み


2020年9月16日(水)《どう生きるか》

落合陽一氏の本を読んでいます。コンピュータと共存する時代に、どう使うか、何が便利か、というような利便性を考えるのではなく、これからITとともにどう生きるか、人間らしさとは何か?。UberEatsに代表されるようにお店に行かなくても食事の宅配をしてくれるサービス。要求したものがすぐ手に入る時代になった。資本主義の考え方も変わってきた。 ●それによって誰が幸せになるか ●なぜ、今、その問題なのか。なぜ、先人たちはそれが出来なかったか? ●過去の何を受け継いでそのアイディアに達したか ●どこ行けばそれができるのか ●実現のためのスキルは他の人が到達しにくいものか  我々はITをどう考えどう付き合ってこの時代を生きるか、まさに、コロナ禍の中、突きつけられた課題である。


2020年9月11日(金)《Ju Horiuchi Ballet Project終了》

堀内充氏率いるダンスプロジェクトが無事、終了しました。堀内充氏に感謝いたします。奥様にも本当に感謝です。この公演をやるか否か、非常に悩みました。政府の感染対策の芸術活動方針、世の中のコンサートや公演等の動きを見て判断しました。7月8月はまだ感染者が増加傾向でした。そこで出演できない状況も鑑みて充氏には録画でお見せする事も考え、充氏はその点もご配慮くださいました。本当に感謝です。今回のダンスとの共演である「月光」世界初演であり、そしてダンサーたちの全身全霊で取り組んだ姿には本当に心を奪われました。真剣な眼差しと芸術へのパッションそして楽しむ心も素晴らしい。本当に貴重な公演となりました。舞からたくさんの情緒を学ばせていただきました。ダンサーの一人に、玉川大学芸術学部卒業生のMさんがいました。練習段階から優しい心配り。芸術をやる人間は3つ大切なものがあるという。1つは「才能」、2つは「努力」、3つは「優しさ」。思えばMさんの大学一年時に、たまたま私は彼女を音楽を教えました。450名の学生の中にいても輝いていました。そして卒業時に学部長賞受賞を受賞。そして卒業後も芸術を研鑽して堀内氏のダンスを学んでいたんですね。努力する姿は本当に素晴らしい。卒業してからも芸術活動を粛々とやっている姿を見て感激。そして共演していただくことは、教師冥利につきます。現役の学生たちにも言いたいですね。学生時代のみならず卒業してからも芸術を続けること。ピアノの師匠にこう言われました「35歳までに生涯で学ぶものを見つけ、とことんやりなさい」と。 ところで、本日、有識者によるコロナ感染対策分科会(会長・御身茂地域医療機能推進機構理事長)を開き、5000名以下のホールは制限をしない。歌舞伎など古典芸能やクラシックコンサートなど観客が大声を出して飛沫を感染させる可能性が低いと判断した。5000名以内ならば100%認めるとのこと。収容人数が1万人ならば、収容人数は5000名が上限になった。劇場、音楽堂、ホールのガイドラインがすこし和らいだガイドラインになりつつあります。


2020年9月3日(木)《映像どり》

いよいよ秋学期、授業までの準備期間となりました。大学は一斉休暇が終わり、事務系は始動開始。今日は、第9の映像教材作成のための映像撮りの二日目。教員の皆さんのバックアップとして参加しました。時間枠の中で、指導すること。演奏することが大変ですが、皆さん、ご自分のカラーを出してくださいました。テノールはJ先生、バスはT先生。ソプラノはS先生、アルトはN先生が撮影に立ち会いました。映像担当2名、音源担当1名、まとめ役のA先生が3日、連続で撮ります。


2020年8月29日(土)《安倍総理辞任》

総理が辞任をしました。28日17時から記者会見を行いましたが、健康状態が悪く国民の付託に自信を持って答えられない以上、総理の職を辞することとする。そのことが最大の理由でとのこと。28日17時から記者会見を行いましたが、その時のメディアの記者からの質問に非常に違和感を感じました。総理が病気だったということはすでに会見で理解できたにも関わらず、「お疲れ様でした」という方が一人いましたが、その表現も何か心に伝わらない言い方でした。また、ご病気から少しでも回復されることを心よりお祈り申し上げますと、、、そうした表現も全くなかったのに、与党、野党という立場ではなく、人間としてどう何だろうと疑問を感じました。安倍首相の在職日数は7年8ヶ月で、憲政史上、最長となったそうです。トップは安倍晋三、2位は桂太郎、3位は佐藤栄作、4位が伊藤博文。全て山口出身。江戸時代まで長州藩として幕末から明治維新の中心となった人物です。「本当に、お疲れ様でしたと言いたい。公文書改ざん問題、森友問題などあったのしても、外交、安全保障、日米同盟の強化はすごい功績と思う」と語るのは橋下元大阪知事。政治について賛否両論あったとしても、安倍総理の8年近く総理の職への敬意を払う必要があるし、質問の中にそうしたホスピタリティは感じらレなかったのが残念でした。質問はある程度、準備されてきたものにしても。印象に残ったのは安倍総理から「江川さん」という名前が公表されましたが、安倍さんも、江川さんのことは認識しているのかと感じさせた場面が印象に残りました。

【安倍総理冒頭発言】全文はhttps://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0828kaiken.html から引用  猛暑が続く中、国民の皆様にはコロナウイルス対策、そして熱中症対策、ダブルの対策に万全を期していただいておりますこと、国や地方自治体から様々な要請に対して、自治体の様々な要請に対して御協力を頂いておりますことに心から感謝申し上げます。  コロナウイルス対策につきましては、今年の1月から正体不明の敵と悪戦苦闘する中、少しでも感染を抑え、極力重症化を防ぎ、そして国民の命を守るため、その時々の知見の中で最善の努力を重ねてきたつもりであります。それでも、残念ながら多くの方々が新型コロナウイルスにより命を落とされました。お亡くなりになられた方々の御冥福を心よりお祈り申し上げます。  今この瞬間も患者の治療に全力を尽くしてくださっている医療従事者の皆様にも、重ねて御礼申し上げます。  本日、夏から秋、そして冬の到来を見据えた今後のコロナ対策を決定いたしました。この半年で多くのことが分かってきました。3密を徹底的に回避するといった予防策により、社会経済活動との両立は十分に可能であります。レムデシビルなど、症状に応じた治療法も進歩し、今、40代以下の若い世代の致死率は0.1パーセントを下回ります。他方、お亡くなりになった方の半分以上は80代以上の世代です。重症化リスクが高いのは高齢者や基礎疾患のある方々であり、一人でも多くの命を守るためには、こうした皆さんへの対策が最大の鍵となります。  冬に向けてはコロナに加え、インフルエンザなどの流行で発熱患者の増加が予想されます。医療の負担軽減のため、重症化リスクの高い方々に重点を置いた対策へ今から転換する必要があります。まずは検査能力を抜本的に拡充することです。冬までにインフルエンザとの同時検査が可能となるよう、1日20万件の検査体制を目指します。特に重症化リスクの高い方がおられる高齢者施設や病院では、地域の感染状況などを考慮し、職員の皆さんに対して定期的に一斉検査を行うようにし、高齢者や基礎疾患のある方々への集団感染を防止します。医療支援も高齢者の方々など、重症化リスクの高い皆さんに重点化する方針です。  新型コロナウイルス感染症については、感染症法上、結核やSARS(重症急性呼吸器症候群)、MERS(中東呼吸器症候群)といった2類感染症以上の扱いをしてまいりました。これまでの知見を踏まえ、今後は政令改正を含め、運用を見直します。軽症者や無症状者は宿泊施設や自宅での療養を徹底し、保健所や医療機関の負担軽減を図ってまいります。コロナ患者を受け入れている医療機関、大学病院などでは大幅な減収となっており、国民のために日夜御尽力いただいているにもかかわらず、大変な経営上の御苦労をおかけしております。経営上の懸念を払拭する万全の支援を行います。インフルエンザ流行期にも十分な医療提供体制を必ず確保いたします。以上の対策について順次、予備費によって措置を行い、直ちに実行に移してまいります。  コロナ対策と並んで一時の空白も許されないのが、我が国を取り巻く厳しい安全保障環境への対応であります。北朝鮮は弾道ミサイル能力を大きく向上させています。これに対し、迎撃能力を向上させるだけで本当に国民の命と平和な暮らしを守り抜くことができるのか。一昨日の国家安全保障会議では、現下の厳しい安全保障環境を踏まえ、ミサイル措置に関する安全保障政策の新たな方針を協議いたしました。今後速やかに与党調整に入り、その具体化を進めます。  以上、2つのことを国民の皆様に御報告させていただいた上で、私自身の健康上の問題についてお話をさせていただきたいと思います。  13年前、私の持病である潰瘍性大腸炎が悪化をし、僅か1年で突然、総理の職を辞することとなり、国民の皆様には大変な御迷惑をおかけいたしました。その後幸い新しい薬が効いて、体調は万全となり、そして国民の皆様から御支持を頂き、再び総理大臣の重責を担うこととなりました。この8年近くの間、しっかりと持病をコントロールしながら、何ら支障なく総理大臣の仕事に毎日、日々、全力投球することができました。  しかし、本年6月の定期検診で再発の兆候が見られると指摘を受けました。その後も薬を使いながら全力で職務に当たってまいりましたが、先月中頃から体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する状況となりました。そして、8月上旬には潰瘍性大腸炎の再発が確認されました。今後の治療として、現在の薬に加えまして更に新しい薬の投与を行うことといたしました。今週初めの再検診においては、投薬の効果があるということは確認されたものの、この投薬はある程度継続的な処方が必要であり、予断は許しません。  政治においては、最も重要なことは結果を出すことである。私は、政権発足以来、そう申し上げ、この7年8か月、結果を出すために全身全霊を傾けてまいりました。病気と治療を抱え、体力が万全でないという苦痛の中、大切な政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはなりません。国民の皆様の負託に自信を持って応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではないと判断いたしました。  総理大臣の職を辞することといたします。  現下の最大の課題であるコロナ対応に障害が生じるようなことはできる限り避けなければならない。この1か月程度、その一心でありました。悩みに悩みましたが、この足元において、7月以降の感染拡大が減少傾向へと転じたこと、そして、冬を見据えて実施すべき対応策を取りまとめることができたことから、新体制に移行するのであればこのタイミングしかないと判断いたしました。  この7年8か月、様々な課題にチャレンジしてまいりました。残された課題も残念ながら多々ありますが、同時に、様々な課題に挑戦する中で、達成できたこと、実現できたこともあります。全ては国政選挙の度に力強い信任を与えてくださった、背中を押していただいた国民の皆様のおかげであります。本当にありがとうございました。  そうした御支援を頂いたにもかかわらず、任期をあと1年、まだ1年を残し、他の様々な政策が実現途上にある中、コロナ禍の中、職を辞することとなったことについて、国民の皆様に心よりお詫(わ)びを申し上げます。  拉致問題をこの手で解決できなかったことは痛恨の極みであります。ロシアとの平和条約、また、憲法改正、志半ばで職を去ることは断腸の思いであります。しかし、いずれも自民党として国民の皆様にお約束をした政策であり、新たな強力な体制の下、更なる政策推進力を得て、実現に向けて進んでいくものと確信しております。もとより、次の総理が任命されるまでの間、最後までしっかりとその責任を果たしてまいります。そして、治療によって何とか体調を万全とし、新体制を一議員として支えてまいりたいと考えております。  国民の皆様、8年近くにわたりまして、本当にありがとうございました。


2020年8月28日(金)《音楽セミナー2020音楽配信開催》

昨日は、音楽セミナーに代替した音楽配信を開催。平成14年から連続して実施しているので、来年は19年目?となります。来年は20周年。中に一回、台風で幻の合宿がありました。前期は国立音楽大学学生が開催していて、途中から玉川大学の学生も一緒に くにたまセミナーとして開催。来年は卒業生にも呼びかけて20周年記念、、、、開催しようと考えております。コロナ次第ですが、、、、さて、1部は小佐野圭の演奏。2部は今野哲也氏の映像は月光を取り上げてくださり、音楽分析で攻めました。メロメロという表現、月光は女性の存在が、、、というお話しで2本の映像を作成くださいました。まとめは「ナポリの和音」が曲の雰囲気を醸し出している。「ナポリの六度」は下属音上の短六度のこと。わかりやすく言えば、主音の短二度上の長三和音のこと。ナポリの和音が月光を彷彿させるという話しでした。さすが、和声の大家、島岡譲先生やシェーンベルグの理論のお話もちょっとだけしてくださいました。作曲理論家の視点から人を暴く前にまず音楽の中身をあばいてくださりました。音楽の内容が人間性に結びついている、音楽そのものがベートーヴェンの姿ということでしょうか?考えさせられるお話しでした。その中に展開の面白さやコントラストや和声がある。小佐野の主観ですが、今野先生がおっしゃりたかったことは、ベートーヴェンの人間は音楽そのものだということ。例えば、アスリートは野球人生が全てと同じようにベートーヴェンは人間=音楽ということか?3部はズームを使って安田和信先生は、人としての身近な話題から、1.身長は、2.身体付きは、3.顔はイケメンだったか?4.収入は、5.20年で70回の引っ越し、 などなどのお話を学生たちと質問形式でお話しくださいました。最後のソナタ(作品109、110、111)を作曲した時はお金がなくて食べるために作曲したという、必ずしも音楽の中身と当時の生活や心情とは結びついていない場合もあるんだ。学者として、わかりやすく、膨大な手紙から、ベートーヴェンのキャラクターを紐解いてお話しくださいました。参加者は大学生5名、中学生1名、教員4名。

堀内充バレエプロジェクト公演9月9日(水)18:30Start同会場に延期され予定しています。


2020年8月26日(水)《堀内充氏との共演収録》

今日は目黒パーシモンホールにて、収録してきました。というのは、5月8日に予定されていた堀内充バレエプロジェクト公演において小佐野は充さん率いるダンサーたちとベートーヴェンの月光ソナタと共演する企画(おそらく世界初演?)でした。が、9月9日(水)18:30Start同会場に延期されました。堀内充バレエダンサーとの共演は録画を収録しました。充氏は2楽章を踊ります。

別件、恒例の音楽セミナーは中止し音楽配信を行います。1部小佐野圭の月光演奏 2部は今野哲也氏(音楽理論家:作曲家 国立音楽大学、桐朋学園大学。玉川大学講師)のお話し 3部はズームを使って安田和信氏(音楽学者:桐朋学園准教授:桐朋女子高部長)をお迎えして音楽座談会を企画しました。学生と教員、卒業生の皆さんで語り合いましょう。1部は一般公開。2部の公開は今野先生に許可されれば、、、


