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2008年4月〜 音楽の話、あるいは教育のことなど、気まぐれに書いております。

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2020年6月3日(水)《教授:坂本龍一のお話し》

夏の甲子園、高校野球も中止、吹奏楽全国コンクール、全日本合唱コンクールも中止で、軒並み、3密を伴う音楽活動は厳しい局面を迎えています。しかし、今は音楽ってなんだろうか?芸術って人間にとってどういう価値があるのだろうか?教授こと坂本龍一氏は「音楽の力」という言葉を嫌います。特に音楽の力で社会に影響を与えたことに拒否反応を示します。彼はニューヨークの同時多発テロのとき、音楽に癒されたことはあるが、それは絶対的な力ではないと言っています。音楽を使ってとか、音楽にメッセージを込めてとか、音楽の社会利用、政治利用は嫌いだと言っています。音楽が政治的な意味や運動を起こすようなリスクを教授は感じていたのでしょう。日本社会はとりわけメディアでいう「音楽の力」という言葉を万能薬のように使う傾向があるという。音楽の力で勇気付けられることはほんとにあるのだろうか?音楽を作る側がそういう力を及ぼしてやろうと思っているのは言語道断でおこがましい。ではなぜ、音楽をやるのか、、、ただ純粋に音楽が好きだから、、、、私たちは純粋に音楽が好きだという心は教育の中で大切にして行きたいですね。


2020年6月1日(月)《春学期継続 オンライン授業》

春学期オンライン 授業が継続されることになりました。よい判断、的確で、最もよい方針と小佐野は考えます。政府の専門家の尾身氏の存在があるように玉川学園の健康委員長は科学的分析の根拠の元、、、第2波は必ず来るという判断は、誰も反論はできません。北九州も第2波が起きています。本日の東京は34人の感染者との情報でした。すでに以前のような対面授業には戻れません。今後、教員はオンラインをどのように、展開するか?課題を突きつけられています。武漢ウィルスは、ワクチンの開発より以上の早さで変異しています。武漢型、欧州型、アメリカ型、ブラジル型、このようなコロナの猛威は我々を過去のような生活には戻せない状況に追い込んでいます。企業も大学も様式を変化させています。今年は応急処置というのではない。来年以降も変化させなければならないのです。みんな秋は以前のような対面を待っていましたが、それは砕かれました。音楽は特に3密を伴います。歌うということも従来の歌い方は不可能です。教員は全く異なる変化をせざるをえません。音楽の様式をみんなで考えなければなりません。今年の第九はオンラインで行くしかないと小佐野は考えています。何もしないというのは、芸術活動をストップすること。


2020年5月25日(月)《オンライン授業のメリット》

今日は、オンライン授業のメリットのみあげてみました。1.一人一人に問題点や改善点を明確にしてリアルタイムで助言できる 2.復習と予習の課題が明確に可能となる 3.困難な箇所や、弾きにくい箇所など演奏上の悩みを聞き出すことができる 4.演奏以外の悩みを相談にのることが出来ること 5.オンラインの特色を活かせる 例:楽譜をネット上にあげて、楽譜から理解させることができる。YouTubeなどの演奏者や作曲家をリサーチする方法を具体的に助言できる。対面よりはるかに緊張感を少ない。演奏もさることながら、自分の部屋、自分の楽器で演奏しているので、弾き歌いなど、自分の部屋でリラックスして演奏できること。


2020年5月24日(日)《オンライン授業開始して1ヶ月》

父親の通院に付き添うために山梨の実家でテレワーク、オンラインレッスン実行中です。通常なら付き添いもなかなか難しいのに、テレワークは場所を選ばず、どこでもできるので助かっています。日に日に政府の動きも、大学の動き、そして学部、教員の動きが変化しています。Wi-Fi環境も1ヶ月前と今では、全く違う。学生や教員は、オンライン授業の状況は一刻と変化しています。例えば、音楽系の学生で言えば、学生たちはご家庭における学修環境、楽器のあるない、楽器を持っていても音が出せない環境、たとえWi-Fi環境が100%整備されても、全員が同じ条件で学修することは不可能です。某音大のアンケート結果。1.問題なく実施できている26.3%、2.問題はあるがなんとか実施している55.3%、3.問題が多く実施が困難ゼロ おそらく、玉川大学はもっとキメやかに学科ごと、教員の情報交換会が実施されていて、問題を吸い上げている オンライン授業の問題点はゼロということはありません。結論は、一人一人に声をかけてあげる【ホスピタリティ】だと考えています。「あなたは、今は声が出せない環境ですが、将来、必ず、今の勉強が活かせる時が来るから我慢しよう」という助言が何より重要です。教師がその学生に心の支援をするしかないと考えています。勿論、教師に丸投げ、、、、ではありません。本当に困惑している学生へ支援は絶対必要です。小佐野の担当学生(ピアノ実技)は部屋で音が出せない学生がいます。電子キーボードは、ある専門学校の先生から無料でお借りできました。困った時、いかに人間のネットワークが重要か?こういう時は、助けてくださる方がいるのは、本当にラッキーです。さて、どういう部屋で音が出せない場合、どういう方法を取っているか、、、、、、パソコンと電子キーボードをUSBケーブルで結び、パソコン上で音を出しています。アプリはMacもWindowsも使用可能な「Garageband」で、『リストの愛の夢』をレッスンしています。学生には毎週、YouTubeにちゃんと映像を公開限定でアップしてもらい、助言を行っています。このYouTubeにアップするのも、学生たちは何回もレコーディングするために、結構、努力してくれます。つまり対面授業よりはるかに、意識を高く主体的な学びを行っています。学生がどれだけ、努力してくれたか、、、レコーディングという体験がある方は学生の心が理解できます。やったことがない方は、申し訳ありませんが、学生の体験について、振り返りを言ってあげることは不可能でしょう。実際の対面のレッスンよりは一人一人に細かい注意を与えることができて、学生も1回1回、課題をこなし、YouTubeに演奏のデータをアップロードする方法で、展開しています。問題は、音色面である。ズームの音は高い周波数と低い周波数をカットしているために、実音から大きくかけ離れていることは否めない。しかし、オンライン授業の有効性は今後、対面が開始されても、これからの時代にふさわしい学修方法であることは間違いない。音楽の実技ができない学生については、楽譜の正しい読み方を教えている。【いぬはねこをうんだ】の話しから、フレーズってどういう意味か、Clefってどういう意味なのか?ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号の歴史的意味は、、、


2020年5月12日(火)《お約束》

新入生へ愛を込めて、バッハをお届けします。新しバージョンです。


2020年4月30日(木)《学生へメッセージ》

感染についての専門家のお話しを聴く限り、私はコロナ感染は長期戦になるのではないかと考えます。コロナ感染のためのワクチンや治療薬が完成されない限り、感染の収束がいつになるか、今はわかりません。いま、大切なことは3密を避ける努力を一人一人が行っていくしかない。皆さんの行動が命を守ることに繋がります。「STAY HOME」を心がけてください。どうか今は外に出ないで学修してください。 日本を代表するエンターテイナー志村けんさん、俳優の岡江久美子さんもコロナ感染で亡くなりました。最も一大切なものは【命】です。これから緊急事態宣言が解除され、対面授業がスタートしたとしても、大学内で学生さんが一人でも感染者が出たら大学は閉校となり、学生さんのご家族、クラスメイトなど、命の危険が降りかかります。まさに学内感染パンデミックが起きます。 しかし、私たちは、芸術、教育活動への情熱を止めるわけにはいきません。我々はこのような苦難の中で何ができるか、出来ることをやるしかない。例えば、芸術学部は実習や公演、演奏会、プロジェクト型授業など3密を伴う授業が多いです。今までのようなスタイルで学修することは確かに困難です。しかし、今までのようなスタイルで授業ができないから、芸術の勉強はできないと諦めてはいけません。このような苦境の中で収束した暁には「こういう勉強をした」と言えるようにしてほしいと考えております。演劇や音楽やメディアの学びを、いろんな角度から学ぶこと。映像を観る、音楽を聴く、本を読む、演劇について考える。落ち着いてじっくり、何が必要なことか、各自が考えてください。芸術学部として創造力、実践力に加えて「ホスピタリティ(思いやり)」が重要です。 医療現場で従事していらっしゃる医師や看護師、医療関係者は、まさに今、人の命を救うために必死に戦っています。この方々に対して心から敬意と尊敬の念を抱きながら、私たちは教育に携わる教員も学生もいま、出来ることを探るしかありません。この目に見えないコロナ感染と戦うために。頑張りましょう! チャールズ・ダーウィンの  「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残ることができるのは、変化できる者である」という言葉はこの苦難を乗り切る強いメッセージです。 担当科目の先生とよくコンタクトを取り、学修の悩みや相談するのも良いでしょう。各自、何が出来るか、今です。想像力を膨らめて学修をしていきましょう。


