ザ・ハングマン熱風編

総理府の調べによると日本の人口121,048,923人うち男59,497,316人女61,551,607人えいえいと働いて妻子を養い家庭を守り学校で勉強する褒められもせず罰も受けずほとんどいい人ばかりです
しかしほんの一握り悪い人たちがいるようですね腹がたってやっつけたいと思いますけど悪賢くて口が上手で他人のせいにするのがうまくて逃げ足が早くて偉い人と繋がっていてホントにどうしようも
ありませんね現実はザ･ハングマンはそんな悪党たちをやっつけたいと思う私たちのメルヘンですおとぎ話ですさあハングマンの皆さん出番ですよお願いします！

語り：大林達也

		風間徹／グリフォン　（酒井宏幸）戦乱の中近東や北アフリカで活躍していた傭兵出身。前回ハングマン解散後海外へと渡っていたが、神島からの要請で再びハングマンのリーダーとなる。今回は相手にショックを与えるだけで殺傷能力のないハングガンを使い活躍する。

		伊達新太郎／ゼット　（芳賀英和）元関西某警察署署長。前回ハングマン解散後海外へと渡っていたが、神島からの要請で再びハングマンのメンバーとなる。口が達者で計算高いところは相変わらずだが、その性格を生かして悪人たちを煙に巻くのは天下一品。

		杉浦つばめ／スワロー　（北田仁司）少林寺拳法、空手、柔道、合気道など、所有する段数の合計は25段にもなるという格闘技の達人。前回ハングマン解散後海外へと渡っていたが、神島からの要請で再びハングマンのメンバーとなる。今回も持ち前の熱血漢で大活躍する。

		高田理恵子／リリィ　（樹氷小雪）今回、新たなメンバーとして加わった女ハングマン。かつては某国家機関において調査員として雇われていたこともある。ふだん周りからは不思議ちゃんと呼ばれるほどマイペースな性格だが、いざという時には物怖じせず敵と対峙する。

		神島泰三／ゴッド　（鈴木正俊）国家機関の中心的人物、治安当局の最高責任者などと強力な繋がりを持つ者と思われるが、真の正体は謎に包まれているハングマンのボス。今回再びハングマン組織を結成。部下の西脇を通じてハングマンたちに指令を与える。

		西脇哲夫　（国井孝一）前作の園山に代わって登場するゴッドの代理人。リーダーである風間を通じて神島からの指令をハングマンたちに伝達する。また前回の園山と同様、彼の略歴など素性に関することは全く不明である。

『帰ってきた闇の死刑執行人』

　ある日仕事から帰宅途中の奥村孝夫という有能な社会派の弁護士が突然何者かによって射殺された。そんな中、ゴッドからとあるビルの一室へと呼び出された風間徹の
　もとに再びハングマンを結成せよとの指令が室内に設置されたコンピュータを通じて入ってきた。その後ゴッドの代理人を名乗る西脇哲夫と密かにコンタクトをとった
　風間は先日発生した弁護士射殺事件の調査を依頼された。

　かつて同じハングマンのメンバーだった伊達、杉浦、そして今回から新たに仲間に加わった高田理恵子とともに早速真相究明にのりだした風間は、殺された奥村弁護士の
　ひとり息子で大学生の光男と接触する。光男の話から、このところ父親に対して嫌がらせや脅迫めいた電話が、頻繁に掛かってきていたということがわかった。さらに奥村
　弁護士の交友関係について調べたところ、生活情報センターの田代精二理事長、東都日報社会部の山口正幸記者らの名前が浮上してきた。果たしてこの三人のつながりは
　いったい何なのか？そして犯人の正体は！？

作品名：ザ・ハングマン熱風編

品番： FV‐9105

映像：ＮＴＳＣスタンダードサイズ

音声：ステレオＨｉＦｉ

制作： 1991年

カラー42分　オリジナルビデオ作品

肖像権及び著作権者ならびに関係各位のみなさまへ

この作品は、テレビドラマ「ザ・ハングマン」をこよなく愛する一ファンが、単純に自分も仲間内でハングマンごっこ楽しみたいというコンセプトをもって制作したものであります。したがいまして、これらに値段をつけて販売し、公衆に流布することで利益を上げる等、
収入の糧となるような行為は、まちがっても行なってはいないということをお誓いいたします。何卒ご理解をいただき、寛大なるご配慮を持ってお許しいただけるよう、どうかよろしくお願い申し上げます。なお、この件をふくめすべてのコーナーに掲載されている
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