2020年8月20日(金)《芸術活動》

私が評議員をしています。公益社団法人の日本ピアノ指導者協会、通称「ピティナ」の活動の情報ですので、ご覧ください。8月18日(火) 特級セミファイナル本日朝からの演奏もご覧いただけます!  8月19日(水) 10:30- G級  8月20日(木) 10:30- Pre特級  8月21日(金) 16:30- 特級ファイナル すべての日程で、審査後に表彰式(結果発表)が行われます。


2020年8月15日(土)《灼熱の太陽》

今日は駅近くのパン屋さんに行くために家の周辺を歩きました。まさに灼熱の太陽。焼け付くようなこんな異常な暑さにはとても耐えられません。腕がヒリヒリ焼けている。今まで熱中症になったことが一度だけあります。数年前、甲府の高校の講師をしていた頃のことです。まだ、いまのように、「熱中症に気をつけなさい」、、、というような情報がない頃でした。甲府から帰宅し、帰宅した時は平気でしたが、就寝してからどんどん、具合が悪くなり、40度の高熱まで上がった。どうしたのか、、風邪か、、身体の表面だけでなく、はらわたが煮えくり返るとはこういう状態か、、、、燃えるような体温に衝撃を受けた経験があります。まさに「熱中症」。今日の気温はすでに37度近くなりましたが、街行く人々はマスクをしていました。感染症と熱中症のダブルパンチ。みなさん、気をつけましょう。


2020年8月9日(日)《令和2年長崎平和記念式典》

田上長崎市長が「昨年、ローマ教皇がいらした時、2つのお話しをされました。1つは核兵器から解放された平和な世界を実現するためには、すべての人の参加が必要ですという言葉と今、拡大しつつある相互不信の流れを壊さなくてはなりません」というスピーチを行いました。そして「新型コロナウィルスに挑み続ける医療関係者に多くの人が拍手を送りました。被曝から75年が経つ今日まで体と心の痛みに耐えながらつらい体験を語り世界の人のために警告を発し続けてきた被爆者に同じように、心から敬意と感謝を込めて拍手を送りましょう」というメッセージで式典に参加している方々全員で拍手を送っていました。田上市長のメッセージはゆっくり、言葉に思みがあり、何より国民の心に寄り添ったメッセージで感動しました。ちなみに、8月9日は私の父のバースデイ。94歳になりました。元気でいてくれることに感謝です。


2020年8月8日(土)《褒める名人になるべき》

よく演奏の講評を書くことがあります。ピアノコンクールでも大学内の試験でも、教員が生徒さんの演奏の講評を書くこと。 経験がない先生はどう書いていいかわからないようです。まずいいところを褒める。どんな欠点が多い演奏でも、いいところを探すこと。教員は人の批判をする名人です。しかし、褒める名人は少ない。いくら批判的なコメントをしても、それは果たしてどんな効果があったのか、検証してみると面白い。例えば、幼少の頃の演奏を大批判してその人が成長したか、、、どうか。オリンピックやコンクールで入賞するような生徒さんならば、酷評でもやる気になるかもしれない。しかし、あなたは将来性があるとか、演奏に対する姿勢(心と身体)が素晴らしい。、というメッセージは心に響いてくださっているのではと思います。あるコンペでコメントを書いてすでに30年。時々、「先生に評価されたコメント、褒められたメッセージを飾っています。評点も」と言われることがあります。」


2020年8月7日(金)《私の芸術活動の動き》

私の演奏活動がCOVID-19のためにほとんどストップしました。河口湖美術館でのVc香月くんとの共演に始まり、ホテルニューオオタニでの演奏会、ダンサー堀内充(大阪芸大教授,玉川大講師)との目黒パーシモンでの月光との共演(世界初演か?)。秋は故郷、山梨母校、国立音楽大学卒業生3人による演奏会、コール白樺(合唱団)のゲストなどなど、すべて中止になりました。しかし、ダンサー堀内充と松本記念迎賓館でのコンサート(公益社団法人音楽振興財団主催→音鑑)は映像配信する計画が出てきました。音鑑のスタッフと一緒に協力体制を構築しつつあります。新しい生活様式に変わる新しい演奏会の様式を求めて前向きに考えています。大学の芸術学部長講話を自撮りしてYouTubeに配信していますが、おそらくそのようにしようと考えています。


2020年8月5日(水)《うがい薬の効用》

本日、メディアで、大阪府が発表したうがい薬の「ポビドンヨード」のことを取り上げていました。これは治療薬ではなく、重症患者を減らす効果があるとのこと。無症状の感染者が人に感染することを低下させる効果があるとのこと。感染を阻止する役目があるそうです。口内にCOVID-19はこびりついてそこから体内を冒して行く。唾液から陽性反応がでる頻度が低下したとの研究結果だそうです。 しかし、厚生省は推奨する段階ではない。すでに町の薬屋さんではポビドンヨード」は売り切れ状態。すごい市民の反応ですね。


2020年8月1日(土)《時間のズレ》

コロナに世界は振り回されています。最大の敵は、将来、どのようになるのか、感染者数、重篤者の数、死亡者など、予想が立てられない点です。緊急事態宣言が解除したのは、5月25日。そのとき、日本人は一瞬、緊張感が緩んだことは確かでしょう。ある専門家U氏は、1次感染を抑えた時期から対策に失敗したと言っています。経済活動も今までのようにと、観光業など、落ち込んだ経済を復活させようと必死になった。一方、解除後からそれから、どんどん感染者は増えてきてとうとう昨日は463人。今日は472人になりました。日本では1536人の感染者。2日で1500人を超えるのは2日連続。夜の街という表現が多くのメディアから聞かされるようになり、最近は市中感染という言葉が増えてきました。確実に第2波という言葉が定着しつつあります。我々はこの感染が今後、どのように猛威を振るうか、冷静に見ていくしかありません。医療の世界はいますぐ、対処法を政府や行政がしないととんでも無いことになると訴えています。我々、教育の世界も全く大学で授業ができない状況がいつまで続くか、予測不能になっています。大学も秋からはオンライン授業が中心になることは間違いありません。人と触れ合う時間を無くした時間がいつまで続くのか、、、ワクチンができるまでと言っていますが、これも明確な正確な情報はありません。日本はワクチンの副作用が怖い。いつできるのかこれも予想が立てられません。PCR検査について、4月6日、総理が語っていたPCR検査を一日、2万件にするということ。果たして今はどのくらい検査しているのか、、、PCR検査が十分できないのは、大きな問題があるようです。 コロナ感染の毎日のデータが、株式市場のように時間と共に、人々の行動に変化が出ているのは確かです。ということは長期的な時間と毎日の時間の出来事に誤差(ずれ)が出ているのです。毎日、感染者の数をメディアがいうと、すぐ、飲食業に影響がでる。マスクやGotoキャンペーンもおそらく、解除後に観光地から人が来なくて死活状況だから何とかしてほしいという切実な願いを政府が受け取り、その計画実施に踏み切ろうとしたのが7月22日という時期。しかしこの感染者の増え方。この時期に旅行へ行って経済を復活しようという心には日本人はとてもなれなかったのです。国民から反発があった。その後、その反発を政府の信頼に影響が出ると考え、政府はこの計画を変更して東京都をキャンペーンから外した。そうしたらまた国民から計画性がないと反発を受けた。ゴテゴテに回る計画に今、国民はどう思っているのか?重要なことは、マスクにしても、政府の計画を実施するためには時間がかかるという証拠です。すぐに実施するためには、行政機関のシステムを構築しなければなりません。国から市、市から区、そして町へ、最小のコミュニティで組織化する仕組みを作って欲しいと考えます。政府は大きな道ずじを構築する。そして都へ、県へ、そんなことはみんな考えていることでしょうが、プランと実践がどうも時間の中でズレてしまうのです。誰も長期的な予想が立たないのです。しかし、今言えることは感染者が劇的に増えてしまうようなオーバーシュートを避ける対処は絶対に必要ということ。医療関係者が、切々と直訴してる姿には心が痛みます。経済を動かす道を明確に示してあげること。若者が飲み会が多いのは、ストレス解消のためかもしれません。若者は行き場がなくなったために、飲んで情報を得たがっているのか、、、ストレスを解消できる道を作ってあげる。そのためにおもしろ映像をテレビで示すのではなく、芸術性ある姿を示せればいいのですが、、、奇想天外な映像ばかりがYouTubeの閲覧数を増やしてしまうような世の中です。それから、もう1つ懸念されるのは、どこの国とはいいませんが、ネットで政治や経済をコントロールしてしまうような国のあり方はネット社会の落とし穴です。簡単に若者が使っているアプリは個人情報漏れ漏れになるリスクがあります。一方では個人情報には注意と言い、、他方では、いろんなアプリで個人情報が漏れてしまうような社会のあり方にも注意していかなくてはならない。これもSNSという今、若者が何のためらいもなく使っているネット社会に落とし穴があるのです。


2020年7月25日(金)《微陽性》

東京大学先端科学技術センターの児玉龍彦教授のコロナに関するメッセージ(YouTube)を拝見しました。都内の医療機関で無作為に新型コロナの抗体検査を実施した結果、10〜90代の500検体のうち、3例が陽性だった(0.6%)。政府は6月に1万件規模で抗体検査を実施すると言っていた。児玉氏は東京都の人口1398万人中、0.6%の約8万人が感染しているということが目安になると言っていました。東京都の感染者は今、5070人なので、約16倍です。中国の武漢は内陸から起こった。唾液から感染が広がるとのこと。児玉教授は数字に左右されてはいけない。数値だけど陽性だが、微陽性という言い方をするそうです。微陽性とはノイズを意味するもの。ジャイアンツの坂本選手とか大城選手が微陽性だった。ニューヨークでも地下鉄で感染した解くことは聞かない。最近は唾液から感染するということがわかった来た。空気感染の問題がWHOで話題になっていますが、唾液の飛沫がエアコンに乗って飛ぶ。医療の話しをするときに、そして関西方面は実効再生産数が増えているとのこと。最悪の事態は重体の患者さんをどう助けるか?最大の防護は感染をおさえ込んでいくことが重要だということ。新型が終息するのは、玉川大学健康委員長が言っていましたが集団免疫閾値(いきち)は60%だそうです。第1波の時は、病院の赤字が表面化していなかったが、第1波の時、学んだことが経済的に苦しい。今、病院は医療崩壊の手前にいることを、考えなければならない。


2020年7月24日(金)《東京型、埼玉型》

コロナウィルスは全世界で様々な形に変異するようです。インフルエンザにもA型、B型があるように、いろんな形に変装してやってくるということです。東京大学先端科学技術センター名誉教授、児玉龍彦氏によれば、第1波は「武漢型」、第2波は「イタリア・アメリカ型」、そして現在は「東京型・埼玉型」となっているとそうです。エピセンター(震源地)という言葉と使って、日本は外からではなく内側から感染が広がっているという。このままだと、劇場も電車も危険になる。ミラノ、ニューヨークの二の舞になる。と16日の衆議院予算委員会で述べたそうです。さあ、、、、政府はどうするか?冷静に注視していきましょう。


2020年7月23日(木)《東京は366人の感染者》

366人は一日の感染者で最も多いそうです。大阪も103人か104人になるかも、、、と吉村知事。約半数が20代、30代以下が全体の7割だそうです。検査数も約1500件。つまり第1波の時と異なるのは検査数が圧倒的に多いということ。陽性率も第一波より少なく6、7%。必ずしも感染者数では判断できないということです。しかし、夜の街は注視されています。大学生もサークル活動の中でクラスターが出たとのこと。いよいよ大学生にコロナは入り込んで来たようです。さてさて、我々はどう対処するか?岩手県のように感染者をゼロに抑えられるか、、、ゼロ作戦を立てるべきガイドラインが必要となりました。


2020年7月22日(水)《専門家の様々な意見の相違》

メディアはCOVID-19の話でもちきりです。コロナ一色です。とうとう全国で790人、最多更新と。7/22現在。27053人、死者は990人。退院は21310人。専門家、西浦氏の発言は政府にとって大きな影響力を持っています。4/7に安倍総理が緊急事態宣言を発出することになったわけですから、、それから5/25に解除され、また最近、感染者が増加傾向になります。緊急事態宣言から3ヶ月と2週間が経過して、現在、西浦氏は「第2波の感染者は第1波よりも増える。医療、保健現場には相当厳しい負荷がかかる」と講演で述べて警報を鳴らしています。4月の緊急事態宣言をやってから社会経済活動に与える影響の大きさが優先されて政治家が判断できていないとも。西浦氏は脅迫があったり公安(警察)に守ってもらっているとも述べています。そういえば、山中伸弥氏との対談でも語っていました。おそらく彼の一言で、経済が悪くなった、、、経済力を落としているのは西浦氏の責任だ。真の敵はコロナなのに、人は敵をすり替えています。彼にしてみれば感謝されても良いのに、真逆なことが起きているのです。大阪大学のN教授と京都大学のM教授は異なるモデルを出してきました。西浦氏が4/15に「何も対策をしなければ40万人の日本人が死亡する」というモデルに対して、6/14に大阪府専門家会議が開催されたYouTubeを見ました。吉村知事や大阪大学、京都大学の研究者の会議におけるYouTubeです。映像を見ると西浦氏の40万人の日本人が死亡するというのは何の根拠もないと研究者たち。吉村知事は唖然とされていました。K値モデルを作ったN教授やM教授は緊急事態宣言は有効ではないというような発言もしていました。研究者が論じることに相違があることはよくあること。大切なことは冷静な目で見返すことが重要であるとも。専門家でも意見が割れているのです。敵はコロナです。どちらの研究者もコロナを潰そうとしていることは真実なのです。今までにない病原体の正体はなかなか突き止められないのです。私はコロナと共存したくはありませんが、いまはしばらく共存するしか方法はないのです。研究者への脅迫はやめるべきです。


