渡島・檜山地方
ホテル サンシティ(函館市) 0138-27-0030
- ロビーに展示してあるMGのクラシックカーがすごい。
- フロントにいるホテルマンがビジネスホテルの割にはきっちりしている。
- 駅から徒歩15分、飲食店街。
- 函館山を望む部屋と港を望む部屋がある。
- 朝食付5700円は標準的。(3月宿泊時は素泊\3900、朝食\800)
- 夕飯は向かいの寿司屋の晩酌セットがおすすめ。
- 朝食は和食洋食から選べる。和食はお約束のイカ刺し付き。
- ドライヤー以外、一通り必要なものはそろっている。
- ビジネスホテルにありがちなタバコ、ポマードのにおいが少々する。
- テレビ無料。ビデオ30分\300。にっかつレインボーチャンネルで24hOK!
- 低料金好印象なホテル。
シャローム・イン 本店(函館市) 0138-45-1122
- 朝食付6400円とふつうの価格設定。
- 部屋もふつうのビジネスホテル。割ときれい。
- 住所は五稜郭だが街中から離れているので、観光の拠点にはしにくい。
- 近辺には飲食店等がほとんどないので注意。(ラーメン屋、焼鳥屋、寿司屋、歌声スナック?のみ)
- 名画劇場がCSの専門チャンネルなので、割とクオリティーが高い。
ねとい温泉(北檜山町) 01378-4-5141
- 国道230号を今金方面から走り、看板を左折、2kmほど走ったところにある温泉宿。
(北海道の温泉は平地にいきなり現れる)
- パッと見、田んぼに囲まれた豪農の屋敷のようだ。(田園の温泉宿)旧館、新館、温泉館の3棟からなる。
- 旧館は昔の農家のように4間続きの部屋といくつかの小部屋。新館は多数の和室。
- 温泉はナトリウムイオン泉。夜通し入浴可。朝8時まで。清潔感あふれるが石けんシャンプー等は設置していない。同時入浴可能人数は7人程度。
- 夕食は5品程度。ほど良い、量味もまずまず。ジンギスカンがウリ。ビールは大瓶。
- 前日に頼んでおけば弁当を作ってもらえる。500円也。
- 宿泊料6400円から。精算時にテレホンカードのサービスあり。
- 「ねとい」とはアイヌ語の地名で水がぬるいという意味。
- 日帰り入浴400円。
- テレビ無料。内線モジュラージャック。DoCoMo2本。
温泉ホテルきたひやま(北檜山町) 01378-4-4120
- 北桧山市街地のSPA HOTEL。働く男の宿とはいえない立派なホテル。
- 平成6年オープンだけあって、ロビー、廊下などとてもきれい。あちこちに創作生け花、手製の花瓶などが設置してある。研修室、宴会場。レストランを完備。団体客は送迎あり。
- 売りの温泉は露天風呂、サウナ、すべり台などもある大浴場。
日帰り入浴の客も多い。売店付き休憩室、ゲームコーナー、森林浴コーナー、茶室(?)など、かなりくつろげる。
朝方の露天風呂はかなり寒いので気を付けよう。
- 洋室も清潔感あふれる。広めの洗面台。ウォシュレット付きトイレ。フリーに使える冷蔵庫、オートロック。
- 以外とカップルで来ている客が多かった。
- 夕食は観光ホテルらしい繊細な小鉢がメイン。固形燃料を使った料理が2品出る。鍋物と焼き物。生ビールあり。やはり食べきれない。
- 洋室シングル7300円、和室8500円、スイート18000円。
- DoCoMo3本。内線モジュラー。テレビ無料。ジュース定価。ビール350ml300円。
大沼かんぽの宿(七飯町) 0138-67-2326
- 大沼国定公園のすぐ近く。
- ゆったりとした部屋に静かな環境。
- ちょっとした露天風呂付の温泉がある(これが結構くつろげる)
- 毎夕食部屋まで運んでくれて、しかも必ず鍋がつく。
- 若い女中さんが結構いる。
- かんぽの宿の例に漏れず低料金。
- 客の年齢層はちょい高め。
- 多客期は予約が取れない。
光林荘(乙部町) 01396-2-3347
- 温泉付の和風旅館。
- 宿代は6300円程度とリーズナブル。
- ビジネス相手の旅館というより観光旅館。
- 夕食は必ず部屋まで運んでくれ、しかも、江差の海の幸盛りだくさん。
- 道南の宿には多いが、朝は必ずイカ刺がでる。(朝取れたてのイカを朝イカという)
- 場所は乙部だが、江差観光の宿にもおすすめ。
- おすすめ5つ星。
沢田旅館(乙部町) 01396-2-2304
- 乙部の街中にある。
- 宿代は6300円だが可もなく不可もない和風旅館。
- 風呂はかなり小さめ。二人でいっぱい。
- 食堂の床がべたべたしていたのが気になった。
- 変わったところでは夕食に一人石焼き肉がでたところ。
- 固形燃料のコンロの上に大きめの石がのっており、その上で野菜、肉を焼く。
- しかし、固定燃料の持続時間はたかが知れているので、トークに夢中になっていると、焼き切る前に火が消える。
- そんなときは気にせずおばさんに「もう一個燃料くれ」と言おう。
- おばさんは苦笑いしながらも火をつけてくれるはずだ。
竹内旅館(知内町)01392-5-5056
- 「さぶちゃん」こと北島三郎のふるさと知内町。国道沿い市街地。
- 地元の集会所にもなっている旅館で、大宴会場完備。
- 部屋は和室廊下、床の間等、昔ながらの旅館の造り。
- 風呂は3人ほど入れるが湯温の設定がかなり高めなので要注意
- 食事は下の大広間でいただく。人数が少ないとさびしい・・・
逆に宴会で使われていると部屋飯となる。お膳でいただくので良い。
- 定番宿の形式で落ち着く。1泊¥6500也。