2020年4月23日(木)《コロナ感染対策続き14》

西浦氏のお話し。この先の見通しについて、1年間は、感染者が増えたり減ったりしながら続いていく。中国、香港、シンガポールはいち早くロックダウン等で対策してきた。日本もハイリスクの場所を接触を8割削減することは重要。3蜜(ハイリスクの場所)を特定して、感染者が見えるような状態にすること。経済活動が再開する、見通しは、減っては増え減って増える、、、この場合、再度、緊急事態宣言を発出する可能性もある。ハイリスクの場所が見え流ように根気強く付き合っていくしかない。


2020年4月23日(木)《コロナ感染犠牲者、岡江久美子さん》

今日はショッキングな知らせが届きました。俳優の岡江久美子さんがコロナ感染でなくなったという知らせです。最近、専門家委員 御身 茂副座長のメディアの出演が多くなりました。政府から、自粛の人数が想定した人数ではなく、さらなる呼びかけをしました。都心は箇所によって8割の削減どころか、5割か6割だということ。今日も134人の感染者が出ています。最終的に感染の抑制に効果があったのか、なかったのか、という判断はできる。しかし、どのような対策が必要になるか、ならないか、5月6日ではなく、少し、早めに対策を講じることは重要でる。


2020年4月22日(水)《バッハの演奏を》

Piano performance is Kei OSANo at Home愛を込めて、バッハをお届けします。オンラインでYouTubeにレッスンを開始しました。


「social distance ソーシャル・ディスタンス」という言葉は疎外感があるということで、心と心を繋いで行くという、「physical distanceフィジカルディスタンス」という言葉の方が良いのではという提案がされ始めました。小佐野が関わる大学は、5月連休明けもオンライン授業で実施することに決定しました。いよいよ具体的な授業のあり方が問われます。


2020年4月18日(土)《その2 2022年まで続く・・・ハーバード大学研究者》

今日は東京都、181名の感染者。アメリカの大学の研究発表。2022年まで続くとの情報です。ハーバード大学の研究者は複数のコンピュータでシュミレーションした結果が14日、アメリカの科学誌「サイエンス」に掲載されました。つまり政府も大学も思い切った方針が必要です。再度、この言葉を

チャールズ・ダーウィンの「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残ることができるのは、変化できる者である」


2020年4月18日(土)《その1ダーウィンの言葉》

チャールズ・ダーウィンの「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残ることができるのは、変化できる者である」という言葉はこの苦難を乗り切る強いメッセージです。全世界の人類が経験したことがない事態に対して、まさに苦しい戦いを強いられています。芸術に関わる教員の皆様は、実技を伴う授業、対面ではないと教育効果が出ない授業など、非常に苦慮していらっしゃることと存じます。今までのような対面授業が可能となるのは、少なくとも今から数ヶ月後あるいは半年後かもしれません。しかし、我々はいま、教育を止めることは出来ません。不安を克服し、自ら考え、自らの責任で乗り切るかが、今後、生き抜いていくためには必要な条件になっていくものと思われます。【いかに変われるか】です。この発想の転換でしか、見えない敵に勝つ方法はありません。 どうか、教育者として、今できることをやっていきましょう。


2020年4月17日(金)《芸術で出来ること》

今日は1日で東京都は感染者は201人。日本は215人の死亡者。感染者が増えている原因について、専門家(WHO日本の事務局長 渋谷氏)は日本はPCR検査を行った患者が多くなったから感染者が増えたのではなく、日本中にクラスターが蔓延していることだと言っています。そんな中、鳥取県はいち早く、福祉セクションがドライブスルー方式を取り入れはじめました。韓国はこの方式で極めて成功しています。緊急事態宣言が出されても、相変わらず、都心部の人通は多く、安倍総理が7割か8割削減してほしいというメッセージを出しているのに、品川駅の人通りを見れば、決して少なくありません。日本人は危機管理が甘い。3月の連休の甘さが今の感染者のラインを作っているとも言われています。本日、18時に、安倍総理が、記者会見を行いました。国民一人当たり10万円、支給することを決定しました。また、記者から「いつ収束するのか」という質問に対して、専門家の御身氏は「5月6日時点で、感染者がゼロになることはありえない。5月連休後、感染者の数は、ラインは上がったり、下がったりすることが予想される」というコメントがありました。ということは、5月6日時点でも、大学(都内の大学は5月から開始する大学が多い)は5月は対面授業は困難。6月も、もしかしたら通常の対面授業は困難かもしれません。そうなると、オンライン授業(双方向型リアルタイム型)の導入は必須となります。音大もオンラインでレッスンは必須となります。とにかく、3密(密閉、密集、密接)に反さない生活をしなければなりません。まさに、第3次戦争です。一人一人が自分の命を守ること。しかし、心は未来を見続けなければ、希望はありません。我々、教育に携わるものは【パンデミックが起きた後、必ず人間は成長する】という気概を持って行きたいと考えております。そして、学校教育について、思い切った方針が必要となるのではないでしょうか?思い切った方針とは、価値観の転換が重要となります。今までのような指導法ではなく、全く新しい指導法を探らなければならないことも、小佐野は教員のみなさんに伝えました。

ところで、ベルリンフィルのメンバーから映像(2分27秒)が送られてきました。芸術家、特に演奏家はまさに、自宅で映像を発信して行くことは出来る。早急に小佐野は関係者に発信しました。


2020年4月16日(木)《コロナ感染対策続き13》

今日は、小池知事から音楽、演劇等、芸術活動を自粛している方への支援が発表されました。


2020年4月12日(日)《オンライン授業》

すでに、オンライン(遠隔)授業の対策として、多くの大学はZOOMの導入による授業を開始しています。我が大学も、先日、ある企業と大学内でZOOMによる会議を開始しました。私はまだ無償版(4月は無償版で使用可能)ですが、ホストは有償版を使用し100分実施した。有償版は3人以上でも時間制限はない。しかし無償版は40分という制限があります。他学部は8つのアプリを検証した結果、試行錯誤した結果、最終的にZOOMを導入することを着地点として決定した。もちろん、ZOOMの問題点、1、ミューヨークではZOOMは全面、禁止。しかし、ホストがID番号等、変えて発信していけば良いとの学内の学修支援センター。慶応、早稲田、上智、明治等、様々な大学で実践しています。音大も具体的な方法を現実にしなければならない時期にきました。今日はM音大の教授から、オンラインについて電話がありました。各音大も、実技レッスンのため、どうオンラインの導入するか、、、。M先生は友人で私の同僚だった先生。今日は甥っ子が山梨にいるので、3人でZOOMを使い、ピアノレッスンを実施しました。音声の遅延が最大のデメリット。しかし、こちらの意思はしっかり伝わります。今日の感染者は日本は7000人超。東京は2000人を超えました。北海道は札幌市は双方で取り組みを行ったそうです。。医療崩壊のリスクが高いとのこと。