2020年7月21日(火)《人間万事塞翁が馬》

昨日は、YouTubeを検索していたら偶然、山中伸弥氏の近畿大学卒業式での講話16分の映像と出会いました。思わず、見入って聞き入ってしまいました。テーマは「人間万事塞翁が馬」をご自身の経験からわかりやすい言葉で心に染み入るお話しをされていました。中国のことわざで、幸せも不幸も人間の期待通りにはならず、何が禍(わざわい)となり何が福となるかわからないという意味です。 お父様は大阪の町工場の経営者だったが、ある時、金属片が足に刺さって、手術が5時間も6時間もかかった。その時の輸血によって肝炎を起こした。そのお父様の怪我のご経験からドクターになる決意をした。しかし、京都大学を出て一旦は臨床医のドクターとして赴任したが、職場では「ジャマナカ」と言われ、厳しい世界を味わった。そんなとき、アメリカへ研究者としてグラッドストーン研究所の研究員として5年間、アメリカで研究活動を行った。自分にとって大変研究者として充実したよい5年間だった。恩師から君は何のために研究しているんだといわれてすぐ回答できなかったと言う。恩師から「VW」を教えられた。VISIONを持って最大限の努力を行うという「Vision & Work hard 」を教えられたという。帰国後、日本に帰ったが、アメリカと日本の研究の違いに唖然とし、また医師になる覚悟を決めたが、母親の一言で、止まった。ノーベル生理、医学賞を2012年受賞した。喜びもあったが反面、辛い経験もあった。そんな人生の経験を誰にもわかるような言葉で何も見ないで語っている山中氏の講話は素晴らしかった。こうありたいですね。何を言いたいか、ご自身の苦労された言葉は何より心を打つんだなあ、とつくづく思いました。


2020年7月18日(日)《芸術を学んだ友人からの感性豊かな礼状》

本日、大学時代の友人が栃木県にてコーヒー店(なない珈琲ロータリー)を開店するというので、お花を開店祝いにさしあげたら以下のような礼状が届きました。小佐野は大学時代の仲間の代表として差し上げた次第。店主のHさんは高校の音楽科の校長までなさった友人。「今日、立派な胡蝶蘭が届きました。あまりにも立派で箱から出してしばらく見惚れていました。静かな気品と優雅さを備えた、今までにいただいたことが無いようなお花です。まるで芸能人になったよう笑。深く深く感謝申し上げます。略 」 もしかしたら胡蝶蘭を見て「美しい、綺麗」というのが一般的な表現とすれば、この友人の気品と優雅さという言葉は音楽をやっていた人ならではのことばでは無いでしょうか?勘違いしないでください。音楽をやっていてもそんな言葉は言わない人はいっぱいいるし、音楽をやっていない人でもとても表現力がある人もいます。したがって音楽をやるやらないというのは全く関係ない。重要なことはいかに感性を大切にしているかということ。音楽の中に「静か」は、「tranquillo」「優雅に」は「grazioso」というイタリア語。「grazioso」は語源に感謝、慈愛、慈悲という意味も込められています。演奏を学ぶことは曲の表情や性格も学びます。情緒を学ぶのです。話は変わりますが、こんなことがありました。職場で激論が交わされてある教員が興奮して唐突な言い方をしてしまった。今風にいえばハラスメントです。そのとき某有名なソプラノO先生曰く「calma calma 穏やか」と言って静かになった記憶があります。人との関わりの中に、イタリア語を言って穏やかにおさめたのです。音楽の学びは人との学びにつながるのです。


2020年7月16日(木)《本日東京都286人感染者》

本日、夕方、政府は「Go To キャンペーン」について、東京都を除外して実施すると決定したと発表しました。4月7日政府が出した緊急事態宣言によって日本の経済がストップしてしまった。今後は経済力を向上させながら、コロナ感染と共存しなくてはならない。経済活動を復活させて地域の観光業の経済を促進させたいという政府の考えと感染者の動向にズレがあります。小佐野の実家は河口湖ですが、河口湖駅周辺は昨年までの人手とは全く異なる状況です。めっきり、外国人は町にはいません。閑古鳥が泣いています。コロナ前は中国人をはじめ外人さんが、多くいましたが、いまは、全く見ません。町の経済は外国人のおかげで潤っていたはず、。、コンビニ等に行っても多くのアジア系、欧米系の外人さんが多かった。富士山への登山も現在、できない状況です。まさに地元、山梨県の観光業界は死活状況という話が小佐野の身内からも情報として入っています。経済のアクセルとCOVID-19のブレーキをどうコントロールしていくか、、、誰もその答えを教えてくれません。我々ができることは1つ。自分を含めて感染者を出さないこと。これにつきます。


2020年7月13日(月)《原因不明の肺炎の真実性は?》

死者が1700人超、原因不明の肺炎で中央アジア カザフタンで流行しているという情報でCOVID-19より致死率が高いとのこと。確かなものかわかりません。こういう情報もデマの可能性もありますので、一喜一憂しないほうが良いですね。


2020年7月12日(日)《演劇界》

今朝の朝日新聞の文化・文芸面に「劇団☆新感線」のプロデューサー、細川展裕(「ヴィレッジ」会長)氏のメッセージが掲載されていました。細川氏は芸術学部の授業でも小佐野が担当だったとき、ゲストでお呼びした方です。「劇団☆新感線」のシンカンセンは新幹線ではありません。彼によれば、コロナのために68公演の48公演をキャンセルし、前売り券の公演は約3億4500万円を払い戻し、その手数料も4000万かかった。政府の「10日間程度」という言葉に翻弄された。興行は全て原則、チケット収入が全てであり、それは役者の出演料、劇場使用料、制作会社への人件費、公園準備費に回す。弊社も危機的な状況である。順調に行けばスポーツも含めたライヴエンターテインメント市場は約9000億円。今年は一兆円規模だった。年商一兆円の会社が倒産の危機に直面しているというのが現状である。今、本番に関わる出演者とスタッフを10人程度に絞った公演秋にできないか模索している。リモート稽古や出演者の抗体検査の対策に加え、異なる演目を2チーム作る。ライヴ・エンタメは「密」な空間を前提としてきた。時間と空間を根本とすること。これはこれからも変わらないでしょう。しかしコロナ禍の4ヶ月間は行動変容が起きた。試しに行ってみたいということからどうしても観たいと思えるコンテンツが重要となるでしょう。「Withコロナ」ではなく「With you」人間同士が分断されないような状態を作ることができるのか?と細川氏は語っていました。演劇界のみならず音楽界、オーケストラも経営の危機に立たされています。オケの演奏者のステージ環境が全く今までとは異なってきました。ウィーンフィルのメンバーでさえ、3密対策を講じた演奏会を行うようになっています。7/10から野球やサッカーなどスポーツのスタジアムも人数制限して観客を入れるようになりました。そんな矢先に昨日まで三日間連続して200人超えの感染者数となりました。政府は経済活動を止めるわけには行かないとしゃかりきになって、これからもよほどのことがない限り、緊急事態宣言は出さない覚悟のようです。経済で死ぬ人のことを鑑みての考えなんでしょう。若い方が多く重症患者が少ないとは言っても、もし、高齢者に感染すればたちまち、死亡も多くなります。医師の方々は大変危機感を感じているようです。


2020年7月9日(木)《ペスト菌》

今日は東京で新たに224人の感染者が出ました。5日間ほど、100人以上が続き、昨日は75人だったのが、今日は224人。私たち人類は、長い歴史の中で、スペイン風邪パンデミック(1918-1920)、リーマンショック(2008)、東日本震災・原発事故(2011)、などの苦難を経験してきました。今回の目に見えない「COVID-19」も私たちに、何か警鐘を鳴らしているような気がします。世界的に有名な英出身の霊長類学者、ジェーン・グドール(Jane Goodall)博士は、「COVID-19」のパンデミック(世界的な大流行)は、人類が自然を無視し、動物を軽視したことに原因があると指摘しています。まさに自然は近年、人間を恐ろしいような気候変動をもたらして恐怖に晒しています。昨日はNHKの番組を観ました。ペスト菌の蔓延について。1349年頃のペストの蔓延はモンゴル軍が引き金になって北欧やロシアを巻き込みヨーロッパにペスト菌が蔓延し、感染症が拡大したという。ユダヤ人は迫害を受けたとも言われている。人間の特性でなぜこのようなことが起きたのか、いつの世も何かの原因を特性づけるのだそうだ。不安や恐怖におののき、3000万人の命を奪ったのだという。17世紀の半ば、アイザック・ニュートンは万有引力の法則を発見したのだという。アジアにもペスト菌は蔓延した。香港は感染者が多く出た。その時、ペスト菌の正体を明らかにしなければならないと言って北里柴三郎氏は立ち上がった。血液からペスト菌を発見した。芽胞を持つ菌、持たない菌を突き止めた。有効な対処法を見つけた。1899年日本は広島で日本初のペスト菌の患者が出た。大阪、神戸に直行した。大阪はネズミを福の神とする信仰があった。従ってネズミの駆除は進まなかったが、ネズミを一匹5円で買い取る対策をとった。そして啓蒙活動を行った。ペストの予防書も書いた。人々の意識を変えてライフスタイルを変えなければならないと彼は言った。1926年以来、ペスト菌は発見されていないそうだ。


2020年7月3日(金)《信頼》

必ず早く返事をすること。朝日新聞の夕刊にブロードキャスター ピーター・バラカンさんが「この業界でやっていくならいいアドバイスをしてあげよう。何かの連絡が来たら、必ず早く返事をすること。その場でわからなくても調べますの一言でいい。それで相手は安心して、信頼に繋がるんだ」と語っていました。なるほど!こちらからメール出しても、いつまでたっても遅い人いますね。海外でも行っていたのかと思うくらい、、、小生は早く努めていますが、時に到着したメールに気づかないことがあるのです。しかし、大学でも「小佐野さんはいつも返事が早い」と、気づいてくれる声楽のI先生がいます。さすがですね。I先生も返事は早くということに努めているとのこと。同感。そういう人は信頼があります。仕事できる人、大概、早いですね。あ、、、失礼、自分は除いて。いまの時代、早くレスポンスは基本かな。


2020年7月2日(木)《人のつながり》

全日音研の大学部会の常任理事会をズームで行いました。小生がホスト。他大学の教授との意見交換は楽しく和気藹々、、、。小生は事務局長ですので、そのお役目の重要性も感じながら進めております。ここでは名前は控えますが、藝大、武蔵野音大、国立音楽大学、聖徳大、東京音大、などの教授陣。大学部会大会は今年は東邦音大で大学部会実施予定でしたがCOVID-19のため、中止となりました。来年は八戸、三戸大会が青森、八戸学院短大にて実施予定です。八戸学院短大は学校法人光星学院の傘下。理事長は法官新一先生。先生は玉川大のご出身。昨年の90周年記念式典のパーティでご挨拶させていただきました。基調講演は玉川大学の大豆生田先生に依頼し快諾いただいています。数年前までは、全日音研と言っても右も左もわからない自分がいました。小学校や中学校、高校の音楽研究会、全国大会に行っても全く存じ上げない先生ばかり、、、今は、自分が生かされている感じ、、、今は、多くの先生方との交友が大きな財産になっています。1つ1つの業務が人のつながりを作るんだとつくづく感じています。


2020年6月20日(土)《オンラインの問題》

1ヶ月前ほどは、パソコン問題、Wi-Fi環境問題が取り沙汰されていました。しかし、Wi-Fi環境はかなり良くなってきたようです。問題はお父さんが自宅でテレワークをしている。その隣で学生が音楽の授業を受けている。歌を歌う、、、ピアノを弾く様な実技のレッスンはなかなか苦労されているというのが現実です。こんな記事がネットに出ていました。また本学ではありませんが、他大学の音大はレッスン関係のみ対面レッスンが開始されていますが、座学の授業、アンサンブルの授業などは、まだオンライン(双方向型)またはオンデマンド授業で前期の春学期は実施するとのこと。つまり、高校も保護者と指導者の双方で理解があれば実施して良いようですが、これも絶対に対面をやるように、という教員の強い姿勢は注意しなければならないと友人はおっしゃっていました。学生は教員から対面レッスンをすると言われれば、学生や保護者が対面は希望していない場合でも、担当教員の考えに従わざるを得ない。そのような強制的なことは注意しなくてはならない。異なる大学の情報も今から如何すべきかを考えるのに参考になります。ありがたい。

つくば市での出来事。最高気温、27.8度。車内に次女7時間を放置してしまい次女は亡くなってしまった。父親はなんということをしてしまったんだろうと後悔しているに違いない。その心を思えば言葉がでません。テレワークに夢中になった父親だけを攻めるわけにはいません。コロナ禍によりテレワークを強いられ、精神的疲労やストレスがかかったに違いない。3つの重要なポイントが指摘されていました。1つは生活時間を構造化すること。2、全てを完璧ではなく7〜8分目の達成を 3、生活にリマインドを取り入れ、気づきを喚起すること。新しい生活様式を変化させることは価値観の変化を伴ってこそ、新しいリモート様式が構築できる。個々のルールは明らかではない。新しい生活様式と一口に言っても難し、新しい生活様式は今まで誰も経験したことはない。これが決まりというものではない。政府の専門機関ばかりに任せるのではなく、我々一人一人の教員が新しい価値観や、思考様式を変えなければ変わらないのだろうと考えます。


2020年6月19日(金)《ズーム飲み会》

急による21時にZoomで呼びかけたら、作曲家と音楽学者のお二人が参加してくださいました。いろんなお話しができて楽しかったです。とても中身については、公表できませんが、友人を持つ幸福感を味わいました。音楽の話し、今、BeethovenのSymphpny 第1主題(main theme)、第2主題(subordinate)との関係。特に第九の第2主題は勉強になりました。William E.Caplinという学者のお話しやSymphpny4番の逆行の分析など知らない世界はとても新鮮。友人は面白い、勉強になった、、と言ったらはい3万円と。笑。学校のこと。諸々。いいですね。全く異なる環境の友人と音楽談義をすることは、、、、


