胆振・日高地方

• 室蘭中心街から徒歩５分。住宅街のわかりにくい場所。外はすぐ海というロケション。
• 部屋数５３室の３階建て、結構古い。
• 夕食はビジネスホテルにありがちな折り詰め弁当。並レベル。
• それでも食堂の親父は蝶ネクタイをしている。
• 部屋の電話はダイヤル、ローゼット式差込。
• テレビは旧式、120分100円、ビデオは30分300円。（私が宿泊したときは高校生の団体客が泊まっていてビデオは放映中止だった・・・）画質悪し。
• 風呂は男女に分かれた大浴場。
• ローマ風の風呂であちらこちらに高そうな壺がいっぱい。（オーナーの趣味？）割と清潔なイメージ。
• トイレは共同だが客室数の割には少ない。
• ビール350ml 300円、ジュース110円。

• 東室蘭、中島町の老舗ビジネスホテル。
• 周囲には近代的なホテルも並ぶが建物は古臭い。
• 中島町飲食店街には徒歩5分。
• 部屋も古めかしい小部屋。コインタイマーで動作するビデオデッキで備付テープを再生。
• 風呂は通常のユニットバス。
• 朝食は最低限の質素なもの、卵、納豆…
• DoCoMo3本。
• 1泊１朝食\5500
• ただ寝るだけの方にお勧め。
  
  

• 室蘭駅から徒歩5分、フェリーターミナルに程近い宿泊施設。
• 海員会館は国内外の船員および家族のための施設、だが一般客も宿泊可能
• 鉄筋4階建でシングル、ツイン、和室（大小）、宴会場、会議室、喫茶、娯楽室と充実。
• 客室は小奇麗で手入れが行き届いている。バスタオル、歯ブラシ備付。
• 洋室はバストイレ、和室は洗面所トイレ完備。
• 浴室は広く、サウナ完備。入浴は23時まで。
• 朝食はバイキング。品数は特に多くないが好きな分だけ食べられる。
• DoCoMo3本
• 1泊シングル\5200、和室\4900、2名同室の場合は\200引き。
• 夕食\1250、朝食\750、休憩料\3000

• 東室蘭駅から徒歩五分。
• 部屋数はさほど多くない旅館。
• 山菜等持ち込むと夕食で調理してもらえる。
• 夕食のボリュームは満点。
• 団体さんがよく利用するようで寄せ書きが多数。
• とにかくおばちゃんが賑やかで夕食時やたらトークしてくる。
• しかも巨人ファンで野球なんかみていると大変。
• 今年いっぱいは開店何周年記念か何かで一泊二食でなんと5000円！

• 苫小牧市北部、高丘公園の森に囲まれた宿。
• 玄関のエアロバイクがお出迎え。
• 名前からして「チャリダー」の宿のようだがそうではない。競輪補助事業の（財）自転車道路協会による宿。管理運営自体は地方公共団体。
• 一般の客も泊まることはできるが、やはり大会、合宿等の団体が多い。（苫小牧はアイスホッケーの街）
• 従って規則正しい宿。門限22:00、入浴時間22:00まで、布団の上げ下げはセルフサービス。
• 部屋は和室。４人部屋が５つ、５人部屋が２つ、６人部屋が３つ、１６人部屋が２つ。（４人部屋は12畳）手入れは行き届いている。
• 風呂は大浴場。６人くらいは余裕。当然男女別。
• ロビーは広々。新聞、各種マンガ、スポーツ系ビデオなど充実。ジュースの自販機あるが、ビールはフロントで直接買う。500ml 400円、キリンのみ。
• 食事は上質。鍋、刺身他４品で腹一杯。ビール中瓶400円。
• 廊下に冷蔵庫あり。客は自由に使って良い。宿周辺に店がないので、飲み物は買い出ししておくべし。
• 部屋の電話は外線につなげず。公衆電話あり。DoCoMo３本。
• レンタサイクルあり。４時間400円。
• 余談ではあるが、フロントのおねーちゃんが若くて愛想が良かった。
• そして驚きの料金だが、宿泊料2800円、食事料、朝食700円、夕食1500円、暖房料200円（10月から5月まで）。冬季間でも5200円で泊まれてしまうのだ。
• 予約は３ヶ月前より。すぐいっぱいになるので注意。