2020年4月10日(金)《コロナ感染対策続き12》

4月7日いよいよ政府が緊急事態宣言を7都道府県に発出しました。しかし、ロックダウンなどの法的な処置ではなく、極めて不要不急の外出を自粛するようにという強い要請と考えて良いと思います。 データとグラフで見る新型コロナウィルス引用しました。2/20から3/20までの1kヶ月で120名弱。それに比べ3/25から4/9まで、ここ10日間で1000名感染が増えている結果です。まさに、危機的な状況。 今日は東京都は189名の感染者が発表されました。ということは3/21,22,23あたりは桜が満開だったから、人が多く接触したはず、、、この3密が原因で今、感染者が多くなっていることが予想されます。ということは7日に緊急事態宣言が出されたということは、4月20日過ぎに、感染者が激減していることを祈るばかり。政府は5月に緊急事態宣言が解除されたとしても、また、2次波が生まれる可能性があります。IPS細胞、山中伸弥氏や専門家委員の御身氏の言葉を借りれば、感染拡大は長期戦、つまり、半年や1年は終息まで要するという考えは適切な判断だと小佐野は考えます。小池知事は明日から朝5時から夜8時まで飲食店の経営に休業要請を行いました。ファイミリーレストラン、ジョナサンも牛丼も松屋やすき家、マグドナルドも午後8時まで営業とするそうです。1事業所のみ「感染拡大防止金」50万円。補償制度を実施しました。 新型コロナ感染の世界蔓延のいま、私たちに求められるものは、弱い人の立場に立ち、命の大切さを感じながら、自分にできる貢献は何なのかを考える想像力と実践力そして「ホスピタリティ(思いやり)」だと考えます。このような苦難であっても決して、芸術活動は継続するという意識を持って芸術学部教員のワンチームで立ち向かっていきたいと考えております。


2020年4月4日(土)《コロナ感染対策続き11》

人類は20世紀に入っていろんな苦難を経験している。「スペインかぜ」「エボラ出血熱」「重症急性呼吸器症候群(SARS)」「中東呼吸器症候群(MERS)」「新型コロナウィルス」などである。 国際的に問題になった感染症を4月3日朝日新聞より引用した。 。


2020年4月3日(金)《コロナ感染対策続き10》

新型コロナ対策、3つの対策が必要とのシンガポールの学会発表。大幅に感染を減少させる方法は1.感染者を隔離2.人同士の間隔を広げる 3.学校閉鎖だということ。医学誌「ランセット感染症ジャーナル」に掲載されたシンガポール国立大学(NUS)の研究論文によるということは、爆発的な感染(オーバーシュート)を防ぐ方法の1つである学校閉鎖は視野に入れなけれなならない。


2020年4月2日(木)《コロナ感染対策続き9》

4/1コロナウィルス感染対策、専門家会議(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は爆発的なオーバーシュートが起こる前に医療現場が機能不全に陥ると予想されるとして早急な対応を求めました。学校現場は一斉休校になる可能性も選択筋としました。玉川大学も本日、新学期が開始。我が国のどの大学もコロナ感染対策の授業は、「代替授業 」「オンライン授業」 の2つが提案されています。オンライン授業について、米国のスタンフォード大、日本は東大、立教大が開始しているが、すでに教員へ講習など、オンライン授業の準備は早い。しかし、1.学生のWi-Fi環境 2.接続料金が発生するなどの問題があり、全科目をオンラインにすることは困難です。講義形式はオンラインができたとしても、音楽(声楽、器楽)などの実技を伴う科目は難しい。玉川の名物、第九の授業は400名が一同に会する授業。目下担当者が検討しています。3密となる先生と学生の距離が近い、飛沫感染の可能性も高い。音楽のレッスンはまさに、対策が必須です。


2020年3月30日(月)《志村けんさん亡くなる》

日本を代表するエンターテイナー 志村けんさんが亡くなったとの報道がありました。私が高校から大学時代は「8時だよ全員集合!」全盛時代でした。ポカンと穴があいたショックな1日でした。今日のショックを忘れることなく、芸術学部の代表として新生活を迎える卒業生の皆さんにエールを送りました。配信しました。


2020年3月29日(日)《コロナ感染対策続き8》

東京都教育委員会が都立学校版 感染症予防ガイドラインを策定した。教育活動上の留意点から引用する。(4)感染症対策に留意した各教科等の指導(国ガイドライン別添1のP8) ア 授業中、教員は飛沫防止のためマスク又は代用品(ハンカチ、手拭いなど)を着用する。イ 近距離での会話や発声等をできるだけ避けるため、授業において、グループや少人数による話し合い・教え合いなどの活動は控える。やむを得ず、児童・生徒の会話や発声などが必要な場合は、咳エチケットの要領でマスク又は代用品(ハンカチ、手拭いなど)を着用するなどについて指導する。ウ 感染症対策を講じてもなお感染の可能性が高い一部の実技指導などについては、年間授業計画を見直し、指導の順序を変更する等の工夫を行う。(例)・体育における身体接触を伴う活動(複数による準備運動やスポーツなど)は行わず、児童・生徒の体力や健康状況を考慮し、基本的な技能や体力トレーニングを行う。 なお、体育館や武道棟で実施する場合は十分な換気を行う。・音楽においては、歌唱の活動や管楽器(リコーダー等)を用いる活動は行わない。


2020年3月28日(土)《コロナ感染対策続き7》

朝までテレビで1つ気になることがありました。検査方法についてです。日本は検査方法が他国に比べて、確立されていないということ。外から悪い敵が侵入して来てその病原対を攻撃する仕組みを「免疫」と言います。免疫は昔、かかった病気を覚えてくれている。攻撃というより、抵抗力をつける武器ですね。免疫を利用した仕組みがワクチン。ワクチンは感染症や予防接種に使用する薬液のことだそうです。細菌やVirusに感染すると、その病原体に対する抵抗力が生まれる。その原理を利用したワクチンの予防接種。コロナ対策の最大の課題はワクチンの開発です。そしてVirusが入ったかどうかを検査する方法が2つあるといいます。1つは「PCR検査」、もう一つは「抗体検査」がある。「PCR検査」関沢洋一氏が書いたネットを参考」新型コロナウィルス感染症対策の状況分析。「PCR検査」は鼻腔や喉をこすって採取した粘液を使ってVirusの有無を採取する。つまり、この検査は陰性か陽性かを決定する検査。専門家が行う必要があり、感染のリスクが伴う。「PCR検査」は今の瞬間、他人にうつしやすいかどうかはわかならい。過去のことはわからない。「抗体検査」は指などから 血液を採取する。自分でも可能なので、観戦のリスクは低い。過去にかかったかどうかがわかるもの。現在、日本が爆発的な数が出ていないのは検査が韓国ほど、徹底していないことらしい。しかし、いろんな医師や専門家や政治家がそれぞれの立場でものをいうと、全く、どうしたら良いのか、さらにわからなくなるというのがテレビを観て実感しました。人間がいろんな立場でものをいうと、なんのためのどうしたいのか、国民は混乱するばかり。また、自粛することが良いとは思わないというような意見。コロナの影響で、株価が下がる。経済が悪化するという話しをすると、、国民を混乱させるばかり、、、。番組の中で、視聴者のメールやTwitterを紹介する場面がありましたが、コメンテーターたちはしきりにメモしていました。テレビ局内での意見とは違って、視聴者の言葉の方が、冷静に世の中をみているなと感じた。つまり、それぞれの、部署部署での意見は出るが、俯瞰的にこの問題に取り組むこと。国民は一人一人、意識を持って行くことしかないという結論を抱いた。


