・名鉄1600系
1704以下3連
1704以下3連
1999.9.4 吉良吉田駅にて撮影
 1999年5月のダイヤ改正時に、従来7000系白帯車で運用されていた特急の置き換え用として登場した車両で、3連4本が製造されました。制御方式はもはや標準となっているVVVFインバータ制御で、3連ということで3100系と同様の個別制御とされ、1M2Tの編成となっています。M車が減ることからインバータ故障時にはモーター1個単位での解放が必要となり(3100系では台車単位)、出力も3100系と比べ向上しています。
 先頭形状は名鉄としては久々の貫通形となり、自動幌連結装置が採用され、さらには第1編成のみ台車の空気バネを使用した車体傾斜装置を試験的に搭載するなど様々な新機軸が盛り込まれています。
 走行音(東芝)[mt1600sa.rm/429KB] 直接再生
 1・2番編成は東芝製のインバータを積んでいます。この音は第1編成で録音したもので、空気バネを用いた車体傾斜装置の試験車なのですが、乗っていた感じでは特に何も目立ったことはありませんでした。もっとも、いつも使用しているとは限らないのでしょうが・・・。
 以前の録音時とはどうも自動放送の内容が変更されているようです。ドア扱いの前になる放送が「扉を閉めます。ご注意下さい。」になっていますし・・・。過去の放送は下にある三菱車の音で聞けます。ちなみに、走行中に名鉄オリジナルのミュージックホーンが鳴ってます(但し前半のみ)。
 録音は西尾線西尾→米津間です。
 空転・滑走音(東芝)[mt1600sb.rm/333KB] 直接再生
 こちらは東芝車の空転・滑走時の音です。かなり情けないものがあります。M車を無理に減らすとどうしてもこういう結果になってしまうんでしょうね。加速途中ではフルノッチであるにも関わらず全く速度が上がらない部分がありましたし。
 録音は西尾線南安城加速時と、同駅減速時です(佐屋行特急)。
 走行音(三菱)[mt1600ma.rm/439KB] 直接再生
 3・4番編成には三菱製のインバータが搭載されています。鳴っている音は3100系と大差ありません。
 録音は西尾線碧海桜井→米津間です。「ドアが閉まります。ご注意下さい。」の旧放送と名古屋市営地下鉄と同様の乗降促進ベルの両方が鳴っている区間を選んでみました。それにしても、途中で聞こえるレールの継ぎ目の音が妙な間隔ですね。50mレールなんでしょうか・・・。
・その他の写真
 こちらは東芝製VVVF装置の写真です(1701)。3100系同様東芝IGBT第2世代の箱の形です。
 1999.9.4 吉良吉田駅にて撮影
 こちらは三菱製VVVF装置の写真です(1704)。これも3100系のものと大差はありません。
 1999.9.4 吉良吉田駅にて撮影

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