2020年6月17日(水)《PCR検査と抗体検査》

抗体検査、東京都0、1%、大阪府は0、17%、結果的に少なかったが、抗体を持っていても2度と感染しないことはないそうです。


2020年6月15日(月)《事務局長としての業務から生まれた色々なご縁》

私こと、全日本音楽教育研究会の大学部会の事務局を(前)宮崎事務局長から受け継いで業務を行っております。宮崎先生はお嬢様が玉川大学出身であり、玉川学園とご縁がありますね。事務局長としての業務から生まれた色々なご縁を感じております。事務局長としての責務は実に大きい。今年は小・中・高・大、校種別の全日音研の大会は全て中止となりました。今年は東邦音大で大学部会大会を実施する計画を立ててまいりました。来年の大学部会大会は八戸大会を計画しています。大学部会は八戸学院大学にて実施予定です。実は八戸学院大学は学校法人光星学院の傘下であり、光星学院の理事長(法官先生)は玉川大出身です。昨年、法官先生は玉川学園創立90周年記念式典にもおいでくださり、小佐野は名刺交換させていただきました。90周年記念式典のパーティで全日音研の福井会長(武蔵野音大学長)がご挨拶で小原國芳先生のお話をしてくださった。小原先生は福井会長のお父様(武蔵野音大創立者)に、戦後、教育で重要なことが3つある。宗教教育と芸術教育、そして道徳教育だとおっしゃったお話しはいいお話だったな、、。玉川出身の先生方は全国で活躍されている。そんな偶然のご縁もいまの職務も当然ですが、人との縁を感じております。ちなみにジャイアンツのキャプテン、坂本選手は、光星学院高校の出身です。事務局長は組織をまとめる重要な業務の数々ですが、藝大はじめ多くの音楽大学、総合大学など、音楽の関係の先生がたとのおつきあいをさせていただいていることに感謝です。これも玉川大学の今は亡き岡野先生が「小佐野くん、1つよろしくね」の言葉から繋がっております。事務局の業務は誠意を持って速やかに情報発信は透明性を持って、、、を信条として業務を担当させていただいております。武蔵野音大、秋田先生は副部会長です。その秋田先生は今年度を持って武蔵野音大をご退職とのこと。秋田先生には本当にお世話になりました。先生は誠意ある業務を遂行され、人のつながりを大切にする先生。ご退職に際して心から敬意を評したいと思います。


2020年6月14日(日)《ITを駆使した授業のあり方》

オンライン真っ最中。授業でいかにITを使えるか。教授がパイプにあぐらをかくような時代は終わった。教授であっても、いかに時代に即した教育をしなければならないか、、、。創設者の小原國芳は、少年時代、電信技手に就職しました。当時は家計を助けるためでしたが、偶然にもそのような電信技手という職業は、社会の情勢も理解できるし、最新技術という最新のテクノロジーを実感したに違いありません。その後、小原國芳は香川師範、京都帝国大学哲学科、広島高師教諭、成城小主事、7年制成城高校校長、1929玉川学園を創設しました。今年で91歳です。笑。あっ、小原國芳ではありません。玉川学園が91歳です。

その頃、社会は1887年東京に電灯/1889年大日本帝国憲法公布/1904年日露戦争/1914年第一次世界大戦/1920年国際連盟加入/1923年関東大震災/1929年世界的大不況。

最新のIT関係ということ。新しいものを取り入れるというより、コロナ下において、いかに時代に興味を示すか、その時代に迎合した教育のあり方が必要だと考えます。いかに生活様式を変化させるのと同時に授業法を変化させるか、、、課題を突きつけられています。例えば、声楽を学んでいる教員や管楽器、打楽器を学ぶ学生は校舎が使えないので、困惑しております。学生がこのようなコロナ下で非常に苦心しているという。早く対面がやりたいと。しかし、某音大の多くは6月中旬から、指導教員と学生の双方の協議によって、対面レッスンが開始したようです。指導教員が安全性を確認し、学生も保護者の考えに基づいて決定するもの。対面を実施している大学が多いですが、現状は、不安を抱えている保護者や指導者が多いということ。従って、本来の対面は、まだまだ先のこととなるはず。声楽は人類にとって最古の自己表現方法だとも言います。歌うことを音楽化した奏法です。声楽の先生は発声を大変、重視します。ピアノで言えば、打鍵方法ということでしょうか?私は勿論、このこと自体は大賛成ですので、否定しません。しかし、今、コロナ下では、今までの奏法による授業は、不可能です。狭い部屋で大きな声は出せない。お父さんがテレワークしている隣で、声は出せない。従って、ある学生は川辺に行って声を出して練習しているそうです。もともと、歴史的に、遠くへ声を飛ばす歌唱奏法が根底にあって、声楽の奏法が出てきた。ギリシャ時代、野外劇場では、どうしても小さい声では、お客様に届かないのです。演劇も音楽も同じこと。いかに、遠くへ声を飛ばすか、、、、。我が国で言えば、狂言。狂言はもともと野外で行われていました。従って、大きな声は必須でした。しかし、屋内に音楽の場が移り変わってきて、いまは響きの良い会場が多くあります。そうなると、いかに声を遠くへ伝えるということもありますが、その会場で最も美しく響く声、空間のリフレクションが重要となります。大きな声と響す声とは異なるというのが私の考えです。声楽については、偉大な作曲家や教則本には声楽家から多くを学べと。鍵盤楽器を学ぶ学生は声楽から学べ。と教則本には書いてあります。ピアノ学習者が学ぶバッハのインベンションやシンフォニアにも「いかに各声部を美しく歌えるような演奏を心がけなけれなならない」とバッハ自身が書いています。シューマンの名著である「音楽と音楽家」において歌うことは声楽家から学べとも言っています。しかし、時々、「声楽家のいうことは100%信じてはならない」ともシューマンは言っています。どの世界でも良い人ばかりではないということ。悪い声楽家はリズムを軽視したり、音符の長さを軽視したり、息継ぎをするために、どんどんテンポが遅れてしまうことがある。良い声楽の先生から小佐野が学んだことです。時々、悪い声楽家はピアノの伴奏を聞いてから歌うので、どんどん遅れていく自分に気づいていないのだ。そういう場合は、歌を聞かなくて良い。小佐野は伴奏をしていて苦労した時、あまりものが言えなかった。自分が悪いのか、、、、とも考えた。今となれば、笑い話しです。なるほど。さて、このようなコロナ下で、声楽を学ぶことは大変、苦心しているご様子。このような時だからこそ、いつもの対面のような授業ではなく、言葉の意味や、音楽の歴史、発音など、言葉そのものを学ぶことはできる。曲の分析は今まではやっていなかったが、良いチャンスだと考え実践していますという先生もおられます。素晴らしいと思います。今後、3年間のシラバスは音楽の本質の勉強をする時代かもしれません。クラシックの演奏家も、今の時代にあった奏法が求められるのだと思います。

私は、以前から新しいものには、昔から飛びつく傾向がありました。今から思えば、携帯電話の前身、1980年代にNTTから出た「ショルダーフォン101型」持ち歩くのも3キロはあった。KDDの前身である日本移動通信「IDO」を小生は持っていました。これが、今のようにデジタルではないアナログ式だから、途中でジャリジャリ雑音が入り、友人からお前の携帯は使えないな、、、とよく言われました。CDが世の中に出てきた頃、1980年代です。それから、1990年半ばには「Pocket BELL」が登場。私はこのポケベルには全く興味がありませんでした。みんなが使っていたから、、、みんなが使うことにはあまり興味を起こさない人です。その1980年代のケイタイが今のスマホに変化してきました。今や、LINEはほとんどの学生が使っていると言います。昨日は、何ヶ月ぶりに髪の毛をカットしてきました。、美容師曰く「5月はどうしようか、、、ほんと困った。収入は6割減だった。政府からの持続化給付金援助を受けていた。今、やっと8割に戻ってきた」。美容師曰く「これからの時代、企業も全く異なる業務方法に転換するのでは。自宅でオンラインができるならば、あの満員電車通勤は、無駄な努力だ」と。

ところで、話は変わりまして、PCの歴史はMac派である私はWindowsには全く興味がありません。MacはMacintoshの略語。Appleコンピュータの創業はスティーブ・ウォズニアック氏とスティーブ・ジョブズ氏そしてロナルド・ウェイン氏の3名が関わっています。1976年、Macが登場した頃から【ハードディスクというのは本棚である。その本棚から、デスクトップ(机)に本を出して読む。メモリーは人間だったらの脳である。メモリーが少ないのは記憶力が不足しているので、有能な人はメモリーが大きいのだ。Macは遊び心で作った。マニュアルなんていらないんだ、、、、】そんな単純な話を文章で読んで感動した記憶があります。私は全てIT関係は友人からの情報です。「小佐野、マックってすごいぞ、、、これからはマックの時代だぞ」と言われた。そのころマックはハンバーガーのことだと思っていたくらいだから、コンピュータの知識は知れていますね。友人の大庭茂くんからMacの使い方や購入方方法を聞く。「圭くん、コンピュータは半年だったらただの箱だよ。そのくらいの勢いでパソコンの機種は変化するよ。日進月歩なんてものじゃない。だから、今買うなら、最新のものを購入すべきだ。」大庭くんは明言を言いますね。最新も古くなるということ。大庭氏は小佐野のITの師匠。

ところで、Appleコンピュータ社設立。Appleは会社名、macintoshは製品名。電子キーボードの会社がYAMAHA。YAMAHAで作っている楽器名がエレクトーン。KAWAIならばドリマトーン。私はコンピュータ関係もレコーディング関係も、映像関係も全て興味があります。音源関係は「ProTools」。映像は「FinalCutProX」。最近はスイッチャー(Blackmagic Design)の驚異的な価格(3万円台なんて信じられない、、、)を購入(手元にはまだ届かない)。HDMIでカメラを切り替える。言えることは、テレビ局のカメラの価格は何千万もする。映像を切り替えるスイッチャーも何百万だった。とても、我々には手に入ることは不可能だった。しかし、録音も録画も価格が下がってきて、民間でも使得るようになったというのがITの威力でしょう。ITが人間を超える日がくるのではなく、ITをどう使うか?人間がいかに人間らしくなることを追求することで、デジタルの意義もわかってくる。オンライン授業でカメラを数台、増やして、スイッチャで切り替え、音もインターフェースを使う。その中に、映像データを取り込み、一緒に学生へ映し出す。授業はTVスタジオのようなシステムを構築してやりたいというのが私のいまの考えです。第九も100名ならば、FinalCutProで映像をタイムラインにあげて同時に取り込める。やってみたいのはオンライン第九。2000名という学生数をどうアレンジするか、楽しみです。コロナ下でいかにITをホスピタリティ(思いやり)を持って使うか、、、、これが教育でも重要となります。ホスピタリティ(思いやり)というのはどういうことなのか、その情報を入力させればロボットでもホスピタリティ(思いやり)のあるロボットが完成します。ITロボットが人間に対して「あなたはもっと人としての優しさをもって行動した方がいいよ」なんて言われる時代が来るかもしれません。


2020年6月13日(土)《BEETHOVENの全交響曲の考察》

オンライン真っ最中。ピアノの学生にとても良い機会だと考え、ベートーヴェンの全交響曲(9曲)の1番から9番までのソナタ形式の中の提示部にある第1主題と第2主題を考察しようという大胆な試みをしています。学生はその好奇心に結構、くらいついています。そのためには、自分が勉強しなくてはならないと思い、全曲のスコアを勉強しています。おかげで、ベートーヴェンの新たな発見をしました。「対比」「変化」の名人であること。寝た子供を起こすようなフォルティッシモのTUTTI(全部の楽器が一斉に合奏すること)。その中から出てくる木管楽器の優しさ、温かさ、人間的な魅力。気性が激しい人だとは思いますが、ぜひ会って見たい人だ。展開の名人。ドラマを作る名人でその見せ方が実にうまい。主題とモチーフ(動機)は違う。ジャガイモや玉ねぎが素材ならば、そのレシピが、演奏法か、、、ベト7の第2主題(E-dur)は分かりづらかった。学生には第1主題も第2主題も口ずさめるようにしようと指導した。そして旋律を譜面に起こそう。ピアノでもメロディだけでもいいから弾けるようにしようと。Macの前には、RMEのBAABYFACE Proにキャノンでつないだコンデンサーマイク。解説を入れながら音源を作成。結構、面白かった!


2020年6月3日(水)《教授:坂本龍一のお話し》

夏の甲子園、高校野球も中止、吹奏楽全国コンクール、全日本合唱コンクールも中止で、軒並み、3密を伴う音楽活動は厳しい局面を迎えています。しかし、今は音楽ってなんだろうか?芸術って人間にとってどういう価値があるのだろうか?教授こと坂本龍一氏は「音楽の力」という言葉を嫌います。特に音楽の力で社会に影響を与えたことに拒否反応を示します。彼はニューヨークの同時多発テロのとき、音楽に癒されたことはあるが、それは絶対的な力ではないと言っています。音楽を使ってとか、音楽にメッセージを込めてとか、音楽の社会利用、政治利用は嫌いだと言っています。音楽が政治的な意味や運動を起こすようなリスクを教授は感じていたのでしょう。日本社会はとりわけメディアでいう「音楽の力」という言葉を万能薬のように使う傾向があるという。音楽の力で勇気付けられることはほんとにあるのだろうか?音楽を作る側がそういう力を及ぼしてやろうと思っているのは言語道断でおこがましい。ではなぜ、音楽をやるのか、、、ただ純粋に音楽が好きだから、、、、私たちは純粋に音楽が好きだという心は教育の中で大切にして行きたいですね。


2020年6月1日(月)《春学期継続 オンライン授業》

春学期オンライン 授業が継続されることになりました。よい判断、的確で、最もよい方針と小佐野は考えます。政府の専門家の尾身氏の存在があるように玉川学園の健康委員長は科学的分析の根拠の元、、、第2波は必ず来るという判断は、誰も反論はできません。北九州も第2波が起きています。本日の東京は34人の感染者との情報でした。すでに以前のような対面授業には戻れません。今後、教員はオンラインをどのように、展開するか?課題を突きつけられています。武漢ウィルスは、ワクチンの開発より以上の早さで変異しています。武漢型、欧州型、アメリカ型、ブラジル型、このようなコロナの猛威は我々を過去のような生活には戻せない状況に追い込んでいます。企業も大学も様式を変化させています。今年は応急処置というのではない。来年以降も変化させなければならないのです。みんな秋は以前のような対面を待っていましたが、それは砕かれました。音楽は特に3密を伴います。歌うということも従来の歌い方は不可能です。教員は全く異なる変化をせざるをえません。音楽の様式をみんなで考えなければなりません。今年の第九はオンラインで行くしかないと小佐野は考えています。何もしないというのは、芸術活動をストップすること。


2020年5月25日(月)《オンライン授業のメリット》

今日は、オンライン授業のメリットのみあげてみました。1.一人一人に問題点や改善点を明確にしてリアルタイムで助言できる 2.復習と予習の課題が明確に可能となる 3.困難な箇所や、弾きにくい箇所など演奏上の悩みを聞き出すことができる 4.演奏以外の悩みを相談にのることが出来ること 5.オンラインの特色を活かせる 例:楽譜をネット上にあげて、楽譜から理解させることができる。YouTubeなどの演奏者や作曲家をリサーチする方法を具体的に助言できる。対面よりはるかに緊張感を少ない。演奏もさることながら、自分の部屋、自分の楽器で演奏しているので、弾き歌いなど、自分の部屋でリラックスして演奏できること。