2020年3月28日(土)《朝までテレビ》

最新の数字。世界で55万人。アメリカは中国を上回っている状況。戦後最大の危機と田原総一朗氏。このテレビで出た意見の数々です。(田原氏)冒頭でリーマンショックも、原発事故もあったが、今回は得体の知れない、目に見えない敵で、どうしようもない。朝までテレビ。コウモリから人間に移ることはない。動物はどこか、、市場は封鎖して消毒しているので不明。アメリカは戦争とか、テロとか、きちんとやっているのに、感染対策は、やっていたが、トランプ政権で、バッサリ、切ってしまった。トランプ大統領よりトランプ政権を支持している。(上昌広氏)圧倒的にPCR検査は日本は低い。致死率はヨーロッパで高くなっている。科学的にわからない。(武見氏)日本は柔軟に対処して来たことは評価は高い。これからはクラスターが増加する可能性はものすごく高い。厚労省の中にクラスター班がある。4月の中旬には、数を予測している。(田原総一朗氏)先週まで増えてはいなかった。なぜ、こうなった?(二木芳人氏)日本全体で見たら、たまた、まだまだ第一段階では、少し、抑えられていたが、第2段階は、日本は閉めてください。自粛してくださいとはいっているが、保証の問題がなされない。(上昌広氏)小中高の休むとことは反対だったのか?日本は蔓延をゆるさながら対策をして来た。安倍首相が判断したことは。政治的判断であり良かった。蔓延している証拠はなかった。日本人に危機感は成功した。(三浦氏)子供が感染させやすいファクターは0。不要不急の店に保証はしていなかった。小5は自宅に一人でいろというのは無理。11人、預かって女医さんが2名いた。子供はやることがないから休めろは素人である。遠く離れていたおじいちゃんおばあちゃんを頼るしかない。子供が感染する可能性は低いが、きめ細かくなかった点。校庭解放しないで、学童にいかせた。番組が続いていたが、身体が徹夜は悲鳴をあげるだろうから、睡眠に入った。笑。


2020年3月27日(金)《コロナ感染対策続き6》

本日、感染者は52万人。アメリカから入国した検疫強化対象者の90人以上を強化。東京への流入。約290万6000人。8割は症状が軽いが、2割は確実に入院が必要。全体の5%は重篤。


2020年3月25日(水)《小池知事が今週末は不要不急の外出を控えるように自粛要請》

本日、20時13分、小池知事が「感染爆発 重大局面」にあることを会見で伝えました。海外から帰国した方の感染が判明されています。東京都は本日、1日で41人、感染したことを確認したとの情報。事態が急速に悪化しないように、今できる最良の予防策をとった処置と言えます。海外の渡航情報を鑑みて、出した小池知事のメッセージ。帰国から14日間の自粛を。新学期を迎えるにあたり、時期をずらすように。例えば、都立大学は五月の連休明けに開始するようです。感染症を理由にレベル2に引き上げました。


2020年3月25日(水)《東京オリンピック延期決定》

東京オリンピックについて、JOCと安倍首相が電話で会談を行い7月24日開幕予定だった東京五輪を1年程度延期することに決まったようです。アスリートや諸外国から反発があり、JOCは延期を決定したとのこと。今まで、JOCも政府も「今まで通り開催」を繰り返してきたが、オリンピック委員会や選手、競技団体からの「無責任だ」という声が響いたのでしょう。これで、大学の学事日程も動き出します。ところで、コロナ、甘く見てはならない。世界で言えば、3月18日に20万人になり、現在は40万人。WHOテドロス事務局長が言うように「今や欧州がパンデミックの中心地となった」と言う言葉。アメリカも27%急増しました。日本はなだらかな増加ですが、アーバーシュートが怖い。その可能性がないわけではない。細心の注意が必要です。日本に海外から帰国している日本人が多くいますが、実に心配です。


2020年3月24日(火)《コロナ感染対策続き5》

図は国別の累積感染者数の推移←クリック!新型コロナウィルス感染症対策の状況分析、提言2020年3月19日から引用しました。イタリア、ドイツ、スペイン、フランスなどは急増しており、日本は横ばいの図になっています。中心都市(東京、大阪、兵庫、愛知)では感染者が増えています。これが、小、中、高、大学が始業がスタートしてどうなるかが心配です。イタリアは1日で10万人が増加したオーバーシュートが起きていますので、油断禁物。3密空間である「密閉」「密室」「密集」は今後も注意しなければなりません。


2020年3月23日(月)《東京オリンピック延期か》

とうとう、東京オリンピックについて、JOCが4週間以内に延期するかどうかを結論を出すということが決定しました。安倍首相も今まで「完全な形で実施する」というコメントを公式に発表しており「延期」という文言は使っていませんでしたが、昨日は「延期」を容認せざるを得ないと明言しました。JOCは日本政府と協議してどうするか決めるとのこと。世界各国で感染者が劇的な増加(オーバーシュート)と新たな発症が起きているとして、次のステップ(シナリオ)に進む必要があると結論づけました。私はおそらく、それに伴って各大学も学事日程の大幅な変更が余儀なくされると考えます。我々としては、今のいろんな不安に対して、一喜一憂しないで、今の現実を冷静に受け止め、どう対処していくか、時間が解決してくれるという認識を持ってみんなで乗り越えるしかないと考えます。昨日は芸術学部内の教員に協力を呼びかけました。


2020年3月22日(日)《第69回NHK杯将棋トーナメント戰》

優勝は深浦康市(九断)氏、準優秀は稲葉陽(八段)氏に決定。NHKを私は観ていましたが勝負が終わっても無言の時間が数分、続きました。多くのアスリートが勝った瞬間、ガッツポーズや嬉しい感情を出します。しかし、柔道の大野選手は決してガッツポーズや表情を出しません。その姿に私は感動したことがあります。優勝した深浦氏も勝った瞬間、決して、嬉しそうな表情はしていない。ポーカーフェイスを貫いています。意識して表情を出さないのではない。将棋という脳を使う競技は、そんなに単純に感情を出すという行為はできないものなんですね。右脳が感情表現ならば、将棋はいかに左脳の競技ということなのか、、、脳科学者に分析していただきたい。優深浦氏の心の中はもちろん、わかりませんが、相手へのリスペクトがあったのでしょう。従って、将棋は勝った瞬間、見た目はどっちが勝ったかわからないのです。彼は長崎県出身で小学校の時からこのNHK杯を見ていた。夢のようだ、、というコメント。「感想戦」といって勝負後に、お互いに戦いを返って感想を述べること。将棋の「感想戦」は義務ではありませんが、次の対局に活かす、、、どちらも気持ちの整理をする時間だそうです。悔しい気持ちがあっても相手の考えを聞いて、納得して、相手を讃えることもある。勝った方も、相手にあの時は、厳しかった、、、敗者も気持ちを癒し、冷静に振り返りの時間となる。戦ったもの同士、お互いを讃えあう極めて日本的な文化の1つだそうです。今日、私はテレビを見ていましたが、「感想戦」は加藤一二三氏は感想戦は行わないことが多いとのこと。10分の感想戦もあれば、3時間もかかるときがあるそうです。すごいのは全ての局面にを絵のように蘇らせることができること。局面全て記憶していることに感動しました。将棋の内容はわかりませんが、いわゆる大学教育でいうとことの「PDCA振り返り」です。将棋の局面を全て記憶しているということでいえば、音楽で言えば、演奏家ならば、誰でも苦労している暗譜という作業があります。暗譜する場合、3つの方法があります。1、「体感暗譜 」2、「音感暗譜 」3、「理論暗譜 」があります。ピアノ演奏でよくあることは、1番のみで暗譜すること。指で覚えるということが多いということ。途中で、演奏をストップして、そこから、演奏開始ができないのです。最初からでないと演奏できないのです。1番だけで暗譜した生徒さんは演奏会で大きな失敗をしてしまう可能性があります。3番目の「理論暗譜」で暗譜するピアニストもいます。楽譜を忘れて全く練習しないで、機内で楽譜を読んで暗譜したアルトゥール・ルビンシュタイン。これは、楽譜を見て覚えたというエピソードです。将棋の場合は、3番目の理論暗譜に当たります。音楽も演奏者が全ての音符を蘇らせることができなければ、本物ではありません。よく学生や子供の暗譜は、1番2番にあたり、例えばソナタ演奏の時に、第2主題から弾いてください、、、とか、何調のこの箇所から弾いてくださいと質問しても、できない生徒さんは多いです。単に暗譜といっても、音楽の形式や調性、理論的なの把握が求められます。従って教師も「振り返ってみよう」という観点から、弾くのではなく、考える力をつける努力は必要です。誤解なく、、、弾くという練習を否定しているのではありません。弾くという肉体的労働は筋肉をつける側面から重要であることはいうまでもありません。それに、楽しい、美しいと思う心は何よりのもの。