• 苫小牧駅裏、住宅街の中にあるが大変分かりにくい場所にある。
• 一見アパート風だがちゃんとしたビジネスホテル。
• フロントは雑然としているが部屋は改装したばかりのようで清潔感あふれる。
• ユニットバスにはタオル等、一式そろっている。
• ベットの高さが低めなのがよい。
• 夕食は広々食堂でボリュームたっぷり。生ビールも飲めるし。ボトルキープもできる。マンガ充実。
• 朝食もまずまず。パートのおばちゃんたちの気配りがうれしい。
• 廊下に冷蔵庫あり。
• テレビ2時間\100のはずだが私の部屋はいつまでも点いていた。映り悪し。
• 外線発信可モジュラー。DoCoMo3本。
• 1泊1朝食\5000。和室有り。夕食\1500別会計。生ビール\500。

• ダイエー浦河店そば海岸から50mのところに建つ。繁華街近し。
• 夜は波の音に包まれて眠る。
• パークホテルという名前にだまされてはいけない。
• 老朽化が進んでいる上に手入れが行き届いていない。
• ユニットバスはカビだらけな上にバスのカーテンがない。風呂に入るとトイレまでびしょびしょになる。
• ついでに窓にもレースのカーテンしかない。といっても外は海だが。
• バスタオル等一式そろっているが・・・
• 朝食\500、シンプルだか安い。夕食は\1000。食堂は夜は居酒屋に変わる。
• 自販機ジュースが\100だが3年前の烏龍茶が出てきたときは驚いた。
• 外線発信故障中。テレビ2時間\100。DoCoMo2本。
• 98年4月には新館オープンの予定。オーナー曰く「1泊2食\5000で始める」
• 一泊素泊り\4950也。寝るだけでいいという方におすすめ。女性はやめたほうがいい。

• 静内駅から歩いて５分。わかりにくい場所。
• 全10室の純和風旅館。
• 静宝通りという飲食店街のど真ん中にある。よって夜は退屈しないはず。
• スナックが隣接しているので、カラオケの音が少々うるさい。
• 特筆すべきは宿の夕食。なんと毎晩毛ガニがでる。（大ぶりの場合は半身、小ぶりの場合は一パイ）話によると、20年以上前からこの宿の売りでしかも身の詰まったカニばかり。いつ行っても出るそうだ。
• 参考までに 　　
  　　
  • 一晩目：カニ、イカ焼き一パイ、刺身盛り、他四品
  • 二晩目：カニ、サンマ一匹（秋だった）刺身盛り、ウニ、他三品
  • 三晩目：カニ、鯖の塩焼き、刺身盛り、ウニ、シチュー、他二品 　　

• ビール大瓶600円。酒を持ち込んでいる客もいた。
• 食堂の湯飲みがでかい。ふじや旅館オリジナル。
• 風呂は結構きれいで落ち着ける。バスクリンがいいにおい。（男女共用）
• トイレも清潔。（共用）
• この手の宿では珍しく布団は羽毛。 軽くて暖かい。
• 室内電話はダイヤル式、ローゼットタイプ。（外線接続は可）公衆電話なし。携帯(DoCoMo)三本。
• おじさんおばさん共に気さく。
• がっちり食べたいあなたにおすすめの宿。

• 平取町振内にある。
• 名前はビジネスホテルだが部屋数13部屋の普通の旅館。和室、洋室がある。
• トイレ、風呂ともに男女共用。
• 風呂はかなり熱め。
• テレビは旧式のガチャガチャチャンネル。しかも120分100円。しかし衛星放送が見られる。
• 飯時のビールは館内の自動販売機で買いましょう。
• 最大の欠点は飯が質素ということ。
• 朝晩ともに精進料理のようである。低カロリーで健康的。
• 団体（10人程度）は晩飯を断られる。
  しかし、近所には寿司屋、焼き肉屋があるので大丈夫。（こっちの選択の方が賢い？）
• DoCoMoは圏外。部屋の電話はローゼット式。
• おばちゃんの愛想が悪く、違った意味で商売っ気がない。
• 余談ではあるが振内の自販機ジュースは100円が多い。