2020年5月24日(日)《オンライン授業開始して1ヶ月》

父親の通院に付き添うために山梨の実家でテレワーク、オンラインレッスン実行中です。通常なら付き添いもなかなか難しいのに、テレワークは場所を選ばず、どこでもできるので助かっています。日に日に政府の動きも、大学の動き、そして学部、教員の動きが変化しています。Wi-Fi環境も1ヶ月前と今では、全く違う。学生や教員は、オンライン授業の状況は一刻と変化しています。例えば、音楽系の学生で言えば、学生たちはご家庭における学修環境、楽器のあるない、楽器を持っていても音が出せない環境、たとえWi-Fi環境が100%整備されても、全員が同じ条件で学修することは不可能です。某音大のアンケート結果。1.問題なく実施できている26.3%、2.問題はあるがなんとか実施している55.3%、3.問題が多く実施が困難ゼロ おそらく、玉川大学はもっとキメやかに学科ごと、教員の情報交換会が実施されていて、問題を吸い上げている オンライン授業の問題点はゼロということはありません。結論は、一人一人に声をかけてあげる【ホスピタリティ】だと考えています。「あなたは、今は声が出せない環境ですが、将来、必ず、今の勉強が活かせる時が来るから我慢しよう」という助言が何より重要です。教師がその学生に心の支援をするしかないと考えています。勿論、教師に丸投げ、、、、ではありません。本当に困惑している学生へ支援は絶対必要です。小佐野の担当学生(ピアノ実技)は部屋で音が出せない学生がいます。電子キーボードは、ある専門学校の先生から無料でお借りできました。困った時、いかに人間のネットワークが重要か?こういう時は、助けてくださる方がいるのは、本当にラッキーです。さて、どういう部屋で音が出せない場合、どういう方法を取っているか、、、、、、パソコンと電子キーボードをUSBケーブルで結び、パソコン上で音を出しています。アプリはMacもWindowsも使用可能な「Garageband」で、『リストの愛の夢』をレッスンしています。学生には毎週、YouTubeにちゃんと映像を公開限定でアップしてもらい、助言を行っています。このYouTubeにアップするのも、学生たちは何回もレコーディングするために、結構、努力してくれます。つまり対面授業よりはるかに、意識を高く主体的な学びを行っています。学生がどれだけ、努力してくれたか、、、レコーディングという体験がある方は学生の心が理解できます。やったことがない方は、申し訳ありませんが、学生の体験について、振り返りを言ってあげることは不可能でしょう。実際の対面のレッスンよりは一人一人に細かい注意を与えることができて、学生も1回1回、課題をこなし、YouTubeに演奏のデータをアップロードする方法で、展開しています。問題は、音色面である。ズームの音は高い周波数と低い周波数をカットしているために、実音から大きくかけ離れていることは否めない。しかし、オンライン授業の有効性は今後、対面が開始されても、これからの時代にふさわしい学修方法であることは間違いない。音楽の実技ができない学生については、楽譜の正しい読み方を教えている。【いぬはねこをうんだ】の話しから、フレーズってどういう意味か、Clefってどういう意味なのか?ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号の歴史的意味は、、、


2020年5月12日(火)《お約束》

新入生へ愛を込めて、バッハをお届けします。新しバージョンです。


2020年4月30日(木)《学生へメッセージ》

感染についての専門家のお話しを聴く限り、私はコロナ感染は長期戦になるのではないかと考えます。コロナ感染のためのワクチンや治療薬が完成されない限り、感染の収束がいつになるか、今はわかりません。いま、大切なことは3密を避ける努力を一人一人が行っていくしかない。皆さんの行動が命を守ることに繋がります。「STAY HOME」を心がけてください。どうか今は外に出ないで学修してください。 日本を代表するエンターテイナー志村けんさん、俳優の岡江久美子さんもコロナ感染で亡くなりました。最も一大切なものは【命】です。これから緊急事態宣言が解除され、対面授業がスタートしたとしても、大学内で学生さんが一人でも感染者が出たら大学は閉校となり、学生さんのご家族、クラスメイトなど、命の危険が降りかかります。まさに学内感染パンデミックが起きます。 しかし、私たちは、芸術、教育活動への情熱を止めるわけにはいきません。我々はこのような苦難の中で何ができるか、出来ることをやるしかない。例えば、芸術学部は実習や公演、演奏会、プロジェクト型授業など3密を伴う授業が多いです。今までのようなスタイルで学修することは確かに困難です。しかし、今までのようなスタイルで授業ができないから、芸術の勉強はできないと諦めてはいけません。このような苦境の中で収束した暁には「こういう勉強をした」と言えるようにしてほしいと考えております。演劇や音楽やメディアの学びを、いろんな角度から学ぶこと。映像を観る、音楽を聴く、本を読む、演劇について考える。落ち着いてじっくり、何が必要なことか、各自が考えてください。芸術学部として創造力、実践力に加えて「ホスピタリティ(思いやり)」が重要です。 医療現場で従事していらっしゃる医師や看護師、医療関係者は、まさに今、人の命を救うために必死に戦っています。この方々に対して心から敬意と尊敬の念を抱きながら、私たちは教育に携わる教員も学生もいま、出来ることを探るしかありません。この目に見えないコロナ感染と戦うために。頑張りましょう! チャールズ・ダーウィンの  「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残ることができるのは、変化できる者である」という言葉はこの苦難を乗り切る強いメッセージです。 担当科目の先生とよくコンタクトを取り、学修の悩みや相談するのも良いでしょう。各自、何が出来るか、今です。想像力を膨らめて学修をしていきましょう。


2020年4月23日(木)《コロナ感染対策続き14》

西浦氏のお話し。この先の見通しについて、1年間は、感染者が増えたり減ったりしながら続いていく。中国、香港、シンガポールはいち早くロックダウン等で対策してきた。日本もハイリスクの場所を接触を8割削減することは重要。3蜜(ハイリスクの場所)を特定して、感染者が見えるような状態にすること。経済活動が再開する、見通しは、減っては増え減って増える、、、この場合、再度、緊急事態宣言を発出する可能性もある。ハイリスクの場所が見え流ように根気強く付き合っていくしかない。


2020年4月23日(木)《コロナ感染犠牲者、岡江久美子さん》

今日はショッキングな知らせが届きました。俳優の岡江久美子さんがコロナ感染でなくなったという知らせです。最近、専門家委員 御身 茂副座長のメディアの出演が多くなりました。政府から、自粛の人数が想定した人数ではなく、さらなる呼びかけをしました。都心は箇所によって8割の削減どころか、5割か6割だということ。今日も134人の感染者が出ています。最終的に感染の抑制に効果があったのか、なかったのか、という判断はできる。しかし、どのような対策が必要になるか、ならないか、5月6日ではなく、少し、早めに対策を講じることは重要でる。


2020年4月22日(水)《バッハの演奏を》

Piano performance is Kei OSANo at Home愛を込めて、バッハをお届けします。オンラインでYouTubeにレッスンを開始しました。


「social distance ソーシャル・ディスタンス」という言葉は疎外感があるということで、心と心を繋いで行くという、「physical distanceフィジカルディスタンス」という言葉の方が良いのではという提案がされ始めました。小佐野が関わる大学は、5月連休明けもオンライン授業で実施することに決定しました。いよいよ具体的な授業のあり方が問われます。


2020年4月18日(土)《その2 2022年まで続く・・・ハーバード大学研究者》

今日は東京都、181名の感染者。アメリカの大学の研究発表。2022年まで続くとの情報です。ハーバード大学の研究者は複数のコンピュータでシュミレーションした結果が14日、アメリカの科学誌「サイエンス」に掲載されました。つまり政府も大学も思い切った方針が必要です。再度、この言葉を

チャールズ・ダーウィンの「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残ることができるのは、変化できる者である」


2020年4月18日(土)《その1ダーウィンの言葉》

チャールズ・ダーウィンの「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残ることができるのは、変化できる者である」という言葉はこの苦難を乗り切る強いメッセージです。全世界の人類が経験したことがない事態に対して、まさに苦しい戦いを強いられています。芸術に関わる教員の皆様は、実技を伴う授業、対面ではないと教育効果が出ない授業など、非常に苦慮していらっしゃることと存じます。今までのような対面授業が可能となるのは、少なくとも今から数ヶ月後あるいは半年後かもしれません。しかし、我々はいま、教育を止めることは出来ません。不安を克服し、自ら考え、自らの責任で乗り切るかが、今後、生き抜いていくためには必要な条件になっていくものと思われます。【いかに変われるか】です。この発想の転換でしか、見えない敵に勝つ方法はありません。 どうか、教育者として、今できることをやっていきましょう。


2020年4月17日(金)《芸術で出来ること》

今日は1日で東京都は感染者は201人。日本は215人の死亡者。感染者が増えている原因について、専門家(WHO日本の事務局長 渋谷氏)は日本はPCR検査を行った患者が多くなったから感染者が増えたのではなく、日本中にクラスターが蔓延していることだと言っています。そんな中、鳥取県はいち早く、福祉セクションがドライブスルー方式を取り入れはじめました。韓国はこの方式で極めて成功しています。緊急事態宣言が出されても、相変わらず、都心部の人通は多く、安倍総理が7割か8割削減してほしいというメッセージを出しているのに、品川駅の人通りを見れば、決して少なくありません。日本人は危機管理が甘い。3月の連休の甘さが今の感染者のラインを作っているとも言われています。本日、18時に、安倍総理が、記者会見を行いました。国民一人当たり10万円、支給することを決定しました。また、記者から「いつ収束するのか」という質問に対して、専門家の御身氏は「5月6日時点で、感染者がゼロになることはありえない。5月連休後、感染者の数は、ラインは上がったり、下がったりすることが予想される」というコメントがありました。ということは、5月6日時点でも、大学(都内の大学は5月から開始する大学が多い)は5月は対面授業は困難。6月も、もしかしたら通常の対面授業は困難かもしれません。そうなると、オンライン授業(双方向型リアルタイム型)の導入は必須となります。音大もオンラインでレッスンは必須となります。とにかく、3密(密閉、密集、密接)に反さない生活をしなければなりません。まさに、第3次戦争です。一人一人が自分の命を守ること。しかし、心は未来を見続けなければ、希望はありません。我々、教育に携わるものは【パンデミックが起きた後、必ず人間は成長する】という気概を持って行きたいと考えております。そして、学校教育について、思い切った方針が必要となるのではないでしょうか?思い切った方針とは、価値観の転換が重要となります。今までのような指導法ではなく、全く新しい指導法を探らなければならないことも、小佐野は教員のみなさんに伝えました。

ところで、ベルリンフィルのメンバーから映像(2分27秒)が送られてきました。芸術家、特に演奏家はまさに、自宅で映像を発信して行くことは出来る。早急に小佐野は関係者に発信しました。


2020年4月16日(木)《コロナ感染対策続き13》

今日は、小池知事から音楽、演劇等、芸術活動を自粛している方への支援が発表されました。


2020年4月12日(日)《オンライン授業》

すでに、オンライン(遠隔)授業の対策として、多くの大学はZOOMの導入による授業を開始しています。我が大学も、先日、ある企業と大学内でZOOMによる会議を開始しました。私はまだ無償版(4月は無償版で使用可能)ですが、ホストは有償版を使用し100分実施した。有償版は3人以上でも時間制限はない。しかし無償版は40分という制限があります。他学部は8つのアプリを検証した結果、試行錯誤した結果、最終的にZOOMを導入することを着地点として決定した。もちろん、ZOOMの問題点、1、ミューヨークではZOOMは全面、禁止。しかし、ホストがID番号等、変えて発信していけば良いとの学内の学修支援センター。慶応、早稲田、上智、明治等、様々な大学で実践しています。音大も具体的な方法を現実にしなければならない時期にきました。今日はM音大の教授から、オンラインについて電話がありました。各音大も、実技レッスンのため、どうオンラインの導入するか、、、。M先生は友人で私の同僚だった先生。今日は甥っ子が山梨にいるので、3人でZOOMを使い、ピアノレッスンを実施しました。音声の遅延が最大のデメリット。しかし、こちらの意思はしっかり伝わります。今日の感染者は日本は7000人超。東京は2000人を超えました。北海道は札幌市は双方で取り組みを行ったそうです。。医療崩壊のリスクが高いとのこと。


2020年4月10日(金)《コロナ感染対策続き12》

4月7日いよいよ政府が緊急事態宣言を7都道府県に発出しました。しかし、ロックダウンなどの法的な処置ではなく、極めて不要不急の外出を自粛するようにという強い要請と考えて良いと思います。 データとグラフで見る新型コロナウィルス引用しました。2/20から3/20までの1kヶ月で120名弱。それに比べ3/25から4/9まで、ここ10日間で1000名感染が増えている結果です。まさに、危機的な状況。 今日は東京都は189名の感染者が発表されました。ということは3/21,22,23あたりは桜が満開だったから、人が多く接触したはず、、、この3密が原因で今、感染者が多くなっていることが予想されます。ということは7日に緊急事態宣言が出されたということは、4月20日過ぎに、感染者が激減していることを祈るばかり。政府は5月に緊急事態宣言が解除されたとしても、また、2次波が生まれる可能性があります。IPS細胞、山中伸弥氏や専門家委員の御身氏の言葉を借りれば、感染拡大は長期戦、つまり、半年や1年は終息まで要するという考えは適切な判断だと小佐野は考えます。小池知事は明日から朝5時から夜8時まで飲食店の経営に休業要請を行いました。ファイミリーレストラン、ジョナサンも牛丼も松屋やすき家、マグドナルドも午後8時まで営業とするそうです。1事業所のみ「感染拡大防止金」50万円。補償制度を実施しました。 新型コロナ感染の世界蔓延のいま、私たちに求められるものは、弱い人の立場に立ち、命の大切さを感じながら、自分にできる貢献は何なのかを考える想像力と実践力そして「ホスピタリティ(思いやり)」だと考えます。このような苦難であっても決して、芸術活動は継続するという意識を持って芸術学部教員のワンチームで立ち向かっていきたいと考えております。


2020年4月4日(土)《コロナ感染対策続き11》

人類は20世紀に入っていろんな苦難を経験している。「スペインかぜ」「エボラ出血熱」「重症急性呼吸器症候群(SARS)」「中東呼吸器症候群(MERS)」「新型コロナウィルス」などである。 国際的に問題になった感染症を4月3日朝日新聞より引用した。 。


2020年4月3日(金)《コロナ感染対策続き10》

新型コロナ対策、3つの対策が必要とのシンガポールの学会発表。大幅に感染を減少させる方法は1.感染者を隔離2.人同士の間隔を広げる 3.学校閉鎖だということ。医学誌「ランセット感染症ジャーナル」に掲載されたシンガポール国立大学(NUS)の研究論文によるということは、爆発的な感染(オーバーシュート)を防ぐ方法の1つである学校閉鎖は視野に入れなけれなならない。