2020年3月21日(土)《コロナ感染対策続き4》

イタリアの感染者、死者が多いのは医療機関の崩壊が原因しているようです。ある統計学者によれば、致死率も冷静に見なければならないと言う。例えば、中国の致死率は3、9%であるが、地域別に分析すれば湖北省(武漢がある)の致死率は4、5%であり、それ以外は0、9%である。湖北省の武漢は医療崩壊した可能性が高いということである。医療制度、医療機関の整備が求められるようです。韓国は大邱(てぐ)の医療制度が注目されている。生活医療センターなど27箇所にあるとのこと。民間施設の素早し決断と行動が鍵とのこと。冷静にデータを分析することが、今後の対策に左右するということ。


2020年3月20日(金祝)《コロナ感染対策続き3》

厚生労働省3月20日12:00 版。日本国内で今般の新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は950例 国内の死亡者は33名 世界で最も多い順に並べると、( )は死者数。世界では1位:中国80967人(3248人)、2位:イタリア41035人(3405人)、3位:イラン18407人(1284人)、4位:スペイン17147人(767)、5位:米国14250人(176)、6位:ドイツ:10999人(20)、7位:フランス10995人(372)、8位:韓国8652人(94)、9位:英国3269人(144)、イタリア人の死者が多かったのは、感染者の、99%が別の疾患(死者の76%が高血圧、36%が糖尿病)を持っていたためだという。世界高齢者ランキングで言えば、人口に対して、65歳以上は日本がダントツで27、58%。2位はイタリアで22、75%である。ちなみに、米国は37位で15、81パーセントだ。【資料出所】WHO:Coronavirus disease(COVID-2019) situation reports、各国政府プレスリリース、ジョンズ・ ホプキンス大学 新型コロナウイルス感染症の拡散状況マップ等 ※ 中国:2/13より診断基準変更(湖北省においては、臨床診断病例が追加)


2020年3月20日(金祝)《コロナ感染対策2》

イタリアの感染率が爆発的にすごい。死者は中国を超えました。19日午後6時現在、新型コロナウィルス感染は4万1035人。死者は3405人。致死率はなんと8.3%です。医師や看護師が不足して大混乱となっています。ドイツもメルケル首相が「ドイツ国民は60から70%感染する可能性がある」と語っています。感染者が免疫を持たない集団に入ったとき、感染症期間に直接、感染させる平均の人数は 「基本再生産数」と呼ぶそうです。これが1より大きければ感染は拡大。1であれば、定常状態。1未満は感染は終息に向かう。インフルエンザ、SARS 基本再生産数だいたい2から3だそうです。基本再生産数が3だと集団免疫による拡大停止までに67%感染するそうです。メルケル首相のコメントの背景にはこういう計算があるようです。日本人が感染が少ない現実は、子供、子育て世代、小児科医などは、コロナに対して免疫を持っている可能性があるとのこと。まず北海道知事は2月28日に「緊急事態宣言」を道民に発令しました。知事は国より先に道内の小、中学校に休校を要請しました。このことはリーダーとして素晴らしい決断でした。昨日の専門者会議にて北海道の対策について一定の効果があったことを評価していました(地域医療機能推進機構 尾身茂理事長のコメント)。8割が軽症で無症状で経過する人もいます。北海道も我が故郷、山梨、富士河口湖町も、富士山を見る中国人の観光客が多かった。日本は中国人の観光客のおかげで経済が成り立っていたのです。しかし、富士河口湖町にはコロナの影響で最近は、中国人はゼロ。中国人が観光客として当地を訪れた時、現地の人は知らないうちに感染していた可能性が高い。私は自分の両親や家族がいるので、人々が、感染してはいないか、、、実に懸念しています。河口湖の方々は知らないうちに、感染していたが、集団免疫の作用で、感染爆発には至っていないのでしょうか。ところで、オリンピックについてもいろんな意見があります。バッハ会長は別のシナリオを持っていると。オリンピックの目的は「世界平和」。オリンピック憲章として基本原則がうたわれています。3番目に「オリンピズムの目標は、あらゆる場でスポーツを人間の調和のとれた発育に役立てることにある。またその目的は人間の尊厳を保つもとに置き平和な社会の確立を奨励することにある」という文言があります。メディアでは、多くの芸能人や医師、関係者が、いろんなことを言って、時には不安をあおることもあります。麻生副総理の「呪われたオリンピック」という発言もマスコミが飛びつくと思っての発言ではないか。麻生総理はマスコミより1つも2つも上を行っています。麻生氏の思惑の通り、確かにマスコミは飛びつきました。そういう風に、自分の発言が社会をコントロールすることを彼は知っているのです。従って、そういう発言に対して、一喜一憂する必要はありません。メディアにおいて、オリンピック憲章や目的について、語ることはまずありません。つまり、オリンピックの目的や意義について、考えることが重要です。原点に立って人間を尊重するということはどういうことか。みんながそれぞれ個人的な意見をいうのではなく、世界平和が保つためにはどうすべきか、原点に立って見つめ直すことが重要だと考えます。政治的な判断ではなく。


2020年3月15日(日)《コロナ感染対策1》

WHOもパンデミックと宣言した。安倍総理は、「緊急事態宣言を発令するときではない(3/14 PM6:00)」と。「緊急事態宣言を出す条件は国民の生命や健康に著しく重大な被害を与える恐れがや国民生活と経済に甚大な影響を及ぼす恐れ」です。しかし、同志社大法学部 河本哲郎教授は「著しく重大な被害がどの程度であるか(法律や政令には)書いていない」とのことです。現在の世界の数値。3月14日午前2時時点でAFPがまとめたデータによれば、124の国で14万720人。5347人が亡くなった。3月15日(日)17:56 日本は150人。死者31人。中国のほか、イタリア、スペインが感染者を増やしていて、スペインは14日時点、5753人。スペイン、前日から1500人増加。サンチェス首相のゴメス夫人に陽性反応が出たとのこと。「見えない敵に負けたということ。辛いけど、しっかり、やろう!」と高校野球の監督が選手に向けて語った言葉です。同感です。こういうときこそ、どう対処するか?みんなで声をかけて一団となって、知恵を出して、工夫するしかない。オリエンタルランドも3月末を4月まで延期を決めました。この感染の悪魔は、感染率の高さにある。家族が感染すれば、ほとんど感染してしまう。つまり子供や若者が感染して症状が軽くても、ひとたび、高齢者に感染してしまうと、亡くなる可能性が高い。株価も下がる、失業者も増える。オランダ首相 ルッテ首相は「接触は握手はやめて足や肘でやろう」と言った瞬間、自分のスピーチが終わった瞬間、隣にいた議員と握手してしまった。習慣は恐ろしいものです。大学生の就職にも影響し、内定取り消しも増えてきている。