• 平取町振内、久保と同じ街道にあるがぼーっとしていると見逃す。
• 場所を教えてくれた人すべてが一様に「ボロイ」と語る。
• 純和風、木造。
• 風呂は１名で精一杯。普通の家庭風呂サイズ。
• テレビは各部屋によって差があるが一様に新しい。
  大部屋は21インチが入っておりオヤジの自慢。
• そのオヤジは大変トーク好き。飯は部屋に準備してくれるのだが、
  何かにつけてネタをフッてくる。
• 食事は朝晩共になかなか楽しめる。
• DoCoMo３本。内線電話無し。
• 給仕のおばちゃんはヘンテコな民間療法を知っているので気をつけよう。
  （ダニに食われたときは塩で揉む？）
• １泊３食（弁当付き）で\5500なり。（オヤジ曰く仕事に来ている人から\6000以上取れない！）

• 名前はかっこいい。「けいじょうかん」と読む。
• 小さな街の小さな和風旅館。
• かなり古い建物。あっちこっちボロい。板の廊下がいい味。
• 夕食は４品程度。必要にして十分。港町なので魚料理は出る。ビール大瓶500円。
• 風呂は家族と兼用。風呂用おもちゃがあるので退屈しないだろう。（ちびっ子がいる）
• 歯ブラシ、タオルあり。タオルには「旅の我家　京城館」のプリント。
• ２回の洗面所は小さくて使いづらい。トイレはボットン汲み取り式。
• １泊5500円。暖房費500円（小型ストーブでこれは高いと思う）。
• 精算時、お釣りがないように出そう。複数人で宿泊の場合はまとめてくれと言われる。
• 内線電話なし。テレビ無料。DoCoMo感度カスカス。

• 登別市の隣、白老町虎杖浜温泉街の一角。
• 海辺にたたずむ観光旅館。大型バスも続々やってくる。(ということはバスガイドも・・・）
• 全室和室。２人部屋から５人部屋まで。海側に窓が向いている。
• 敷地内にパークゴルフ場あり
• 温泉だけあって風呂は立派。
  サウナ、露天風呂付き。泉質はスベスベ系。洗い場が5つとやや少ない。
• 露天風呂は地下一階なのだが、3階のある部屋からは・・・
• 食事は海鮮物を中心に満足度は高い。コースによっては部屋まで持ってきてくれる。
• ビール、ジュースは高めの価格設定なので外から持ち込もう。（持ち込み可）
• DoCoMo３本。内線電話モジュラー。有料放送あり、渡りケーブル持参のこと。
• 1泊2食通常\8000-、ビジネス\7000なり。

• 洞爺湖温泉の反対側、湖畔の隠れた宿。
• 料金は7150円と標準的である。
• 部屋も準和風の古い建物。しかし小ぎれい。
• 旅館に付き物のお茶にお菓子がついているのはうれしい。
• 料理がすごい。食べきれないほど。かに、ウニは当たり前。
• 宿にも風呂はあるが、車で５分ほどのところにある「いこいの家」がおすすめ。
• 大浴場ガラス一面洞爺湖が見渡せるロケーション。
• 宿で回数券、タオルをもらってから行くべし。

• 洞爺湖のほとり、壮瞥温泉の温泉旅館。
• 駐車場が広く大型バスも駐車可能。
• 洞爺湖温泉で客を降ろした観光バスの乗務員（ガイド）がよく利用。
• 清潔感はあまり感じられないが大浴場は温泉。
• 部屋は落ち着きのある和室。
• 夕食も特に特徴は無いが食べきれる量。連泊には適当。
• 1泊\6500。
• 洞爺湖観光で安い拠点を探している方にお勧め