2020年4月2日(木)《コロナ感染対策続き9》

4/1コロナウィルス感染対策、専門家会議(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は爆発的なオーバーシュートが起こる前に医療現場が機能不全に陥ると予想されるとして早急な対応を求めました。学校現場は一斉休校になる可能性も選択筋としました。玉川大学も本日、新学期が開始。我が国のどの大学もコロナ感染対策の授業は、「代替授業 」「オンライン授業」 の2つが提案されています。オンライン授業について、米国のスタンフォード大、日本は東大、立教大が開始しているが、すでに教員へ講習など、オンライン授業の準備は早い。しかし、1.学生のWi-Fi環境 2.接続料金が発生するなどの問題があり、全科目をオンラインにすることは困難です。講義形式はオンラインができたとしても、音楽(声楽、器楽)などの実技を伴う科目は難しい。玉川の名物、第九の授業は400名が一同に会する授業。目下担当者が検討しています。3密となる先生と学生の距離が近い、飛沫感染の可能性も高い。音楽のレッスンはまさに、対策が必須です。


2020年3月30日(月)《志村けんさん亡くなる》

日本を代表するエンターテイナー 志村けんさんが亡くなったとの報道がありました。私が高校から大学時代は「8時だよ全員集合!」全盛時代でした。ポカンと穴があいたショックな1日でした。今日のショックを忘れることなく、芸術学部の代表として新生活を迎える卒業生の皆さんにエールを送りました。配信しました。


2020年3月29日(日)《コロナ感染対策続き8》

東京都教育委員会が都立学校版 感染症予防ガイドラインを策定した。教育活動上の留意点から引用する。(4)感染症対策に留意した各教科等の指導(国ガイドライン別添1のP8) ア 授業中、教員は飛沫防止のためマスク又は代用品(ハンカチ、手拭いなど)を着用する。イ 近距離での会話や発声等をできるだけ避けるため、授業において、グループや少人数による話し合い・教え合いなどの活動は控える。やむを得ず、児童・生徒の会話や発声などが必要な場合は、咳エチケットの要領でマスク又は代用品(ハンカチ、手拭いなど)を着用するなどについて指導する。ウ 感染症対策を講じてもなお感染の可能性が高い一部の実技指導などについては、年間授業計画を見直し、指導の順序を変更する等の工夫を行う。(例)・体育における身体接触を伴う活動(複数による準備運動やスポーツなど)は行わず、児童・生徒の体力や健康状況を考慮し、基本的な技能や体力トレーニングを行う。 なお、体育館や武道棟で実施する場合は十分な換気を行う。・音楽においては、歌唱の活動や管楽器(リコーダー等)を用いる活動は行わない。


2020年3月28日(土)《コロナ感染対策続き7》

朝までテレビで1つ気になることがありました。検査方法についてです。日本は検査方法が他国に比べて、確立されていないということ。外から悪い敵が侵入して来てその病原対を攻撃する仕組みを「免疫」と言います。免疫は昔、かかった病気を覚えてくれている。攻撃というより、抵抗力をつける武器ですね。免疫を利用した仕組みがワクチン。ワクチンは感染症や予防接種に使用する薬液のことだそうです。細菌やVirusに感染すると、その病原体に対する抵抗力が生まれる。その原理を利用したワクチンの予防接種。コロナ対策の最大の課題はワクチンの開発です。そしてVirusが入ったかどうかを検査する方法が2つあるといいます。1つは「PCR検査」、もう一つは「抗体検査」がある。「PCR検査」関沢洋一氏が書いたネットを参考」新型コロナウィルス感染症対策の状況分析。「PCR検査」は鼻腔や喉をこすって採取した粘液を使ってVirusの有無を採取する。つまり、この検査は陰性か陽性かを決定する検査。専門家が行う必要があり、感染のリスクが伴う。「PCR検査」は今の瞬間、他人にうつしやすいかどうかはわかならい。過去のことはわからない。「抗体検査」は指などから 血液を採取する。自分でも可能なので、観戦のリスクは低い。過去にかかったかどうかがわかるもの。現在、日本が爆発的な数が出ていないのは検査が韓国ほど、徹底していないことらしい。しかし、いろんな医師や専門家や政治家がそれぞれの立場でものをいうと、全く、どうしたら良いのか、さらにわからなくなるというのがテレビを観て実感しました。人間がいろんな立場でものをいうと、なんのためのどうしたいのか、国民は混乱するばかり。また、自粛することが良いとは思わないというような意見。コロナの影響で、株価が下がる。経済が悪化するという話しをすると、、国民を混乱させるばかり、、、。番組の中で、視聴者のメールやTwitterを紹介する場面がありましたが、コメンテーターたちはしきりにメモしていました。テレビ局内での意見とは違って、視聴者の言葉の方が、冷静に世の中をみているなと感じた。つまり、それぞれの、部署部署での意見は出るが、俯瞰的にこの問題に取り組むこと。国民は一人一人、意識を持って行くことしかないという結論を抱いた。


2020年3月28日(土)《朝までテレビ》

最新の数字。世界で55万人。アメリカは中国を上回っている状況。戦後最大の危機と田原総一朗氏。このテレビで出た意見の数々です。(田原氏)冒頭でリーマンショックも、原発事故もあったが、今回は得体の知れない、目に見えない敵で、どうしようもない。朝までテレビ。コウモリから人間に移ることはない。動物はどこか、、市場は封鎖して消毒しているので不明。アメリカは戦争とか、テロとか、きちんとやっているのに、感染対策は、やっていたが、トランプ政権で、バッサリ、切ってしまった。トランプ大統領よりトランプ政権を支持している。(上昌広氏)圧倒的にPCR検査は日本は低い。致死率はヨーロッパで高くなっている。科学的にわからない。(武見氏)日本は柔軟に対処して来たことは評価は高い。これからはクラスターが増加する可能性はものすごく高い。厚労省の中にクラスター班がある。4月の中旬には、数を予測している。(田原総一朗氏)先週まで増えてはいなかった。なぜ、こうなった?(二木芳人氏)日本全体で見たら、たまた、まだまだ第一段階では、少し、抑えられていたが、第2段階は、日本は閉めてください。自粛してくださいとはいっているが、保証の問題がなされない。(上昌広氏)小中高の休むとことは反対だったのか?日本は蔓延をゆるさながら対策をして来た。安倍首相が判断したことは。政治的判断であり良かった。蔓延している証拠はなかった。日本人に危機感は成功した。(三浦氏)子供が感染させやすいファクターは0。不要不急の店に保証はしていなかった。小5は自宅に一人でいろというのは無理。11人、預かって女医さんが2名いた。子供はやることがないから休めろは素人である。遠く離れていたおじいちゃんおばあちゃんを頼るしかない。子供が感染する可能性は低いが、きめ細かくなかった点。校庭解放しないで、学童にいかせた。番組が続いていたが、身体が徹夜は悲鳴をあげるだろうから、睡眠に入った。笑。


2020年3月27日(金)《コロナ感染対策続き6》

本日、感染者は52万人。アメリカから入国した検疫強化対象者の90人以上を強化。東京への流入。約290万6000人。8割は症状が軽いが、2割は確実に入院が必要。全体の5%は重篤。


2020年3月25日(水)《小池知事が今週末は不要不急の外出を控えるように自粛要請》

本日、20時13分、小池知事が「感染爆発 重大局面」にあることを会見で伝えました。海外から帰国した方の感染が判明されています。東京都は本日、1日で41人、感染したことを確認したとの情報。事態が急速に悪化しないように、今できる最良の予防策をとった処置と言えます。海外の渡航情報を鑑みて、出した小池知事のメッセージ。帰国から14日間の自粛を。新学期を迎えるにあたり、時期をずらすように。例えば、都立大学は五月の連休明けに開始するようです。感染症を理由にレベル2に引き上げました。


2020年3月25日(水)《東京オリンピック延期決定》

東京オリンピックについて、JOCと安倍首相が電話で会談を行い7月24日開幕予定だった東京五輪を1年程度延期することに決まったようです。アスリートや諸外国から反発があり、JOCは延期を決定したとのこと。今まで、JOCも政府も「今まで通り開催」を繰り返してきたが、オリンピック委員会や選手、競技団体からの「無責任だ」という声が響いたのでしょう。これで、大学の学事日程も動き出します。ところで、コロナ、甘く見てはならない。世界で言えば、3月18日に20万人になり、現在は40万人。WHOテドロス事務局長が言うように「今や欧州がパンデミックの中心地となった」と言う言葉。アメリカも27%急増しました。日本はなだらかな増加ですが、アーバーシュートが怖い。その可能性がないわけではない。細心の注意が必要です。日本に海外から帰国している日本人が多くいますが、実に心配です。


2020年3月24日(火)《コロナ感染対策続き5》

図は国別の累積感染者数の推移←クリック!新型コロナウィルス感染症対策の状況分析、提言2020年3月19日から引用しました。イタリア、ドイツ、スペイン、フランスなどは急増しており、日本は横ばいの図になっています。中心都市(東京、大阪、兵庫、愛知)では感染者が増えています。これが、小、中、高、大学が始業がスタートしてどうなるかが心配です。イタリアは1日で10万人が増加したオーバーシュートが起きていますので、油断禁物。3密空間である「密閉」「密室」「密集」は今後も注意しなければなりません。


2020年3月23日(月)《東京オリンピック延期か》

とうとう、東京オリンピックについて、JOCが4週間以内に延期するかどうかを結論を出すということが決定しました。安倍首相も今まで「完全な形で実施する」というコメントを公式に発表しており「延期」という文言は使っていませんでしたが、昨日は「延期」を容認せざるを得ないと明言しました。JOCは日本政府と協議してどうするか決めるとのこと。世界各国で感染者が劇的な増加(オーバーシュート)と新たな発症が起きているとして、次のステップ(シナリオ)に進む必要があると結論づけました。私はおそらく、それに伴って各大学も学事日程の大幅な変更が余儀なくされると考えます。我々としては、今のいろんな不安に対して、一喜一憂しないで、今の現実を冷静に受け止め、どう対処していくか、時間が解決してくれるという認識を持ってみんなで乗り越えるしかないと考えます。昨日は芸術学部内の教員に協力を呼びかけました。


2020年3月22日(日)《第69回NHK杯将棋トーナメント戰》

優勝は深浦康市(九断)氏、準優秀は稲葉陽(八段)氏に決定。NHKを私は観ていましたが勝負が終わっても無言の時間が数分、続きました。多くのアスリートが勝った瞬間、ガッツポーズや嬉しい感情を出します。しかし、柔道の大野選手は決してガッツポーズや表情を出しません。その姿に私は感動したことがあります。優勝した深浦氏も勝った瞬間、決して、嬉しそうな表情はしていない。ポーカーフェイスを貫いています。意識して表情を出さないのではない。将棋という脳を使う競技は、そんなに単純に感情を出すという行為はできないものなんですね。右脳が感情表現ならば、将棋はいかに左脳の競技ということなのか、、、脳科学者に分析していただきたい。優深浦氏の心の中はもちろん、わかりませんが、相手へのリスペクトがあったのでしょう。従って、将棋は勝った瞬間、見た目はどっちが勝ったかわからないのです。彼は長崎県出身で小学校の時からこのNHK杯を見ていた。夢のようだ、、というコメント。「感想戦」といって勝負後に、お互いに戦いを返って感想を述べること。将棋の「感想戦」は義務ではありませんが、次の対局に活かす、、、どちらも気持ちの整理をする時間だそうです。悔しい気持ちがあっても相手の考えを聞いて、納得して、相手を讃えることもある。勝った方も、相手にあの時は、厳しかった、、、敗者も気持ちを癒し、冷静に振り返りの時間となる。戦ったもの同士、お互いを讃えあう極めて日本的な文化の1つだそうです。今日、私はテレビを見ていましたが、「感想戦」は加藤一二三氏は感想戦は行わないことが多いとのこと。10分の感想戦もあれば、3時間もかかるときがあるそうです。すごいのは全ての局面にを絵のように蘇らせることができること。局面全て記憶していることに感動しました。将棋の内容はわかりませんが、いわゆる大学教育でいうとことの「PDCA振り返り」です。将棋の局面を全て記憶しているということでいえば、音楽で言えば、演奏家ならば、誰でも苦労している暗譜という作業があります。暗譜する場合、3つの方法があります。1、「体感暗譜 」2、「音感暗譜 」3、「理論暗譜 」があります。ピアノ演奏でよくあることは、1番のみで暗譜すること。指で覚えるということが多いということ。途中で、演奏をストップして、そこから、演奏開始ができないのです。最初からでないと演奏できないのです。1番だけで暗譜した生徒さんは演奏会で大きな失敗をしてしまう可能性があります。3番目の「理論暗譜」で暗譜するピアニストもいます。楽譜を忘れて全く練習しないで、機内で楽譜を読んで暗譜したアルトゥール・ルビンシュタイン。これは、楽譜を見て覚えたというエピソードです。将棋の場合は、3番目の理論暗譜に当たります。音楽も演奏者が全ての音符を蘇らせることができなければ、本物ではありません。よく学生や子供の暗譜は、1番2番にあたり、例えばソナタ演奏の時に、第2主題から弾いてください、、、とか、何調のこの箇所から弾いてくださいと質問しても、できない生徒さんは多いです。単に暗譜といっても、音楽の形式や調性、理論的なの把握が求められます。従って教師も「振り返ってみよう」という観点から、弾くのではなく、考える力をつける努力は必要です。誤解なく、、、弾くという練習を否定しているのではありません。弾くという肉体的労働は筋肉をつける側面から重要であることはいうまでもありません。それに、楽しい、美しいと思う心は何よりのもの。


2020年3月21日(土)《コロナ感染対策続き4》

イタリアの感染者、死者が多いのは医療機関の崩壊が原因しているようです。ある統計学者によれば、致死率も冷静に見なければならないと言う。例えば、中国の致死率は3、9%であるが、地域別に分析すれば湖北省(武漢がある)の致死率は4、5%であり、それ以外は0、9%である。湖北省の武漢は医療崩壊した可能性が高いということである。医療制度、医療機関の整備が求められるようです。韓国は大邱(てぐ)の医療制度が注目されている。生活医療センターなど27箇所にあるとのこと。民間施設の素早し決断と行動が鍵とのこと。冷静にデータを分析することが、今後の対策に左右するということ。