我が玉川大学も感染対策として、1.換気の悪い密閉空間 2.人が密集 3.近距離での会話・発声を注意を呼びかけています。あるM大学は、すでに学長から「まず3週は対面方式ではない方法で授業を行うように代替授業を検討する」との通達がありました。デスクワークはテレワーク的にWebで配信する業務に切り替えられます。が、、一対一で授業を行うような音楽のレッスンの場合、インターネット環境を整えるなど難しい課題があります。某財団法人はレッスンについて、「オンラインレッスン(遠隔レッスン)」を取り入れる方法を模索しているとのこと。「オンラインレッスン」とはインターネットによるビデオ通話サービスを用いて先生と生徒が同じ場所で会わずに遠隔レッスンをすること。その場合、先生、生徒の両方にスマホ、タブレット、PC、Webカメラなどのいずれか一台が必要。機材を支える三脚や台などの機材が必要となる。サービスとして、1,LINE 2,Skype 3,Zoom 4,Face Time 5,Messenger 6,YuTube(限定公開) 7,電話 など。


2020年3月10日(火)《1年の総まとめアート思考を追い求める》

今や、「共生の時代」「Society5.0」の時代とも言われています。芸術活動の大切なことは、芸術活動をいかに人間が生きることや幸福感に結びつけるかということ。そして、芸術活動を通して社会や地域の人々と繋がって生きるか、、、です。予測不能な時代だからこそ、人のつながりは重要ですし、「アート思考」が特に求められる時代に入りました。秋元雅史氏は著書の中「アート思考」でロジカルな思考より固定観念や先入観を壊してしまうようなユニークな想像力や洞察力が必要と述べています。秋元氏は「アート思考」とは、見る人の感情や精神を揺さぶり、生きている意味を肯定するものであり、もしかすると宗教に近いかもしれないと。そして、サッカーの中田氏の話題があり、彼はサッカーを辞めてから、世界中を回って、いろんな芸術体験を行った。芸術体験を通して初めてわかることがあると。成功するか、成功しないより、芸術活動のプロセスというのは、人や物作りの出会いがある。そういう出会いが自らの芸術活動の指針となったり、栄養になったり、模範になったり、エネルギーに変換するものだと私は考えます。指導者も教授というパイプ椅子にあぐらをかいて学生に指示を出すような時代は終わった。教授もますます時代を敏感に察知し、先を見ながら、自分の殻を飛び出して、芸術活動の中に「アート思考」を取り入れて、人をリスペクトしながら進化させていくことは重要でしょう。今までの芸術は人間の内面を表現してきたが、これからは、テクノロジーであったり、サイエンスを、どういう風に芸術として融合させていくかが鍵です。玉川大学は、そのために、つまり「STEAM教育」のために、新しい校舎が完成しました。1つは「STREAM Hall」で、もう1つは「Consilience Hall」です。例えば、サイエンスとテクノロジー、エンジニアリング、アート、マスマティックスを融合させる教育のシステムです。

ところで、話は変わりますが、とんでもない固定概念を教師が作ってしまった最悪の例を書きます。子供のピアノコンクールを審査すると、受賞者がみんなこいう風に弾くからと言って、優勝者のYouTubeを見て子供が真似をする。「学ぶ」は「真似ぶ」というから、真似するという行為はわからないでもない。しかし、真似は真似であって、自分のクリエイティブな才能から出たものではない。受賞者が手をお腹に当ててお辞儀をしたら、みんなが、お腹に手を当ててお辞儀するようになった。こんな滑稽な時代があった。今はそんなことをする子供はいなくなったが、ある意味、子供達はピアノ教師の被害者です。自分から進んで手をお腹に当ててお辞儀をしたわけではない。ピアノ教師がそういう風にしろと言ったのです。教育で人をコントロールすることはやってはいけないこと。なぜなら、個性を失ってしまうから、、、子供にピアノを教えるという教育は、とんでもない固定概念を教師が作ってしまった最悪の例です。教育はややもすれば、とんでもない方向に行きます。教育を受けた歌手が必ずしも成功するかと言えば、そうでもありません。例えば、楽譜を読めないと言われている(本当かどうかわかりませんが)美空ひばりさんほど、楽譜が読めなくてもこれほど音程の良い歌手はいません。クラシックの声楽家でもこのことを反対する人はいないでしょう。歌謡界の世界で、これほど、素晴らしい心を揺さぶる歌手はいません。20世紀後半、神に祝福された歌手、3点Cを出すテノール、世界的なオペラ歌手、亡き、イタリアのパバロッティ。パバロッティが譜面を読めなかったという噂はありますが真意は不明です。いずれも読譜力をつけることが教育の全てではありませんが、教育をしたから、一流の歌手になれる、成功をするわけではないということ。よく先輩にこう言われます。「この人、大丈夫? 」と。この言葉は深い意味があります。大学ですから研究者としての実績や業績はいくら優れていても、人としてどうかという質問です。実はこれは実に難しい問いなんです。自分も未完成な人間なのに、人に対してどうこういうことは出来ない。自分が学ぶプロセスで、言い方を変えれば自分が仕事を行うプロセスにおいて、いかに人への感謝をして、ありがたみを感じて生きるかが人としては最も重要な部分だと考えます。学生も教員も、いかに人に対して尊重し、尊敬の気持ちがあるかどうかは、わかるもの。さて、我が国の演奏について言えば、私たちは、自分の物差しで人を評価する傾向があります。そして自分の物差しで学生を評価するという固定概念は否めません。少なからずあります。教育は人間にとって必要ですが、全てではありません。私が学生時代、ピアニスト、グレングールドのバッハを聴いた時の衝撃はすごかった。こんな演奏をなぜするんだ、、、ホロヴィッツの演奏も同じ。しかし、こんなに心を揺さぶられたピアニストはいませんでした。よく言われますが、もし、今、彼らがピアノ試験でああいう風に弾いたら、きっと、審査員は、落第点をつけるに違いない。グールドやホロヴィッツの魅力はなんだったんでしょうか。今の若者にグールドの演奏を聴かせても、我々の時の驚きや感動はないのではないだろうか。ということは、演奏自体もそうですが、演奏の聴き方、感じ方、概念が時代とともに、変化しているということ。グールドがいいとか悪いとかではない。このショッキングな歴史的な出来事を今の時代に求めても仕方ないことです。ただ、天才はいつの世もいます。グールドは奇想天外なことをやったわけでもなんでもない。ちょっと変わった人かもしれないが(演奏する時、必ず洗面器にお湯を入れて手を温めてから弾くとか、やたら低い椅子で弾くとか)、彼らは固定観念や先入観を壊してしまうようなユニークな想像力や洞察力を持った人だったのです。そして心を揺さぶるアート思考を持った人だったように思います。しかし、グールドもホロヴィッツもピアニストだった。指揮者はやったかもしれませんが、彼らは指揮者でもオペラ歌手でもなかった。ピアニストだった。ミケランジェリという変わったピアニスとは一流のピアニストであり、医師であり、レーサーだった。そういう意味では、今のアート思考の人間だったかもしれない。声楽家が歌うのは当たり前、、、、ピアニストがピアノを弾くのはあたりまえ。ピアノで何をするか、、、声楽で何をするか、、、です。東大出身の中島さち子さんはジャズピアニスト兼数学者です。彼女は著書(講談社:中島さち子著)の中でスティーブ・ジョブスのことを取り上げています。21世紀という時代に価値を生み出す最良の方法は創造性と技術を繋ぐことだと理解していた」と。文系と理系を繋ぐ、、、そういう意味で、「アート思考」とは、何かと何かを繋ぐということ。最近の若者のピアノコンクールの覇者は優勝しても音大へは行かない。G大へ行かない。T大へ行って、将来はピアノとは異なる職業につく、、、そういう時代です。優秀な若者も生き方を追い求めているように思います。音楽と何を融合させるか、、、小佐野は月光とダンスを融合させる公演を堀内さんと5月にやります。アート思考を追い求めます。


