上川・留萌地方

• 飲食街すぐそば。
• 外観もそうであるが、何となく薄暗いイメージがある。
• ビジネスホテルには珍しくトイレ、バスが分かれている。
• が、そのバスは人間臭いというか、カビ臭い。
• 大浴場、サウナは１８時前は貸し切り状態である。
• テレビは２時間100円。
• ソファーに座って食べる和食は不思議な気分だ。（しかも薄暗い）
• 老朽化しているためか、全体的にカビ臭いというか、人間くさいというか、妙なにおいが漂っている。
• １泊朝食付で\5200とリーズナブルではある。

• 旭川駅より徒歩３分といった立地条件の良さ。
• 朝食のみで3700円、夕食付で4600円という低料金。
• トイレ、バス（３人でいっぱい）は共用なので割り切りは必要である。
• 壁が薄いので静かにしましょう。（防音性悪し）
• 和室の２人、３人部屋もある。
• 部屋がたばこ臭い。（強烈）
• 冷房はない。（扇風機はある）
• 7:30分から朝食だが、客が一斉に動き出す音で目が覚める。
• 会社の上司曰く「働く男の宿」
• 割り切って４つ星

• 名寄市郊外、市街地を見下ろす高台に位置する。
• ビジネスホテルというよりも、郊外型団体用旅館といった趣。ロビーのゲーム機類が年代を感じる。
  洋室シングル、ツイン共に８室、和室２４室、和洋室(?)２室。部屋にユニットバスあり。350人収容の大ホールあり。
• 団体さんがいなければいつも空いている。
• 最大の売りは「日本一の薬草温泉」。名寄市と生薬公社(?)の技術提携により開発された、６種の薬草入りの温泉。松葉湯もある。
• 浴槽は４種。名寄市街地を見下ろせる展望ぬるめの湯、普通のお湯、ヒョウタン型松葉湯、そして青汁のような薬用湯。
• 薬草湯はかなり強烈なにおいがする。風呂上がりもにおいが体について慣れが必要か？
• 夕食は客が空いているときは１階の和室で、そうでないときには自室まで運んでくれる。味、量共に満足。ただしご飯がまずかった。
• お茶菓子としておいてある「ピヤシリせんべい」は謎である。
• 水道水が鉄臭い。
• ビール中瓶600円。ジュース220円。（客室冷蔵庫）自販機130円。テレビ無料。電話モジュラージャック。
• １泊6000円也。

• 士別市郊外、川を渡ったぶどう公園内。最近完成した施設。
• 周辺には陸上競技場、ランニングコース、野球場、テニスコート等があり合宿施設になるようだ。
• 7階建て最大収容人員89名、和室18室、洋シングル32室、ツイン8室、特別室1室。研修室（50名収容）2室。
• 各部屋はユニットバス完備。各種タオル等も完備。布団も軽い羽毛布団。
• 大浴場はトロン温泉、低温トロンサウナも併設。日帰り入浴も行っている。
• 従業員はおばさん中心だが、愛想良く好感が持てる。
• 食事は○。コックが作った料理という印象をもつ。
• 館内自販機は定価販売。
• 1泊\5250（食事別）ツイン、または和室3人部屋では\4725。安い。
• ゆったり休める雰囲気。
• DoCoMo3本

• JR士別駅から徒歩２分、旅館街の中にある和風旅館。20年以上前から営業しているが、昔からおじさんおばさんは変わらない。（らしい）
• そのおばさんだが、「働く男の宿」の定義通りである。（恰幅がよく、とても気さくである）
• パートの給仕のおばちゃんまでフランクでトーク好き。
• 部屋は典型的な和室。８畳間から４畳半まで大変落ち着く。全12部屋。
• トイレ、洗面所は１階のみなので少々不便。
• 夕食、朝食共にボリュームはまずまず。お膳で部屋まで運んでくれる。（大人数、また朝食時は１階の食堂で食べる。食堂といっても畳敷きの和室で、やっぱりお膳で食べる）
• お風呂は小さい。一人、頑張って二人でいっぱい。しかもラブホテル風ガラス張りで、ちょっと落ち着かない。
• 自販機ビール350ml 230円、電話モジュラージャック、テレビ無料。DoCoMo携帯可。
• 一泊5500円也。

• 富良野駅周辺には旅館が集まっているがそのうちの１軒。
• 建物は本館、新館、別館の３棟に分かれる。
• 本館、別館は昔ながらの木造旅館。キシキシ鳴る床に味がある。
• 本館と渡り廊下でつながる新館はその名の通り、立派なビル。
• １，２階が旅館部、その上はマンションになっている。
• 夕飯はセルフサービス。ご飯茶碗の大きさが男の宿っぽい。
• おかずは平均４品、刺身とフライ物必ずでる。
• みそ汁が具だくさん、使っているだしもおいしい。
• 旅館のビールの自販機が店頭の値段と変わらない。これは珍しい。（しかし瓶で頼むと大瓶１本500円）
• 風呂は新しいのだが浴槽、壁が少しぬめっているかな？
• 部屋から外線に電話はできない。（公衆電話あり）
• １泊本館\5500、新館\6000、新館２階（セミダブルのツイン）\6500と鼻息は荒い。

• 留萌支庁宿泊施設。よって看板がないので注意。
• 宿泊客はビジネスがほとんど。（ビジネスのみかは未確認）
• 料金は２食付で5000円程度。しかもまだ新しい。かなりきれい。
• 和室洋室混在で廊下はじゅうたん張り。その上を裸足で歩かねばならない。
• 車椅子用の部屋が１部屋ある。（部屋が広めで風呂トイレが隣接。スイッチコンセントの位置等配慮してある）
• 娯楽室は全自動の雀卓が３つ麻雀好きには答えられない。
• 夕飯は平均４品。
• 朝食が８時から。
• 浴衣のサイズは小さめ。
• 珍しいことだが部屋からの外線で各種クレジットコールが使える。
• 口うるさい親父がいる。
• いつも何かを修理している。（壊しているという噂も）
• 特に「風呂の蓋は使用後は必ず閉めろ」と念を押される。
• その風呂だが、脱衣所が駐車場から丸見え？