2020年3月20日(金祝)《コロナ感染対策続き3》

厚生労働省3月20日12:00 版。日本国内で今般の新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は950例 国内の死亡者は33名 世界で最も多い順に並べると、( )は死者数。世界では1位:中国80967人(3248人)、2位:イタリア41035人(3405人)、3位:イラン18407人(1284人)、4位:スペイン17147人(767)、5位:米国14250人(176)、6位:ドイツ:10999人(20)、7位:フランス10995人(372)、8位:韓国8652人(94)、9位:英国3269人(144)、イタリア人の死者が多かったのは、感染者の、99%が別の疾患(死者の76%が高血圧、36%が糖尿病)を持っていたためだという。世界高齢者ランキングで言えば、人口に対して、65歳以上は日本がダントツで27、58%。2位はイタリアで22、75%である。ちなみに、米国は37位で15、81パーセントだ。【資料出所】WHO:Coronavirus disease(COVID-2019) situation reports、各国政府プレスリリース、ジョンズ・ ホプキンス大学 新型コロナウイルス感染症の拡散状況マップ等 ※ 中国:2/13より診断基準変更(湖北省においては、臨床診断病例が追加)


2020年3月20日(金祝)《コロナ感染対策2》

イタリアの感染率が爆発的にすごい。死者は中国を超えました。19日午後6時現在、新型コロナウィルス感染は4万1035人。死者は3405人。致死率はなんと8.3%です。医師や看護師が不足して大混乱となっています。ドイツもメルケル首相が「ドイツ国民は60から70%感染する可能性がある」と語っています。感染者が免疫を持たない集団に入ったとき、感染症期間に直接、感染させる平均の人数は 「基本再生産数」と呼ぶそうです。これが1より大きければ感染は拡大。1であれば、定常状態。1未満は感染は終息に向かう。インフルエンザ、SARS 基本再生産数だいたい2から3だそうです。基本再生産数が3だと集団免疫による拡大停止までに67%感染するそうです。メルケル首相のコメントの背景にはこういう計算があるようです。日本人が感染が少ない現実は、子供、子育て世代、小児科医などは、コロナに対して免疫を持っている可能性があるとのこと。まず北海道知事は2月28日に「緊急事態宣言」を道民に発令しました。知事は国より先に道内の小、中学校に休校を要請しました。このことはリーダーとして素晴らしい決断でした。昨日の専門者会議にて北海道の対策について一定の効果があったことを評価していました(地域医療機能推進機構 尾身茂理事長のコメント)。8割が軽症で無症状で経過する人もいます。北海道も我が故郷、山梨、富士河口湖町も、富士山を見る中国人の観光客が多かった。日本は中国人の観光客のおかげで経済が成り立っていたのです。しかし、富士河口湖町にはコロナの影響で最近は、中国人はゼロ。中国人が観光客として当地を訪れた時、現地の人は知らないうちに感染していた可能性が高い。私は自分の両親や家族がいるので、人々が、感染してはいないか、、、実に懸念しています。河口湖の方々は知らないうちに、感染していたが、集団免疫の作用で、感染爆発には至っていないのでしょうか。ところで、オリンピックについてもいろんな意見があります。バッハ会長は別のシナリオを持っていると。オリンピックの目的は「世界平和」。オリンピック憲章として基本原則がうたわれています。3番目に「オリンピズムの目標は、あらゆる場でスポーツを人間の調和のとれた発育に役立てることにある。またその目的は人間の尊厳を保つもとに置き平和な社会の確立を奨励することにある」という文言があります。メディアでは、多くの芸能人や医師、関係者が、いろんなことを言って、時には不安をあおることもあります。麻生副総理の「呪われたオリンピック」という発言もマスコミが飛びつくと思っての発言ではないか。麻生総理はマスコミより1つも2つも上を行っています。麻生氏の思惑の通り、確かにマスコミは飛びつきました。そういう風に、自分の発言が社会をコントロールすることを彼は知っているのです。従って、そういう発言に対して、一喜一憂する必要はありません。メディアにおいて、オリンピック憲章や目的について、語ることはまずありません。つまり、オリンピックの目的や意義について、考えることが重要です。原点に立って人間を尊重するということはどういうことか。みんながそれぞれ個人的な意見をいうのではなく、世界平和が保つためにはどうすべきか、原点に立って見つめ直すことが重要だと考えます。政治的な判断ではなく。


2020年3月15日(日)《コロナ感染対策1》

WHOもパンデミックと宣言した。安倍総理は、「緊急事態宣言を発令するときではない(3/14 PM6:00)」と。「緊急事態宣言を出す条件は国民の生命や健康に著しく重大な被害を与える恐れがや国民生活と経済に甚大な影響を及ぼす恐れ」です。しかし、同志社大法学部 河本哲郎教授は「著しく重大な被害がどの程度であるか(法律や政令には)書いていない」とのことです。現在の世界の数値。3月14日午前2時時点でAFPがまとめたデータによれば、124の国で14万720人。5347人が亡くなった。3月15日(日)17:56 日本は150人。死者31人。中国のほか、イタリア、スペインが感染者を増やしていて、スペインは14日時点、5753人。スペイン、前日から1500人増加。サンチェス首相のゴメス夫人に陽性反応が出たとのこと。「見えない敵に負けたということ。辛いけど、しっかり、やろう!」と高校野球の監督が選手に向けて語った言葉です。同感です。こういうときこそ、どう対処するか?みんなで声をかけて一団となって、知恵を出して、工夫するしかない。オリエンタルランドも3月末を4月まで延期を決めました。この感染の悪魔は、感染率の高さにある。家族が感染すれば、ほとんど感染してしまう。つまり子供や若者が感染して症状が軽くても、ひとたび、高齢者に感染してしまうと、亡くなる可能性が高い。株価も下がる、失業者も増える。オランダ首相 ルッテ首相は「接触は握手はやめて足や肘でやろう」と言った瞬間、自分のスピーチが終わった瞬間、隣にいた議員と握手してしまった。習慣は恐ろしいものです。大学生の就職にも影響し、内定取り消しも増えてきている。

我が玉川大学も感染対策として、1.換気の悪い密閉空間 2.人が密集 3.近距離での会話・発声を注意を呼びかけています。あるM大学は、すでに学長から「まず3週は対面方式ではない方法で授業を行うように代替授業を検討する」との通達がありました。デスクワークはテレワーク的にWebで配信する業務に切り替えられます。が、、一対一で授業を行うような音楽のレッスンの場合、インターネット環境を整えるなど難しい課題があります。某財団法人はレッスンについて、「オンラインレッスン(遠隔レッスン)」を取り入れる方法を模索しているとのこと。「オンラインレッスン」とはインターネットによるビデオ通話サービスを用いて先生と生徒が同じ場所で会わずに遠隔レッスンをすること。その場合、先生、生徒の両方にスマホ、タブレット、PC、Webカメラなどのいずれか一台が必要。機材を支える三脚や台などの機材が必要となる。サービスとして、1,LINE 2,Skype 3,Zoom 4,Face Time 5,Messenger 6,YuTube(限定公開) 7,電話 など。


2020年3月10日(火)《1年の総まとめアート思考を追い求める》

今や、「共生の時代」「Society5.0」の時代とも言われています。芸術活動の大切なことは、芸術活動をいかに人間が生きることや幸福感に結びつけるかということ。そして、芸術活動を通して社会や地域の人々と繋がって生きるか、、、です。予測不能な時代だからこそ、人のつながりは重要ですし、「アート思考」が特に求められる時代に入りました。秋元雅史氏は著書の中「アート思考」でロジカルな思考より固定観念や先入観を壊してしまうようなユニークな想像力や洞察力が必要と述べています。秋元氏は「アート思考」とは、見る人の感情や精神を揺さぶり、生きている意味を肯定するものであり、もしかすると宗教に近いかもしれないと。そして、サッカーの中田氏の話題があり、彼はサッカーを辞めてから、世界中を回って、いろんな芸術体験を行った。芸術体験を通して初めてわかることがあると。成功するか、成功しないより、芸術活動のプロセスというのは、人や物作りの出会いがある。そういう出会いが自らの芸術活動の指針となったり、栄養になったり、模範になったり、エネルギーに変換するものだと私は考えます。指導者も教授というパイプ椅子にあぐらをかいて学生に指示を出すような時代は終わった。教授もますます時代を敏感に察知し、先を見ながら、自分の殻を飛び出して、芸術活動の中に「アート思考」を取り入れて、人をリスペクトしながら進化させていくことは重要でしょう。今までの芸術は人間の内面を表現してきたが、これからは、テクノロジーであったり、サイエンスを、どういう風に芸術として融合させていくかが鍵です。玉川大学は、そのために、つまり「STEAM教育」のために、新しい校舎が完成しました。1つは「STREAM Hall」で、もう1つは「Consilience Hall」です。例えば、サイエンスとテクノロジー、エンジニアリング、アート、マスマティックスを融合させる教育のシステムです。

ところで、話は変わりますが、とんでもない固定概念を教師が作ってしまった最悪の例を書きます。子供のピアノコンクールを審査すると、受賞者がみんなこいう風に弾くからと言って、優勝者のYouTubeを見て子供が真似をする。「学ぶ」は「真似ぶ」というから、真似するという行為はわからないでもない。しかし、真似は真似であって、自分のクリエイティブな才能から出たものではない。受賞者が手をお腹に当ててお辞儀をしたら、みんなが、お腹に手を当ててお辞儀するようになった。こんな滑稽な時代があった。今はそんなことをする子供はいなくなったが、ある意味、子供達はピアノ教師の被害者です。自分から進んで手をお腹に当ててお辞儀をしたわけではない。ピアノ教師がそういう風にしろと言ったのです。教育で人をコントロールすることはやってはいけないこと。なぜなら、個性を失ってしまうから、、、子供にピアノを教えるという教育は、とんでもない固定概念を教師が作ってしまった最悪の例です。教育はややもすれば、とんでもない方向に行きます。教育を受けた歌手が必ずしも成功するかと言えば、そうでもありません。例えば、楽譜を読めないと言われている(本当かどうかわかりませんが)美空ひばりさんほど、楽譜が読めなくてもこれほど音程の良い歌手はいません。クラシックの声楽家でもこのことを反対する人はいないでしょう。歌謡界の世界で、これほど、素晴らしい心を揺さぶる歌手はいません。20世紀後半、神に祝福された歌手、3点Cを出すテノール、世界的なオペラ歌手、亡き、イタリアのパバロッティ。パバロッティが譜面を読めなかったという噂はありますが真意は不明です。いずれも読譜力をつけることが教育の全てではありませんが、教育をしたから、一流の歌手になれる、成功をするわけではないということ。よく先輩にこう言われます。「この人、大丈夫? 」と。この言葉は深い意味があります。大学ですから研究者としての実績や業績はいくら優れていても、人としてどうかという質問です。実はこれは実に難しい問いなんです。自分も未完成な人間なのに、人に対してどうこういうことは出来ない。自分が学ぶプロセスで、言い方を変えれば自分が仕事を行うプロセスにおいて、いかに人への感謝をして、ありがたみを感じて生きるかが人としては最も重要な部分だと考えます。学生も教員も、いかに人に対して尊重し、尊敬の気持ちがあるかどうかは、わかるもの。さて、我が国の演奏について言えば、私たちは、自分の物差しで人を評価する傾向があります。そして自分の物差しで学生を評価するという固定概念は否めません。少なからずあります。教育は人間にとって必要ですが、全てではありません。私が学生時代、ピアニスト、グレングールドのバッハを聴いた時の衝撃はすごかった。こんな演奏をなぜするんだ、、、ホロヴィッツの演奏も同じ。しかし、こんなに心を揺さぶられたピアニストはいませんでした。よく言われますが、もし、今、彼らがピアノ試験でああいう風に弾いたら、きっと、審査員は、落第点をつけるに違いない。グールドやホロヴィッツの魅力はなんだったんでしょうか。今の若者にグールドの演奏を聴かせても、我々の時の驚きや感動はないのではないだろうか。ということは、演奏自体もそうですが、演奏の聴き方、感じ方、概念が時代とともに、変化しているということ。グールドがいいとか悪いとかではない。このショッキングな歴史的な出来事を今の時代に求めても仕方ないことです。ただ、天才はいつの世もいます。グールドは奇想天外なことをやったわけでもなんでもない。ちょっと変わった人かもしれないが(演奏する時、必ず洗面器にお湯を入れて手を温めてから弾くとか、やたら低い椅子で弾くとか)、彼らは固定観念や先入観を壊してしまうようなユニークな想像力や洞察力を持った人だったのです。そして心を揺さぶるアート思考を持った人だったように思います。しかし、グールドもホロヴィッツもピアニストだった。指揮者はやったかもしれませんが、彼らは指揮者でもオペラ歌手でもなかった。ピアニストだった。ミケランジェリという変わったピアニスとは一流のピアニストであり、医師であり、レーサーだった。そういう意味では、今のアート思考の人間だったかもしれない。声楽家が歌うのは当たり前、、、、ピアニストがピアノを弾くのはあたりまえ。ピアノで何をするか、、、声楽で何をするか、、、です。東大出身の中島さち子さんはジャズピアニスト兼数学者です。彼女は著書(講談社:中島さち子著)の中でスティーブ・ジョブスのことを取り上げています。21世紀という時代に価値を生み出す最良の方法は創造性と技術を繋ぐことだと理解していた」と。文系と理系を繋ぐ、、、そういう意味で、「アート思考」とは、何かと何かを繋ぐということ。最近の若者のピアノコンクールの覇者は優勝しても音大へは行かない。G大へ行かない。T大へ行って、将来はピアノとは異なる職業につく、、、そういう時代です。優秀な若者も生き方を追い求めているように思います。音楽と何を融合させるか、、、小佐野は月光とダンスを融合させる公演を堀内さんと5月にやります。アート思考を追い求めます。


2020年2月29日(土)《政府の方針を受けて本学も基本方針発表》

安倍首相から要請があった「新型コロナウィルス感染拡大予防」を鑑み、本学も基本方針が発表されました。以下は大学関連行事の延期と中止、検討など、、、

1、3/11令和元年度卒業祝賀パーティ中止 2、3/13卒業式中止 3、3/5,6,7,AE学科卒業演奏会中止 4、3/22 オープンキャンパス中止 5、4/2入学式要検討。あと2週間である程度、感染拡大について予想ができるとのこと。今後、デマ情報が流れています。例えば、アオサが効くとか、26度のお湯を述べば良い(そもそも26度はお湯ではない)とか、、、気をつけましょう。