2020年2月29日(土)《政府の方針を受けて本学も基本方針発表》

安倍首相から要請があった「新型コロナウィルス感染拡大予防」を鑑み、本学も基本方針が発表されました。以下は大学関連行事の延期と中止、検討など、、、

1、3/11令和元年度卒業祝賀パーティ中止 2、3/13卒業式中止 3、3/5,6,7,AE学科卒業演奏会中止 4、3/22 オープンキャンパス中止 5、4/2入学式要検討。あと2週間である程度、感染拡大について予想ができるとのこと。今後、デマ情報が流れています。例えば、アオサが効くとか、26度のお湯を述べば良い(そもそも26度はお湯ではない)とか、、、気をつけましょう。

現状 2020.02.29 8:30 現在。感染者8万4088人。死者2873人・中国本土7万8824人(死者2788人)、イラン388人(死者34人)。韓国2337人(死者13人)。アメリカ18人 イタリア888人(死者21人)  日本現状 2020.02.29 10:00厚生労働省発表 現在230人(死者5人)北海道70人、東京37人、愛知28人、神奈川22人、 厚生労働省職員9人 クルーズ船の乗客・乗員705人、チャーター機で帰国14人 


2020年2月28日(金)《2つの翼に関わる人々》

STREAM HallとUniversity Concert Hall に2つの翼が飾られました。改めて、設置にあたり、こんなにも多くの方々が関わってくださっていたのかと驚き、感動致しました。その設置に関わってくださった皆様が、坂上氏のご意向を尊重し、どれほど真摯に向き合ってくださったか・・。偶然性と必然性の融合、、、。坂上氏がおっしゃったように、芸術活動はプロセスが大切。その中で、芸術は熟するものと実感致しました。翼の音楽を作ることで、作曲、演奏だけではない、演奏という場を作ることを児童教員が学んだ事と思います。プロセスには色々な瞬間があります。坂上氏のプレゼンを通して子供達がひらめきを感じ、翼にかける思いが1つになったように思います。翼がまるで生き物のように心をもって飛び立つ、、、、きっと学生、児童・教員は自分の夢をこの翼に託して演奏していたんだろうと思います。ステンレスと音楽が結びついた瞬間はまさにstream教育そのもの。


2020年2月26日(水)《試行錯誤》

管理職、重要な業務に携わりようやく1年が経とうとしています。まさに試行錯誤の1年でした。エリクソンの8つの発達段階を想起しました。「信頼」、「自立」、「自律」、「勤勉」、「アイデンティティ」、「愛」、「生産性」、「悟り」の8つのサイクルが人生の中でいくつも繰り返されるということ。つまり60歳をすぎ、最後の「悟り」りではない。新しく仕事をするということは、「信頼」からスタートするのです。職権を利用して自分勝手に自分の言いたいことをいう、、、のではない。いかに、仕事というのは、いろんな人が関わっているのかということです。そのことを実感として感じています。こんな所にも、教員ではない、職員の配慮があったのか、、と。例えば、道路を作った人も作った人はこの道路は僕が作ったという名前はない。あとで、「この道路は俺が作ったんだ」と言うかもしれませんが。しかし、その人も自分一人で道路を作った、、、のではないことを知っているので、それは言えないのです。大学の教員を長い時間やったからといっても、役職につくということは新しい世界に入ること。つまり「信頼」からスタートするということです。管理職ですから失敗は許されません。が、小さな失敗の連続でした。多くの周りの教員や職員、場合によっては学生たちに助けられてなんとか試行錯誤を繰り返しながら業務ができている(ちゃんとできているのか、、、?)のは「感謝」しかございません。一年目は信頼からスタートすること。エリクソンがいうところの8つの発達段階において、さらに、付加をつけるならば、「感謝」。この言葉は大切にしたい言葉です。そういえば、バトミントンの桃田賢斗さんは不祥事から謹慎期間を経て完全に人としても選手としても復活しました。「人が変わった」と言われています。彼は今、バトミントンの世界では世界ランキング、一位。東京オリンピック金メダル最右翼の人です。その彼が1月15日にマレーシアで交通事故に巻き込まれた。彼は顔面三ヶ所の裂傷と全身打撲。帰国後、鼻の骨折も判明。帰国後、精密検査をして全英オープンに備えると言いますが、、、心配です。強い桃田に戻って欲しい。いつも優勝インタビューでも言っている言葉「感謝」を素敵だなと思います。真から出た言葉なんでしょう。いろんな人生の苦しみや辛さを経験した彼だからとても価値のある言葉だと私は思っています。実力があったからこそ、余計に人間として成長した証です。バトミントンの戦い方も変わったそうです。このように人として成長した姿は、私たち教育者としては、忘れてはならないことです。若いということはエネルギーがある。しかし、モラルが欠如する時がある。技術も知識もない。どこか、人間として欠如した箇所もある。だから、ダメ、、、、という風に決めつけてはいけない。一番大切なことはその人の個性を尊重するということ。完全なる人間はいないということです。だからこそ、モラルをどこでつけるか、、、、教育が必要なんですね。


2020年2月21日(金)《時代で企業も変わる》

太陽誘電はCD-Rの技術で水害を防ぐ。今朝のNHKで放映されていました。この会社は2015年までCD-Rなど、記録メディアを製造していました。しかし、現在は製造を中止。現在は電子部品の技術を生かし、BluetoothやLCDバックライトのモジュールなどを主力製品としているそうです。


2020年2月18日(火)《BACHと数字2》

これから何回にわたって、考えて見たいと思います。今日は「3」について。キリストの世界では3は三位一体。野球の世界では1走る2守る3打つ まさにメジャーリーグのICHIROですね。三拍子揃った選手だと言います。


2020年2月16日(日)《BACHと数字》

BACHと数との関係はすでに多くの音楽学者、科学者、演奏者が伝えていることです。玉川学園「STREAM Hall2019」という新校舎が完成しました。いよいよ科学技術と芸術の融合である「STEAM教育」を考えてみます。「STEAM教育」のなかの「A芸術」と「M数学」です。BACHを数字で表すと14。アルファベット順にBは2番目だから2。Aは1。Cは3。Hは8という風に全てのアルファベットを足してくと14になります。平均律集のフーガは14個の音を使ってモチーフを作っています。音楽と数字は切っても切り離せない関係があります。バッハは敬虔なクリスチャンだったから三位一体3を表します。3は完全を示します。つまり図形で示せば円は3。円をかけた図形はCのような形で拍子を表します。CはアルファベットのCではありません。円がかけて4を示します。音楽でいう譜面の4/4を示します。


2020年2月15日(土)《コロナウィルス情報》

2020年2月15日現在、「新型コロナ感染者」は、都内で8名。クルーズ戦での感染者は285名になりました。この数は3日前と比べると、2倍以上になりました。中国本土の死者は1523人。感染者は6万6492人となりました。現在、日本国内ではじめ亡くなった方が出ました。メディアの番組に加藤勝信厚生労働大臣が緊急出演していました。@新型コロナウィルスの検査を民間感染対策の正しい情報が重要になってきます。タイではエイズ治療薬で治療効果があったとのこと。日本でも効果が実証されているようです。


2020年2月12日(日)《コロナウィルス情報》

2020年2月12日「新型コロナ感染者」は、現在、日本国内では26名。死者は0(←2/10厚生労働省より)。 国外では40,528名、死者910名。(中国では感染者は40,235名。死者は909人)(←2/10WHOより)。横浜港に寄港したクルーズ船乗客の感染者135名(←2/10厚生労働省より)。 武漢では681人の死者。過去、「SARSによる死者数」は中国国内では349人。国内では死者は0。感染者26名。SARSは2002年11月16日に中国南部広東省で患者が発生しアジア、カナダを中心に32の地域に拡大しました。世界で4万人超の感染となりました。SARSの終息宣言が出されたのは2003年7月ですので、8ヶ月かかっています。コロナウィルスは2019年12月に発生したので東京オリンピックまでには終息して欲しいと思います。 。