• 国道232号線小平町鬼鹿、ローソンをちょっと登ったところにある純和風旅館。
• 近くに「観光ホテル」があるので、この宿の客層は完全に働く男たちであった。
• 全室和室、部屋数は多くない。
• 食事は畳敷き（これって多いようで少ない）の食堂でいただく。
  爺ちゃん、婆ちゃん、父ちゃん、母ちゃんと４人そろって調理師免許を持っており、味、質ともに満足。
• 風呂は故障中で未確認。
• トイレは汲み取り式。朝は混むので要注意。
• 公衆電話はコイン式。内線電話はある部屋とない部屋あり。DoCoMo1,2本。
• 一泊6300円也。

• 日本海側232号線を留萌方向から走り、羽幌町に入りすぐ右手に見える。
• 北海道にはグリーンホテルがたくさん存在するが、チェーン店の一部かどうかは不明。
• 駐車場が広々。15台程度は駐車可能であるだろう。
• 部屋数は20部屋程度。和室、洋室（シングル、ダブル、トリプル）と、多様である。
• 各部屋冷蔵庫完備。ジュース110円。ビール350ml300円。
• コンビニまで歩いて１分。
• タオル、バスタオル完備。
• 風呂は３人程度まで入浴可。洋室にはトイレ、シャワーがあるががあるが、構造上シャワーを使うとトイレが使えなくなる？
• 夕食は５品、日本海側だけあってカズノコが出た。（しかしカズノコの輸入率は99%である）
• 宿のおばちゃんは格幅は良くないが、非常にフランクである。気さくに話しかけてくる。
• テレビ無料、外線モジュラー、DoCoMo3本。
• １泊6700円也。

• 三浦綾子作「塩狩峠」の舞台となった地、それ以外は大した観光スポットはない。
• 木々に囲まれた昔ながらの静かな宿。建物の前にある池が涼しげである。
• ホテルに隣接するユースホステルで各地のホステラーと語り合うのもグー（パンフレットより引用。原文）
• 周囲にはエロ本がたくさん置いてあるコンビニ１軒しかないので注意。
• 昔ながらといえば聞こえはいいがはっきり言って古い。
• ゲームコーナーに「ホームラン756」というパチンコがある。
• テレビは120分100円。
• 食事のグレードが初日をピークに目に見えて落ちる。
• ユースの食堂のジンギスカンがうまそーに見える。
• 温泉は実は沸かし湯らしい。
• 各種の料金設定が殿様商売である。（ビジネス料金は5700円とまずまず）
• 市外局番が６桁（つまり市内局番がない）
• ３つ星

• 国道40号線から朝日町方向へ15分山側に入る。
• 第3セクターの観光温泉ホテル。近代的で清潔。
• 温泉にはジェットバス、サウナ完備日本庭園を眺めることができる。
• この温泉は日帰り客に力を入れていて休養室、健康回復室等が充実。
• 夏場はパークゴルフが無料で楽しめる。
• 食事は館内のレストランで取るためサービス充実。質も高い。
• 各部屋には冷蔵庫、電気ポット、ユニットバス完備。ゆったりとした造り。
• DoCoMo圏外(99.5現在）
• 料金は1人\8500、2人\7500、3人\6500と、大人数だとお徳。

• 国道から６キロくらい入った山間の静かな温泉宿。
• 驚くべきはその料金。１泊２食で\5100。
• 外観は古い木造だが、部屋は結構きれいな和室。
• 夕食は５品。朝食に関しても文句はありません。
• 温泉は温度低めの泥泉。温度を上げてお湯をきれいにした真泉もある。サウナ完備。
• 入浴だけも可。湯治料金もある。
• 浴衣のサイズがゆったり大きめなのがよい。
• テレビはあるが難視聴地域につき、画質はあしからず。
• 残念ながら携帯電話、ポケベルは圏外。部屋から外線もつなげず。公衆電話はある。
• 料金に対する満足度は高い。長期滞在におすすめ。

• 外見内装ともに非常にきれい。細かいチェックをすれぱ、ガラス関係の磨きが足りないか？
• 温泉を売りにしているので、当然入浴だけの客も訪れる。
• 「当温泉は７８年前に発見され道内で珍しい良質の飲用薬として親しまれています」パンフレット原文どおり。
• 気のせいか湯量が少ない？
• 露天風呂からの景色は広大な牧草地と知駒山。
• がせっかくの景色も湯船にどっぷり浸かってしまうと、壁に隠れて見えなくなってしまう。また、駐車場から男性風呂が見える。
• 飯は、あまり期待しない方がよい。高額のコースで頼めばそれなりの物がでるのかも知れないが、それなりの値段ではそれなりの物。
• １階のレストラン風スペース（小上がりもある）で食べるので、生ビールも飲める。
• 北海道の宿では珍しく各部屋にエアコンがあるが、フィルターの掃除をしていないのかタバコ臭い。
• 自販機缶ビール350mlは300円

• 占冠市街地の外れ、清潔感のある温泉宿。
• 温泉の種類は「トロン温泉」
• トロンの鉱石を使って云々…要は天然温泉ではないということ。
• それでも、湯には独特のにおいがある。
• 客室はユニットバス完備の和室
• 夕食は品数は多め、温泉宿というだけの質。
• 宿代ははちょいと高めの\7500。
• 旅館の少ない占冠だけにしょうがない。
• DoCoMo3本