現状 2020.02.29 8:30 現在。感染者8万4088人。死者2873人・中国本土7万8824人(死者2788人)、イラン388人(死者34人)。韓国2337人(死者13人)。アメリカ18人 イタリア888人(死者21人)  日本現状 2020.02.29 10:00厚生労働省発表 現在230人(死者5人)北海道70人、東京37人、愛知28人、神奈川22人、 厚生労働省職員9人 クルーズ船の乗客・乗員705人、チャーター機で帰国14人 


2020年2月28日(金)《2つの翼に関わる人々》

STREAM HallとUniversity Concert Hall に2つの翼が飾られました。改めて、設置にあたり、こんなにも多くの方々が関わってくださっていたのかと驚き、感動致しました。その設置に関わってくださった皆様が、坂上氏のご意向を尊重し、どれほど真摯に向き合ってくださったか・・。偶然性と必然性の融合、、、。坂上氏がおっしゃったように、芸術活動はプロセスが大切。その中で、芸術は熟するものと実感致しました。翼の音楽を作ることで、作曲、演奏だけではない、演奏という場を作ることを児童教員が学んだ事と思います。プロセスには色々な瞬間があります。坂上氏のプレゼンを通して子供達がひらめきを感じ、翼にかける思いが1つになったように思います。翼がまるで生き物のように心をもって飛び立つ、、、、きっと学生、児童・教員は自分の夢をこの翼に託して演奏していたんだろうと思います。ステンレスと音楽が結びついた瞬間はまさにstream教育そのもの。


2020年2月26日(水)《試行錯誤》

管理職、重要な業務に携わりようやく1年が経とうとしています。まさに試行錯誤の1年でした。エリクソンの8つの発達段階を想起しました。「信頼」、「自立」、「自律」、「勤勉」、「アイデンティティ」、「愛」、「生産性」、「悟り」の8つのサイクルが人生の中でいくつも繰り返されるということ。つまり60歳をすぎ、最後の「悟り」りではない。新しく仕事をするということは、「信頼」からスタートするのです。職権を利用して自分勝手に自分の言いたいことをいう、、、のではない。いかに、仕事というのは、いろんな人が関わっているのかということです。そのことを実感として感じています。こんな所にも、教員ではない、職員の配慮があったのか、、と。例えば、道路を作った人も作った人はこの道路は僕が作ったという名前はない。あとで、「この道路は俺が作ったんだ」と言うかもしれませんが。しかし、その人も自分一人で道路を作った、、、のではないことを知っているので、それは言えないのです。大学の教員を長い時間やったからといっても、役職につくということは新しい世界に入ること。つまり「信頼」からスタートするということです。管理職ですから失敗は許されません。が、小さな失敗の連続でした。多くの周りの教員や職員、場合によっては学生たちに助けられてなんとか試行錯誤を繰り返しながら業務ができている(ちゃんとできているのか、、、?)のは「感謝」しかございません。一年目は信頼からスタートすること。エリクソンがいうところの8つの発達段階において、さらに、付加をつけるならば、「感謝」。この言葉は大切にしたい言葉です。そういえば、バトミントンの桃田賢斗さんは不祥事から謹慎期間を経て完全に人としても選手としても復活しました。「人が変わった」と言われています。彼は今、バトミントンの世界では世界ランキング、一位。東京オリンピック金メダル最右翼の人です。その彼が1月15日にマレーシアで交通事故に巻き込まれた。彼は顔面三ヶ所の裂傷と全身打撲。帰国後、鼻の骨折も判明。帰国後、精密検査をして全英オープンに備えると言いますが、、、心配です。強い桃田に戻って欲しい。いつも優勝インタビューでも言っている言葉「感謝」を素敵だなと思います。真から出た言葉なんでしょう。いろんな人生の苦しみや辛さを経験した彼だからとても価値のある言葉だと私は思っています。実力があったからこそ、余計に人間として成長した証です。バトミントンの戦い方も変わったそうです。このように人として成長した姿は、私たち教育者としては、忘れてはならないことです。若いということはエネルギーがある。しかし、モラルが欠如する時がある。技術も知識もない。どこか、人間として欠如した箇所もある。だから、ダメ、、、、という風に決めつけてはいけない。一番大切なことはその人の個性を尊重するということ。完全なる人間はいないということです。だからこそ、モラルをどこでつけるか、、、、教育が必要なんですね。


2020年2月21日(金)《時代で企業も変わる》

太陽誘電はCD-Rの技術で水害を防ぐ。今朝のNHKで放映されていました。この会社は2015年までCD-Rなど、記録メディアを製造していました。しかし、現在は製造を中止。現在は電子部品の技術を生かし、BluetoothやLCDバックライトのモジュールなどを主力製品としているそうです。


2020年2月18日(火)《BACHと数字2》

これから何回にわたって、考えて見たいと思います。今日は「3」について。キリストの世界では3は三位一体。野球の世界では1走る2守る3打つ まさにメジャーリーグのICHIROですね。三拍子揃った選手だと言います。


2020年2月16日(日)《BACHと数字》

BACHと数との関係はすでに多くの音楽学者、科学者、演奏者が伝えていることです。玉川学園「STREAM Hall2019」という新校舎が完成しました。いよいよ科学技術と芸術の融合である「STEAM教育」を考えてみます。「STEAM教育」のなかの「A芸術」と「M数学」です。BACHを数字で表すと14。アルファベット順にBは2番目だから2。Aは1。Cは3。Hは8という風に全てのアルファベットを足してくと14になります。平均律集のフーガは14個の音を使ってモチーフを作っています。音楽と数字は切っても切り離せない関係があります。バッハは敬虔なクリスチャンだったから三位一体3を表します。3は完全を示します。つまり図形で示せば円は3。円をかけた図形はCのような形で拍子を表します。CはアルファベットのCではありません。円がかけて4を示します。音楽でいう譜面の4/4を示します。


2020年2月15日(土)《コロナウィルス情報》

2020年2月15日現在、「新型コロナ感染者」は、都内で8名。クルーズ戦での感染者は285名になりました。この数は3日前と比べると、2倍以上になりました。中国本土の死者は1523人。感染者は6万6492人となりました。現在、日本国内ではじめ亡くなった方が出ました。メディアの番組に加藤勝信厚生労働大臣が緊急出演していました。@新型コロナウィルスの検査を民間感染対策の正しい情報が重要になってきます。タイではエイズ治療薬で治療効果があったとのこと。日本でも効果が実証されているようです。


2020年2月12日(日)《コロナウィルス情報》

2020年2月12日「新型コロナ感染者」は、現在、日本国内では26名。死者は0(←2/10厚生労働省より)。 国外では40,528名、死者910名。(中国では感染者は40,235名。死者は909人)(←2/10WHOより)。横浜港に寄港したクルーズ船乗客の感染者135名(←2/10厚生労働省より)。 武漢では681人の死者。過去、「SARSによる死者数」は中国国内では349人。国内では死者は0。感染者26名。SARSは2002年11月16日に中国南部広東省で患者が発生しアジア、カナダを中心に32の地域に拡大しました。世界で4万人超の感染となりました。SARSの終息宣言が出されたのは2003年7月ですので、8ヶ月かかっています。コロナウィルスは2019年12月に発生したので東京オリンピックまでには終息して欲しいと思います。 。


2020年2月8日(土)《大学緊張の時期》

しばらくブログはお休み。大学は一年で最も緊張する厳粛な時期に突入。


2020年2月2日(日)《玉川村中学校校歌》

玉川大学と提携している福島県玉川村 玉川中学校校歌を作曲させていただき1/31にネットで公開されましたので、お聴きください。歌は芸術学部のテノールO先生とソプラノW先生にご依頼しました。玉川村の須釜中学校と泉中学校がこの4月統合され新しい中学校、、玉川中学校になります。その校歌の作曲依頼を受け、小佐野が作曲しました。


2020年1月31日(金)《新校舎竣工式》

玉川学園STEAM教育を推進するための「STREAM Hall」の竣工式が行われました。詳しくは後日!いよいよ工学部、農学部、芸が融合して新しい教育が推進されます。


2020年1月27日(月)《世界に拡散する新型コロナウィルス》

世界に拡散する新型コロナウィルスが猛威をふるっています。27日時点で2800人超の感染者を確認したとのこと。死者81人は武漢知識で確認された。国内では4人目の感染者。武漢から帰国した男性だそうです。最大の問題は潜伏期間が長い。外国の専門家は武漢では25万人以上が感染しているとか、、対策としては、手を洗うとか、目や耳はなを手で触らないとか、、、基本的な対策しか発表していません。


2020年1月25日(土)《全日音研新年祝賀の会》

1/23 武蔵野音大 レストラン(インテルメッツオ)で、全日本音楽教育研究会新年祝賀の会がありました。雨の中、80名近く集まりました。小佐野は校種別の当番制で大学部会事務局長として司会進行役を仰せつかりました。福井直敬武蔵野音大学長と昨年の玉川学園創立90周年にいらしていただいたお礼を改めて申し上げご挨拶をさせていただきました。他、文部科学省からもT.I先生が来賓としていらっしゃいました。

ところで、音楽鑑賞振興財団のG.W先生からお電話がありピアノ演奏を行いながら何かお話しをする(レクチャー)オファーがありました。昨年は業務優先で、演奏のオファーは控えましたが、今年は、業務優先には変わりはありませんが、本来の音楽活動も行って行こうと思います。場所は松本記念音楽迎賓館です。成城学園前からバスかタクシー。あらためて、毎回、小佐野圭のために演奏会にご来場してくださる皆様にご案内させていただきます。


2020年1月22日(水)《100回の練習より1回の本番》

1/15に「パフォーミングアーツ概論(ピアノの世界)」無事、授業内の演奏が終了しました。ソロあり、二台ピアノあり、プログラムも盛りだくさんで、「ピアノの世界」を楽しんでいただけたのではないかと思います。多忙な中でも、演奏できる喜びを感じました。それより、もっと嬉しかったのは、学生さん3名にご出演していただきましたが、翌日、授業を行ったら、格段に演奏力が向上していたのは、教師冥利につきます。ステージを経験したことで、こんなにガラッと進化するとは、、、普段の100回の練習より1回の本番の価値観を確信しました。


2020年1月10日(木)《入念な打ち合わせ》

昨日は授業の計画とあわせを行いました。授業はお話しと演奏がメイン。K12低学年、A先生とPA学科、K先生とMozart Sotnate K.448とRavel ボレロの2台ピアノバージョン。授業の進め方、具体的なテーマ、内容について入念に行いました。良い授業はいかに事前に十分すぎる準備を行うかが、、、成功のポイント。音楽するのは、やはり楽しいですね。ストレスがいっぺんに、吹っ飛びます。特にRavelのボレロはリズムパターンが同じで、1つのミニマルミュージックだと思っています。


2020年1月8日(水)《2020演奏会予定》

まずスタートは学内の授業で演奏とお話し、つまりレクチャーコンサート、外部の方は入場不可です。5月には超有名な堀内充氏(バレエダンサー、振付師)との共演です。プログラム、日時等の詳細は後日、発表します。9月にDUOリサイタルを行う予定。ですが、まだ会場が決定していません。10月25日(日)山梨同調会50周年記念ゲスト出演します。山梨は小佐野のふるさと。友人や先輩、お世話になった方々へ恩返し。そして地元の文化向上発展のためにもお役に立てれれば、、、勿論、ベートヴェンのソナタを演奏します。曲は熱情かな、、、場所はKINGSWELL Hall キングスウエルホール(山梨県甲斐市)です。11月8日は山梨、ふじさんホールでゲストソロ演奏と合唱の伴奏です。


2020年1月6日(月)《演奏スタート》

新年になり、演奏スタートは、ベートーヴェン 月光ソナタです。大学の授業を依頼されているので、トークと演奏です。楽しみです。


2020年1月3日(金)《幼少時期》

幼少から高一まで住んでいた場所は、河口湖の北岸、富士河口湖町大石(以下、大石と明記)。富士河口湖町は18の地区に分類されます。その中、河口地区は小生が誕生した地区。河口湖周辺は合宿所やペンションなどが、利用できる地区として、大石や河口があります。母校は大石にある大石小学校と大石中学校(現在は中学校はない)。この近くに「河口湖自然生活館」があります。「河口湖自然生活館」の前の「大石公園」はコキアが一面に広がり観光スポットとなっています。私が小学校の頃は、「河口湖自然生活館」も「大石公園」も、なかった、、、。今や、「河口湖自然生活館」行きのバスは15分おきに発車しています。バスの中は超満員。富士急もホクホク、、、大晦日に、大石の中を散策しました。大石は一般世帯数は468世帯。1428人。因みに、現在の富士河口湖町の人口は26657人。実家がある舩津地区は11710人で最も多い地区。さて、大石は小佐野の小学校、中学校の同級生がたくさん住んでいます。幼少の頃は大石の中でもいくつかの地域に別れていました。一番、高度が高い地域「中沢なかざわ」といって、最も、眺めの良い、富士山を見るには絶景な場所。この中沢に、漫談家、キミマロさんが20年近く住んでいます(平常はいらっしゃらないとか、、)。他、に、東村、中村、わで、湯口、という地域がありました。最も、小学校に遠いのは湯口。数十年前からペンションやロッジが盛んになって、小佐野は大学の合宿でも利用したことがあります。

さて、人口についてネットで検索かけたら、私が6年生時(50年前)は1学年で男子18名、女子13名だったかな?全学年で180名はいた。現在、1年(9)2年(9)3年(10)4年(13)5年(14)6年(16) 全学年71名。ここを見ても子供の人口減が顕著です。それにしても、「河口湖自然生活館」も「大石公園」もすごい観光客でした。「大石公園」をバックに右を見ると、山の中腹には「星のや」が見える。この「星のや」は、一見、なんだろう、、、グレーでコンクリート造り。しかし、中はゴージャスのようです。経営は星野リゾート代表の星野佳路氏。星野氏はホテル・リゾート運営の達人です。大石も今や、観光業のパイオニアが多く現れて、世界から観光客がくるスポットになりました。確かに、正面には、裾野が長い富士山。そして河口湖があり、花があり、美しさは、世界一。そんな村(ふるさと)に住んでいたのだから、感慨深いものです。


2020年1月1日(水)《新年》

2020新年明けましておめでとうございます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

この一年、皆様にとって素晴らしい年となりますように。どうぞ、今年も宜しくお願いいたします。今年から演奏活動を再スタートさせます。演奏できるのも、あと10年、20年、、、?DUOのオファーも多くありますので、秋には企画しています。ソロはなんと言っても今年はベートーヴェン生誕250年ですのでベートーヴェンを弾きます。