2020年2月8日(土)《大学緊張の時期》

しばらくブログはお休み。大学は一年で最も緊張する厳粛な時期に突入。


2020年2月2日(日)《玉川村中学校校歌》

玉川大学と提携している福島県玉川村 玉川中学校校歌を作曲させていただき1/31にネットで公開されましたので、お聴きください。歌は芸術学部のテノールO先生とソプラノW先生にご依頼しました。玉川村の須釜中学校と泉中学校がこの4月統合され新しい中学校、、玉川中学校になります。その校歌の作曲依頼を受け、小佐野が作曲しました。


2020年1月31日(金)《新校舎竣工式》

玉川学園STEAM教育を推進するための「STREAM Hall」の竣工式が行われました。詳しくは後日!いよいよ工学部、農学部、芸が融合して新しい教育が推進されます。


2020年1月27日(月)《世界に拡散する新型コロナウィルス》

世界に拡散する新型コロナウィルスが猛威をふるっています。27日時点で2800人超の感染者を確認したとのこと。死者81人は武漢知識で確認された。国内では4人目の感染者。武漢から帰国した男性だそうです。最大の問題は潜伏期間が長い。外国の専門家は武漢では25万人以上が感染しているとか、、対策としては、手を洗うとか、目や耳はなを手で触らないとか、、、基本的な対策しか発表していません。


2020年1月25日(土)《全日音研新年祝賀の会》

1/23 武蔵野音大 レストラン(インテルメッツオ)で、全日本音楽教育研究会新年祝賀の会がありました。雨の中、80名近く集まりました。小佐野は校種別の当番制で大学部会事務局長として司会進行役を仰せつかりました。福井直敬武蔵野音大学長と昨年の玉川学園創立90周年にいらしていただいたお礼を改めて申し上げご挨拶をさせていただきました。他、文部科学省からもT.I先生が来賓としていらっしゃいました。

ところで、音楽鑑賞振興財団のG.W先生からお電話がありピアノ演奏を行いながら何かお話しをする(レクチャー)オファーがありました。昨年は業務優先で、演奏のオファーは控えましたが、今年は、業務優先には変わりはありませんが、本来の音楽活動も行って行こうと思います。場所は松本記念音楽迎賓館です。成城学園前からバスかタクシー。あらためて、毎回、小佐野圭のために演奏会にご来場してくださる皆様にご案内させていただきます。


2020年1月22日(水)《100回の練習より1回の本番》

1/15に「パフォーミングアーツ概論(ピアノの世界)」無事、授業内の演奏が終了しました。ソロあり、二台ピアノあり、プログラムも盛りだくさんで、「ピアノの世界」を楽しんでいただけたのではないかと思います。多忙な中でも、演奏できる喜びを感じました。それより、もっと嬉しかったのは、学生さん3名にご出演していただきましたが、翌日、授業を行ったら、格段に演奏力が向上していたのは、教師冥利につきます。ステージを経験したことで、こんなにガラッと進化するとは、、、普段の100回の練習より1回の本番の価値観を確信しました。


2020年1月10日(木)《入念な打ち合わせ》

昨日は授業の計画とあわせを行いました。授業はお話しと演奏がメイン。K12低学年、A先生とPA学科、K先生とMozart Sotnate K.448とRavel ボレロの2台ピアノバージョン。授業の進め方、具体的なテーマ、内容について入念に行いました。良い授業はいかに事前に十分すぎる準備を行うかが、、、成功のポイント。音楽するのは、やはり楽しいですね。ストレスがいっぺんに、吹っ飛びます。特にRavelのボレロはリズムパターンが同じで、1つのミニマルミュージックだと思っています。


2020年1月8日(水)《2020演奏会予定》

まずスタートは学内の授業で演奏とお話し、つまりレクチャーコンサート、外部の方は入場不可です。5月には超有名な堀内充氏(バレエダンサー、振付師)との共演です。プログラム、日時等の詳細は後日、発表します。9月にDUOリサイタルを行う予定。ですが、まだ会場が決定していません。10月25日(日)山梨同調会50周年記念ゲスト出演します。山梨は小佐野のふるさと。友人や先輩、お世話になった方々へ恩返し。そして地元の文化向上発展のためにもお役に立てれれば、、、勿論、ベートヴェンのソナタを演奏します。曲は熱情かな、、、場所はKINGSWELL Hall キングスウエルホール(山梨県甲斐市)です。11月8日は山梨、ふじさんホールでゲストソロ演奏と合唱の伴奏です。


2020年1月6日(月)《演奏スタート》

新年になり、演奏スタートは、ベートーヴェン 月光ソナタです。大学の授業を依頼されているので、トークと演奏です。楽しみです。


2020年1月3日(金)《幼少時期》

幼少から高一まで住んでいた場所は、河口湖の北岸、富士河口湖町大石(以下、大石と明記)。富士河口湖町は18の地区に分類されます。その中、河口地区は小生が誕生した地区。河口湖周辺は合宿所やペンションなどが、利用できる地区として、大石や河口があります。母校は大石にある大石小学校と大石中学校(現在は中学校はない)。この近くに「河口湖自然生活館」があります。「河口湖自然生活館」の前の「大石公園」はコキアが一面に広がり観光スポットとなっています。私が小学校の頃は、「河口湖自然生活館」も「大石公園」も、なかった、、、。今や、「河口湖自然生活館」行きのバスは15分おきに発車しています。バスの中は超満員。富士急もホクホク、、、大晦日に、大石の中を散策しました。大石は一般世帯数は468世帯。1428人。因みに、現在の富士河口湖町の人口は26657人。実家がある舩津地区は11710人で最も多い地区。さて、大石は小佐野の小学校、中学校の同級生がたくさん住んでいます。幼少の頃は大石の中でもいくつかの地域に別れていました。一番、高度が高い地域「中沢なかざわ」といって、最も、眺めの良い、富士山を見るには絶景な場所。この中沢に、漫談家、キミマロさんが20年近く住んでいます(平常はいらっしゃらないとか、、)。他、に、東村、中村、わで、湯口、という地域がありました。最も、小学校に遠いのは湯口。数十年前からペンションやロッジが盛んになって、小佐野は大学の合宿でも利用したことがあります。

さて、人口についてネットで検索かけたら、私が6年生時(50年前)は1学年で男子18名、女子13名だったかな?全学年で180名はいた。現在、1年(9)2年(9)3年(10)4年(13)5年(14)6年(16) 全学年71名。ここを見ても子供の人口減が顕著です。それにしても、「河口湖自然生活館」も「大石公園」もすごい観光客でした。「大石公園」をバックに右を見ると、山の中腹には「星のや」が見える。この「星のや」は、一見、なんだろう、、、グレーでコンクリート造り。しかし、中はゴージャスのようです。経営は星野リゾート代表の星野佳路氏。星野氏はホテル・リゾート運営の達人です。大石も今や、観光業のパイオニアが多く現れて、世界から観光客がくるスポットになりました。確かに、正面には、裾野が長い富士山。そして河口湖があり、花があり、美しさは、世界一。そんな村(ふるさと)に住んでいたのだから、感慨深いものです。


2020年1月1日(水)《新年》

2020新年明けましておめでとうございます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

この一年、皆様にとって素晴らしい年となりますように。どうぞ、今年も宜しくお願いいたします。今年から演奏活動を再スタートさせます。演奏できるのも、あと10年、20年、、、?DUOのオファーも多くありますので、秋には企画しています。ソロはなんと言っても今年はベートーヴェン生誕250年ですのでベートーヴェンを弾きます。